今月もみんなでスクスク!成長しよう
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スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.1043
3月の平均身長をチェック!
【動画】運動能力向上! 腹筋の簡単トレーニング
シドニー五輪銅メダリスト・田中雅美さん インタビュー第3回
3月の平均身長をチェック!

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

卒業式や春休みを控えて、3月はお子様も親御さんも忙しい季節ですね。

ですが、3月は身体測定直前の時期でもあります!

進学や進級をする4月に向けて、大切な準備期間をぜひ成長のためにも使いませんか。

それでは、3月の身長をチェックしてみましょう!

3月の平均身長 男の子 女の子
幼稚園年少 104.0 103.4
幼稚園年中 110.5 110.0
幼稚園年長 117.2 116.3
小学校1年生 123.0 122.2
小学校2年生 128.6 128.0
小学校3年生 134.1 134.1
小学校4年生 139.6 140.9
小学校5年生 145.9 147.5
小学校6年生 153.5 152.4
中学校1年生 160.5 155.2
中学校2年生 165.8 156.8
中学校3年生 168.7 157.3

健やかな成長のためには、栄養・運動・睡眠といった生活習慣がとても重要となります。

骨端線が成長するためには、

1. カルシウム、マグネシウム、ビタミンDといった栄養素をしっかりとること
2. 骨端線に適度な刺激を与える運動をしっかりすること
3. 成長ホルモンが最も分泌する3、4段階と呼ばれる深い睡眠をしっかりとること


が、大きなポイントとなるからです。

あらためて、栄養・運動・睡眠といった生活習慣を改善して、心も体も成長させていきましょう!

子ども達の健康な成長は、食生活や運動から。

スクスクのっぽくんは、カルシウムをはじめとする成長期に必要な栄養素を、日々の不足分を補う摂取量に計算して作られた『カルシウムグミをお食事のプラスαにおすすめしております。


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【動画】運動能力向上! 腹筋の簡単トレーニング

今回紹介するのは、腹筋の簡単なトレーニングです。

まだ寒い日が続く季節、どうしても運動不足になりがち。

そんな時こそ、室内でできる運動を意識してたくさん体を動かしましょう。

全ての運動に必須ともいえる腹筋は、まさに運動能力を高めるトレーニングです。

簡単で効果的な腹筋運動を取り入れてみてはいかがでしょうか??


シドニー五輪の女子400メートルメドレーリレーの銅メダリストで、現在スポーツコメンテーターとして活躍されている田中雅美さん。アトランタ、シドニー、アテネの3大会に出場した、日本を代表する元水泳選手です!そんな田中さんのご両親は、実はお母様が陸上競技者、お父様が体育の教師と、共にスポーツ経験者だったのだとか。小さい頃どのような環境でスポーツと触れ合っていたのか、お話をうかがいました。
※本記事は、2014年3月に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

田中雅美さんプロフィール
1979年北海道生まれ。競泳平泳ぎの日本代表として、アトランタ、シドニー、アテネと3度のオリンピックに出場し、日本競泳界の中心選手として活躍。シドニーオリンピック400メートルメドレーリレーにおいて銅メダルを獲得。アテネオリンピック出場後に現役引退を発表。現在は、スポーツコメンテーターとして活躍中。
「人と比べるのではなく、自分だけの目標を大切にする」

ー上のお姉さんたちも水泳をやられていたとのことですが、やはりお互いの結果などを意識したりしていましたか?



「小学校のときにお姉ちゃんが全国の大会に行ったりしていたので、目標設定にしていた部分はありました。

でも、年齢が違いましたし、親からも『お姉ちゃんに負けるな!』というようなことは一切言われなかったので、そこまで特別な意識はなかったと思います。

それに、私の家では、『自分の記録をどこまで伸ばせるか』ということをそれぞれ大切にしていたんです」

ー目標の立て方、というようなことでしょうか。

「両親は『全国に行ったら…』『決勝まで残ったら…』というように、そのときに合った目標を目指すように道を作ってくれていたように思います。

その目標の立て方が私にぴったりだったんですね。

例えば、同級生の岩崎京子ちゃんが中学生で金メダルを取ったとき、私は『彼女に勝とう!』とか『彼女よりも速くなろう!』とは思わなかったんです。

むしろ、中学の全国大会のときには『前半だけついて行けるようにしよう』と考えたり、目の前の、ちょっと手が届く範囲の目標を大切にするようにしていました。

そうやって、小さな目標をクリアする喜びで、少しずつ成長していったんです。

夢や大きなビジョンは持っていていいと思うんです。

でも、実際にひたむきにやっていくと、現実との差を感じたときにモチベーションをキープするのが難しくなってしまう。

そういう意味では、『コツコツやる』というのは私にとって合っていたんだと思います」

〜つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
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