スノーボード・ハーフパイプ（HP）の吉田景風（よしだまさかぜ）選手（14）は、現在もすでに世界のトップクラスでプロボーダーとして活躍を続けており、将来、日本スノーボード界を代表する選手として期待されています。スクスクのっぽくんは、吉田景風選手を応援しています！目指せ！オリンピック金メダル！

吉田景風くんHP
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●吉田景風選手の戦績（※一部のみご紹介しております）

●吉田景風選手プロフィール

スクスクカルシウムを手に取る吉田選手

景風くんはどんなお子様ですか？

「スノーボードの中でハーフパイプ(HP)と言う競技をやっていて、5年後のロシアで行われるオリンピックの冬季大会出場を目指してます。
幼い頃から『夢はオリンピックに出て金メダルを取ること』と言っていて、子供ならよくある話ですので『そうだねそうだね・・』って感じで聞き流していたんですが(笑)。
スポーツの世界ですとビシバシとスパルタ方式で子育てをしてると思われがちですが、子供が勝手に進んで行ってしまうので、私たちが振り回されてる感じなんです。

子育てで一番気をつけていることを教えて下さい。

「内側の心の動きに注意してます。受験生でもあるので『もっと勉強しなさい！』って言ったりもしますが、言い過ぎて気持ちの曲がった曇った表情にならないように注意しています。
本音を言えば勉強して良いテストの点を取って優秀な通知表を親としては見せてもらいたい思いもあります。でも、あれこれ求めるのは親の欲かもしれませんね・・・。」

今の才能をどのように見出して、どう伸ばしていかれましたか？

「生まれて歩けるようになってからは何かに特化せず見たり触れたり色々とやらせました。美術館に連れて行って絵を見て回ったり、路上のバンド演奏を聞いたりもしました。
何に興味を持っているか知りたかったので、ジャンルにとらわれる事無く手当り次第って感じですね。習い事ならピアノ、水泳、習字と体験入学をして本人が面白がる物は何だろう？って感じで親の方は探してました。 その中で残ったのがスノーボードだったようです。」

将来は、どのような大人に育って欲しいと思われますか？

「文武両道、が理想です。バランスの取れた社会人になって欲しいと思っています。」

食事の状況はいかがですか？

「バランスを考えてますね。肉野菜など偏らないよう気を使ってます。あとは塩分控えめですね。牛乳は2歳の頃から毎食後にコップ一杯。その後は14歳頃まで一日1リットル目安に飲んでました。
しかし、中学に入ってからは遠征などで家に居ない事が多くなり、遠征先で牛乳を飲める機会がなかなか作れなくって困ってました。代わりになる何かを探していたところ、「スクスクのっぽくん」に出会ったのです。

睡眠の状況はいかがですか？

「小学生の頃は9時から10時頃の間に寝て、朝は6時に起きていました。親も一緒に寝てしまいます。中学に入ってからは11時ぐらいには寝るようにしています。朝6時起きは同じですね。」

毎日何時間くらい練習しているのですか？

「冬は地元の岐阜県にあるウイングヒルズ・高鷲スノーパーク・イトシロシャーロットタウンなどで練習してます。オフシーズンは山梨県のカムイミサカの室内練習場などで週末などに練習してます。他に身体作りのために理学療法士さんの指導を受けて筋トレなどをしてます。
あと3年は身長も伸びると思います。外国選手を相手にする大きな体が欲しいですね。それと、骨太な丈夫な身体になってくれると嬉しいです！」