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スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.1096
子どもの虫歯は減少傾向⁉︎乳児期から始める予防ケアとは
【動画】背筋を伸ばして身長アップ!?X背筋体操
元ラグビートップリーグ選手 大畑大介さん 第5回
子どもの虫歯は減少傾向⁉︎乳児期から始める予防ケアとは

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生活様式の変化により、ひと昔前とは違った子どもの健康トラブルが増えていますが、一方で、適切な対策と病識の周知により、減少傾向にある病気もあります。

今回は、虫歯の罹患率の変化と予防ケアの大切さについてご紹介します。

今年度、文部科学省が約319万人の幼稚園児と児童生徒を対象に調査したところ、虫歯のある子どもの割合は幼稚園で20.74%、小学校で32.89%、中学校で26.50%、高校で34.70%となり、全年齢で前年度より減少するという結果になりました。

およそ10年前にあたる平成25年度には、小学校と高校の虫歯の子どもの割合が55%近くであったことを踏まえると、罹患率の低下は目覚ましいと言えます。

さらに、今年度は幼稚園と小中高のいずれの年齢でも虫歯の割合が過去最少を記録しており、園や学校での歯磨き指導などが効果を挙げたと考えられます。

子どもの虫歯は進行スピードが速く、気付いた時には重症化していることも少なくありません。

ただ、以前は「乳歯は虫歯になってもいずれ抜けるから放っていても大丈夫だろう」という風潮があり、積極的に子どもの虫歯治療をしているご家庭の割合は限られていました。

しかし、乳歯の虫歯を放置していると、痛みや腫れが現れるだけでなく、後から生えてくる永久歯の発育にも影響を与える可能性があります。

したがって、最近では乳歯の虫歯こそ治療が必要であり、歯が生え始めた赤ちゃんの頃から虫歯予防のためのケアが大切であるという話が周知されつつあります。

乳児健診や保育園などでも取り挙げられることが多く、地方自治体による1歳6ヵ月と3歳児を対象とした歯科健診でも、子どもの虫歯ケアをフォローアップしています。

そして、こうした積極的な予防ケアの徹底と意識の高まりが、子どもの虫歯罹患率の低下に寄与したと考えられるため、子どものお口の健康を守るためにも予防ケアを継続的に行いましょう。

より詳しい内容はこちら
▶︎「子どもの虫歯は減少傾向⁉︎乳児期から始める予防ケアとは」

子ども達の健康な成長は、食生活や運動から。

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【動画】背筋を伸ばして身長アップ!?X背筋体操

大人だけではなく、子どものうちからなる人の多い「猫背」。

近年は手元で操作するゲームやスマホなどの普及で、低年齢のお子様も猫背になりやすいようです。

今回紹介するのは、背筋をしっかりと伸ばして姿勢を良くするためのトレーニングです。

姿勢を良くするだけで、身長が数センチ伸びるということはよくあります。

また、良い姿勢は身長だけでなく、内臓機能など体のあらゆる機能を高めるために大切で、体調面にも大きく影響します。

ふとしたときに姿勢が悪いな?と思う方、是非挑戦してみてくださいね。

ラグビー日本代表として活躍し、ワールドカップにも2度出場した大畑大介さん。

抜群のスピードを生かして、TBSのスポーツマンNo.1決定戦では2度も総合優勝。ピッチの外でも一躍有名になりました。

その大畑さんに子ども時代の食生活やラグビーを始めたきっかけを訊きました。
※本記事は、「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

大畑大介さんプロフィール
1975年11月11日、大阪市生まれ。 小学校2年からラグビーを始め、東海大仰星高に進学。 93年に高校日本代表に選ばれる。50メートル5秒9の俊足を武器に、京都産業大時代に日本代表入りを果たした。98年に神戸製鋼に入社し、99年ラグビーW杯に出場。その後、オーストラリアへのラグビー留学、フランス・プロリーグのモンフェランへの移籍を経て、ラグビートップリーグの神戸製鋼コベルコスティーラーズに所属していた。抜群の身体能力を生かして、TBSのスポーツマンNo.1決定戦で2回優勝(2001年、2003年)した。趣味は2人の娘の育児。
強い気持ちでどれだけ続けられるかが一番大事だと思います−1

ー大畑選手は日本代表として、2度ラグビーW杯に出場しました。日本ラグビー界の顔と言える存在だと思います。どうしてラグビー界のトップ選手になれたと思いますか?

「やめなかったから、ですね。

何でもやめてしまったら終わりでしょ。

まわりでやめた人はいっぱいいる。

僕は20数年間ラグビーを続けているから、ここにいるわけです。

才能がある人間は、いっぱいいると思うんですよ。

けど、それを強い気持ちでどれだけ続けられるかが一番大事だと思います。

才能があっても、努力しなければそこで終わってしまう。

僕はやめなかったことが、一番の才能だと思う」



「やめたいときも山ほどありました。

高校時代にみんなが遊んでいるところを見たら、遊びたいと思うのが普通ですよね。

大学のときも、社会人になってからも、ずっときつい練習をしてきた。

節目にいろんな誘惑もあった。壁にぶつかるときも、ケガもあった。

それを自分の中で消化して、乗り越えたからこそ、今の自分がある。

『オレは甲子園に出たけど……』というヤツは山ほどいるじゃないですか。

僕もアキレス腱を切っているけど諦めなかったから、こうやっていろんな人に発信できる立場になった」

〜つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
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