先日、人気商品「こどもフルーツ青汁」の新味、「こどもフルーツ青汁　赤の恵み（まろやかベリーミックス味）」がリリースとなりました。

早速、たくさんの反響をいただき大変嬉しく思います。

はじめてのお客様には無料サンプルもご用意しておりますので、ぜひ一度お試しくださいませ。

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さて、今回発売いたしました「こどもフルーツ青汁　赤の恵み」は、従来の「こどもフルーツ青汁」と同様に「カルシウム・多品目の野菜・乳酸菌・ビフィズス菌」が摂れるのですが、さらに「鉄分」がたっぷり含まれています。

実は、「鉄分」は「カルシウム」と同様に、食事で補うのが難しく、不足してしまいがちな成分なのです。

そこで今回は、意外と知らない！鉄分の重要性についてをお届けいたします。

「鉄分」の働きって？

鉄は赤血球のヘモグロビンの構成成分として全身に酸素を運び、体の機能を高める働きがあります。

私たちの身体の中で司令塔として活躍している脳も、酸素が不可欠です。

鉄分・ヘモグロビンが不足してしまうと、酸素が十分に運ばれなくなってしまいます。

知っていましたか？幼児期、成長期に「鉄分」が不足しています

※日本人の食事摂取基準（2015年版）（対象：12～14才）と平成26年国民健康・栄養調査（対象：7～14才）より弊社作成

離乳食の後期～完了期以降は母体由来の鉄が不足するだけでなく、子どもの成長も著しいため、鉄の需要が増すとともに喪失量も増えます。

カルシウムと鉄分は食事で補うのが難しい

さらに、「鉄分」は「カルシウム」と同様に食事で不足してしまいがちな栄養素のひとつです。

食品から鉄を摂る場合、好き嫌いが分かれる食材が多いだけでなく、野菜や海藻に含まれる鉄は体内での吸収率も高くないため、十分な量を摂るのはなかなか難しいとされています。

また、成長期になるとさらに鉄の消費量が増えます。月経がはじまる女の子、スポーツを頑張る子どもたちはとくに鉄の喪失量が増えますので、不足しないよう注意が必要です。

※日本人の食事摂取基準（2015年版）（対象：12～14才）と平成26年国民健康・栄養調査（対象：7～14才）より弊社作成

鉄が不足するとどうなる？

鉄が不足すると貧血の原因となり、倦怠感が続いたり顔色が青白くなったり、立ちくらみ、めまいといった症状が出やすくなります。

こんなお子様は、鉄分不足に注意

・ 鉄の需要が増加する幼児期
・ 育ち盛りの学童期
・ 少食気味なお子様
・ スポーツを頑張るお子様
・ 生理を迎えたお子様

貧血の簡単チェック方法

「あっかんベーをして、下のまぶたの内側が白っぽかったら貧血の疑いあり！」

1度にたくさん摂れば問題ない？

鉄の吸収は体の中でうまくコントロールされています。すでに体の中に多く鉄が存在していれば、鉄の吸収率は下がります。

そのため、一度にたくさん摂ったらからといってすべてが吸収されるわけではありません。

常に体に十分な鉄を備えておくポイントは、成長期はもちろんのこと、長期的に見て少量でも毎日継続して摂ることです。

栄養補助食品を上手に活用することもおすすめです

私たちの商品の開発理念は、「食事で補いきれない栄養を、毎日美味しく、手軽に補うこと」です。

毎日の食事からしっかり栄養を摂ることが一番大切ですが、お子様の好き嫌いや忙しい毎日のなかでは難しいこともあります。

そんな時には、手軽に栄養を補える栄養補助食品が強い味方となります。

こどもフルーツ青汁　赤の恵みも、野菜が苦手なお子様、鉄分が不足してしまうお子様が「栄養を摂ることを楽しんでもらう」ための工夫をたっぷり詰め込んで開発いたしました。

ぜひ、毎日の食事のサポートとしてご活用ください。

何かご不明点がございましたら、スクスクのっぽくん 成長アドバイザーがしっかりサポートいたしますので、いつでもお気軽にご相談ください！

→こどもフルーツ青汁についてはこちらから

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