成長の秋!平均身長を確認しよう!
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成長の秋!平均身長を確認しよう!
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.1021
10月の平均身長をチェック!
骨盤・ウエストを整えよう
北京五輪代表・スプリンター 齋藤仁志さん 第5回
10月の平均身長をチェック!

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

台風が過ぎ去って、秋晴れとなりました。

朝晩だけでなく、昼間も涼しくなりましたね。

風邪など引かないよう、栄養・睡眠・運動にしっかり気を配って、10月も過ごしたいものですね。

それでは、10月の身長をチェックしてみましょう!

10月の平均身長 男の子 女の子
幼稚園年少 101.3 100.6
幼稚園年中 107.8 107.3
幼稚園年長 114.5 113.8
小学校1年生 120.6 119.7
小学校2年生 126.2 125.6
小学校3年生 131.8 131.5
小学校4年生 137.3 138.0
小学校5年生 143.2 144.8
小学校6年生 150.4 150.4
中学校1年生 157.6 154.1
中学校2年生 163.7 156.2
中学校3年生 167.6 157.1

成長するということは、骨が伸びるということです。

骨の両端にある、「骨端線(こったんせん)」という軟骨の部分が膨張することによって、子どもたちは成長していきます。

骨端線が成長する要素として最も重要なのは、成長ホルモンを分泌させる深い睡眠、タンパク質、カルシウム、マグネシウム、ビタミンD、亜鉛などの栄養素、骨端線に適度な刺激を与える運動などです。

骨端線が固まる時期は、平均的には男の子は17歳・女の子は15歳前後で、成長出来る時期は限られています。

今出来ることを大切にして、可能性を高めていきましょう!

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骨盤・ウエストを整える

近年コアトレーニングというキーワードと共に骨盤という言葉への関心がとても高くなっています。

人間の重心があるとされる骨盤の中や周辺を鍛えていくことで姿勢やラインを良くするとともにパフォーマンスのアップも目指していきましょう。

今回はシンプルなエクササイズを通して骨盤・ウエストを鍛えていきたいと思います。


≪その1≫
~オンラインレッスンNo.03「骨盤のバランスを整える」より~
シンプルですが、その効果は絶大で、特にお子様への効果が強いようです。
坐骨で歩いていくようなイメージでしっかりウエストを引き上げ前に後ろに進んで行きましょう。
前10歩、後ろ10歩を3セットくらいを目安に毎日行ってみましょう。

≪その2≫
~オンラインレッスンNo.16「バランスボール・ペルビックチルト」より~
骨盤は上半身にとって土台となる部分ですので、骨盤が倒れることにより背骨が曲がっていく、反っていくのを体感してみましょう。
骨盤の位置が正しい場所にあることで上半身も自然と正しい位置に収まることも体感していただけると嬉しいです。

≪その3≫
~オンラインレッスンNo.17「バランスボール・ラテラルチルト」より~
歩いたり自転車に乗っている時など、前後左右の動きがズレたり正しく出来ないことで足や腰などにも負担が掛かり、姿勢も悪くなっていきます。
左右同じように動かせるように要練習です!


骨盤はもっとも重要なキーワードですので、ぜひこの機会にエクササイズしてみてくださいね。

2008年の北京五輪、2009年のベルリン世界陸上、2011年の大邱世界陸上と、世界の舞台で戦い続けた日本を代表する短距離走者の齋藤仁志さん。
意外にも、小さい頃は家のなかで遊ぶことが多く、球技などのスポーツも苦手なお子さんだったのだとか。
そんな齋藤さんがなぜ陸上に目覚め、世界で戦うアスリートとして成長して行ったのか。
今回は、齋藤さんの幼少期から現役時代まで振り返っていただき、お話をうかがいました。

※本記事は、過去に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

齋藤仁志さんプロフィール
1986年、栃木県生まれ。栃木県立鹿沼高校、筑波大学を卒業。2008年には、北京オリンピックの短距離日本代表選手に選出。2009年、ベルリン世界陸上選手権において200mに出場。2011年の大邱世界陸上選手権では200mで自身初の準決勝進出を果たし、4×100mリレーでも日本のアンカーを務めた。2015年4月より、筑波大学大学院に在籍。
浪人中の気合いが生んだ、自己ベスト更新

ー大学受験の浪人も経験された齋藤さんですが、先ほどのお母さんの説得とは裏腹に、その最中に大会に出場したこともあったのだとか。



「1年間勉強づくしというのは正直厳しかったので、「少しだけでいいから、陸上をやらせてほしい」と、4〜5月の1ヶ月だけ時間をもらったんです。

その機会を使ってシニアの県大会に出たんですが、なぜか優勝をしてしまって(笑)

しかも、自己ベストを出した上に、その記録が全国大会の標準記録を突破していたんです。

それで、全国大会は6月下旬だけど、一応出てみようかということになって、「もう1ヶ月月延長して、そこまではやらせてくれ」と再度親に頼み込んで、陸上の練習をして、一方で予備校にもしっかり通って勉強をしました。

すると、6月の全国大会のはじめての試合で優勝してしまって。

すごかったですよ、次の日の親の対応。「……次、試合はいつなの?」と手のひらを返したようでしたから(笑)」

ーでも、陸上を理解してくれるきっかけになった、と。

「やっぱり親は協力的になってくれましたよね。

以前から、見えないところで私のフォローをしてくれていたとは思うんですが、そのときばかりはあからさまにアスリートの食事の本が本棚に並ぶようになったりしましたから(笑)

それにしても、僕にとってあの3ヶ月間は本当に大きかったですね。

練習をして、勉強もして、一番忙しかった時期かもしれません」

〜つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
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