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新発売記念!1,000円OFFキャンペーン
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【スクスクのっぽくん通信簿】vol.332/現在の読者数11,189人
1時間目 担任のつぶやき |
新発売記念!1,000円OFFキャンペーン |
2時間目 秋山先生の♪栄養マメ知識 |
脂質は何をしてくれるの? |
3時間目 お子様の成長に役立つ! 「のっぽくんQ&A」 |
プロテインは、身長を伸ばすために必要ですか? |
3.5時間目 すくトレワンポイントレッスン |
vol.36『しなやかな動きをつくるためのエクササイズ』 |
4時間目 プロフェッショナルに聞く! “生きる力”の育て方 |
バスケットボール天皇杯3連覇・竹内公輔:第一回 たくさん食べるようにしていた子供時代 |
「新発売記念!1,000円OFFキャンペーン」
ゲストさん、こんにちは!
スクスクのっぽくんです。
スクスクのっぽくんでは、子供たちの成長をサポートするために、「栄養」・「睡眠」・「運動」という観点から、さまざまな情報を提供しています。
特に、「栄養」面においては、骨端線(すべての骨の両端にある軟骨部分)に、タンパク質・カルシウム・マグネシウム・亜鉛などの栄養素を十分に供給することが重要ですが、普段の食事プラスアルファとして「スクスクカルシウム」(乳製品が特に苦手な方には「ユニカルカルシウム」)をお勧めしてきました。
しかしながら、
「顆粒タイプは飲みにくい」
「子供が飲んでくれない」
「味に飽きてしまった」
といったお声を一部で頂くようになり、これらの課題をクリアするために、1年以上研究開発を重ねてきました。
そして、スクスクカルシウムよりも、一日あたりの必要栄養素(カルシウム・マグネシウム・亜鉛)を増やし、さらに美味しさ、食べやすさを改善して、グミタイプ(糖衣)に仕上げた「カルシウムグミ」を、新たにこの1月から販売する運びとなりました。
多くの子供たちに、実際に継続して使用してもらい、嬉しいお便りも頂くようになってきています。
「バランスのよい食事をとり、しっかり睡眠をとって、しっかり運動する」といった生活習慣を整えることが一番重要ですが、プラスアルファとして、この「カルシウムグミ」で摂りきれていない栄養素を補給し、身長が伸びる可能性を高めてもらいたいと思います。
現在、“新発売記念キャンペーン”としてリピートコースが1,000円OFFとなっております。
これを機に、ぜひご利用下さい。
スクスクのっぽくんです。
特に、「栄養」面においては、骨端線(すべての骨の両端にある軟骨部分)に、タンパク質・カルシウム・マグネシウム・亜鉛などの栄養素を十分に供給することが重要ですが、普段の食事プラスアルファとして「スクスクカルシウム」(乳製品が特に苦手な方には「ユニカルカルシウム」)をお勧めしてきました。
しかしながら、
「顆粒タイプは飲みにくい」
「子供が飲んでくれない」
「味に飽きてしまった」
といったお声を一部で頂くようになり、これらの課題をクリアするために、1年以上研究開発を重ねてきました。
そして、スクスクカルシウムよりも、一日あたりの必要栄養素(カルシウム・マグネシウム・亜鉛)を増やし、さらに美味しさ、食べやすさを改善して、グミタイプ(糖衣)に仕上げた「カルシウムグミ」を、新たにこの1月から販売する運びとなりました。
多くの子供たちに、実際に継続して使用してもらい、嬉しいお便りも頂くようになってきています。
「バランスのよい食事をとり、しっかり睡眠をとって、しっかり運動する」といった生活習慣を整えることが一番重要ですが、プラスアルファとして、この「カルシウムグミ」で摂りきれていない栄養素を補給し、身長が伸びる可能性を高めてもらいたいと思います。
現在、“新発売記念キャンペーン”としてリピートコースが1,000円OFFとなっております。
これを機に、ぜひご利用下さい。
スクスクのっぽくん 担任より
栄養素と子供の健康
「脂質ー脂質は何をしてくれるの?」
今週から脂質についてお話しましょう。脂質と聞いてどんなイメージがしますか? あまり良いイメージはないかもしれませんね。
脂質の役目は、まずエネルギー源になることです。たんぱく質も炭水化物もエネルギー源になりますが、同じ重量があった場合、脂質は他のエネルギー源になる栄養素の2倍以上のカロリーがあります。(1gあたり、たんぱく質と炭水化物は4kcal、脂質は9kcalあります。)食品のカロリーがわからなくても、油(脂)を多く含んでいそうなものほど、カロリーが高くなっているのは想像できるでしょう。
また、脂肪には内臓の保護という役目もあります。内臓は、私たちの体を動かすために必要な場所です。そこにダメージを受けてしまうと、命の危険があります。心臓や肺などの部分は、肋骨で守られているので、ダメージを抑えることができます。
では、おなかはどうでしょうか? 特に女性も場合は赤ちゃんを育てる子宮があるにも関わらず、ここにはカバーとなる肋骨のようなものがありません。そのため、女性は子宮を守る脂肪というクッションをつけているため、男性よりも女性は下半身に脂肪がつきやすくなります。
たとえば、男性と女性が遭難をした場合、どちらが生還しやすいでしょうか?
正解は女性です。それは、女性には、脂肪というクッションがあるからです。このクッションが、食べ物が食べられないときには、非常用のエネルギー源となってくれるためです。
私たちの祖先は、どんな食生活を送っていたのでしょうか? 裕福な人たちはそれなりにたくさん食べていたと思いますが、普通の生活をしていた方たちは、今の食事と比較して質素な食生活だったのではないでしょうか?
ちなみに、お肉は、縄文時代には食べられていたようですが、仏教が入ってきて「肉を食べると身がけがれる」と言われ、江戸時代の終わりごろまで1200年ほど食べられていなかったそうです。
また、もっともっと昔のご先祖様は、動物を追っかけて生活していたので、いつ次の食事が食べられるかわからない日が続くこともありました。
このように、食べることが楽しみではなく、「生きていくためには必要」 というような感じだったころ、脂質(脂肪)を体に蓄えるシステムがあったことで、生き延びてこれました。その食べ物が食べられない!!ということがない今、その分過剰に溜まってしまった脂肪が悪さをしてしまいます。
前回の「ひとこと」の問題。必須脂肪酸というものが存在するかですが、正解は「存在する」でした。次回以降にこの必須脂肪酸についてお話しましょう。
「脂質ー脂質は何をしてくれるの?」
脂質の役目は、まずエネルギー源になることです。たんぱく質も炭水化物もエネルギー源になりますが、同じ重量があった場合、脂質は他のエネルギー源になる栄養素の2倍以上のカロリーがあります。(1gあたり、たんぱく質と炭水化物は4kcal、脂質は9kcalあります。)食品のカロリーがわからなくても、油(脂)を多く含んでいそうなものほど、カロリーが高くなっているのは想像できるでしょう。
また、脂肪には内臓の保護という役目もあります。内臓は、私たちの体を動かすために必要な場所です。そこにダメージを受けてしまうと、命の危険があります。心臓や肺などの部分は、肋骨で守られているので、ダメージを抑えることができます。
では、おなかはどうでしょうか? 特に女性も場合は赤ちゃんを育てる子宮があるにも関わらず、ここにはカバーとなる肋骨のようなものがありません。そのため、女性は子宮を守る脂肪というクッションをつけているため、男性よりも女性は下半身に脂肪がつきやすくなります。
たとえば、男性と女性が遭難をした場合、どちらが生還しやすいでしょうか?
正解は女性です。それは、女性には、脂肪というクッションがあるからです。このクッションが、食べ物が食べられないときには、非常用のエネルギー源となってくれるためです。
私たちの祖先は、どんな食生活を送っていたのでしょうか? 裕福な人たちはそれなりにたくさん食べていたと思いますが、普通の生活をしていた方たちは、今の食事と比較して質素な食生活だったのではないでしょうか?
ちなみに、お肉は、縄文時代には食べられていたようですが、仏教が入ってきて「肉を食べると身がけがれる」と言われ、江戸時代の終わりごろまで1200年ほど食べられていなかったそうです。
また、もっともっと昔のご先祖様は、動物を追っかけて生活していたので、いつ次の食事が食べられるかわからない日が続くこともありました。
このように、食べることが楽しみではなく、「生きていくためには必要」 というような感じだったころ、脂質(脂肪)を体に蓄えるシステムがあったことで、生き延びてこれました。その食べ物が食べられない!!ということがない今、その分過剰に溜まってしまった脂肪が悪さをしてしまいます。
前回の「ひとこと」の問題。必須脂肪酸というものが存在するかですが、正解は「存在する」でした。次回以降にこの必須脂肪酸についてお話しましょう。
「プロテインは、身長を伸ばすために必要ですか?」
プロテインは、ギリシャ語で「最も重要」という意味を持ち、タンパク質のことです。
骨端線を成長させる栄養素としては、タンパク質・カルシウム・マグネシウム・亜鉛などが大切といわれていますが、中でもタンパク質は、骨や筋肉の材料となって骨を大きくし、成長ホルモンの分泌を促す作用も持っています。
タンパク質が不足している子が、十分なタンパク質をとるようになれば、身長の伸びは良くなります。
ただ、一般的には普段の食事で必要量が摂れている場合が多く、特に無理をして摂取する必要はないことがほとんどです。
> 一日に必要なタンパク質の量はこちら
一方、骨を丈夫にするためのカルシウムは、腸からの吸収率が悪く、牛乳をたくさん飲んでいるお子様でも、実は必要量に達していない場合もございます。
(国民栄養調査でも、日本人に最も足りていない栄養素となっています。)
> 一日に必要なカルシウムの量はこちら
普段の食事で、バランスのよい栄養素を摂ると同時に、カルシウム・マグネシウム・亜鉛など、身長の伸びに必要な栄養素をバランスよく含んだカルシウムグミをお勧め致します。
骨端線を成長させる栄養素としては、タンパク質・カルシウム・マグネシウム・亜鉛などが大切といわれていますが、中でもタンパク質は、骨や筋肉の材料となって骨を大きくし、成長ホルモンの分泌を促す作用も持っています。
タンパク質が不足している子が、十分なタンパク質をとるようになれば、身長の伸びは良くなります。
ただ、一般的には普段の食事で必要量が摂れている場合が多く、特に無理をして摂取する必要はないことがほとんどです。
> 一日に必要なタンパク質の量はこちら
一方、骨を丈夫にするためのカルシウムは、腸からの吸収率が悪く、牛乳をたくさん飲んでいるお子様でも、実は必要量に達していない場合もございます。
(国民栄養調査でも、日本人に最も足りていない栄養素となっています。)
> 一日に必要なカルシウムの量はこちら
普段の食事で、バランスのよい栄養素を摂ると同時に、カルシウム・マグネシウム・亜鉛など、身長の伸びに必要な栄養素をバランスよく含んだカルシウムグミをお勧め致します。
vol.36『しなやかな動きをつくるためのエクササイズ』
今回は、体幹を鍛える応用編♪
さらに、しなやかな動きをつくることができるので、どんなスポーツをやっていても、おすすめのエクササイズですよ。
足を床にしっかりと固定しながら、ボールを転がし、体の伸展(伸び)と屈曲(曲げる)を繰り返します。
不安定な状態の中でバランスをとりつつ、体全体を連動させるので、体幹の強化だけではなく、動きの中でもぶれない体作りができますよ。
⇒では、今回も張り切ってまいりましょう!!
※「すくすくトレーニング」では、お試し体験会も実施中ですので、お気軽にご参加下さい。
さらに、しなやかな動きをつくることができるので、どんなスポーツをやっていても、おすすめのエクササイズですよ。
足を床にしっかりと固定しながら、ボールを転がし、体の伸展(伸び)と屈曲(曲げる)を繰り返します。
不安定な状態の中でバランスをとりつつ、体全体を連動させるので、体幹の強化だけではなく、動きの中でもぶれない体作りができますよ。
⇒では、今回も張り切ってまいりましょう!!
※「すくすくトレーニング」では、お試し体験会も実施中ですので、お気軽にご参加下さい。
今年1月に行われたバスケットボール天皇杯で3連覇を果たし、日本バスケ界で今最も注目される若手のひとりである竹内公輔さん。身長205cmという高さを生かしたプレーで、双子の弟・譲次さんとともに日本代表での活躍も期待されています。いつ背が伸びたのかといった身長の話や、バスケットボールの話を中心に、すくすくトレーニングの後藤トレーナーを交えて伺いました
「たくさん食べるようにしていた子供時代」 竹内公輔さんは身長が205cmもあります。子供時代に好きだった物はありますか?
「うーん、ぱっと思いつくのは納豆ですね。納豆が大好きでした」
え、竹内さんは大阪ご出身なのに納豆がお好きだったんですか?
「それをよく言われるんですけど(笑)、違和感がなかったんですよね。子供のときから好きでした。僕はおやつ代わりに食べていたくらいで」
おやつ代わりに!?
「ハハハ、それは少し言い過ぎました(笑)。でも、お腹が空いて、冷蔵庫開けて、納豆があったら食べるみたいな感じでしたよ」
納豆はご飯と一緒に食べるのですか?
「それは“鉄板”(間違いのない)の組み合わせですけれど、僕はよく納豆単品で食べてました。あと味付け海苔も好きでした(笑)」
ご飯の量はかなり食べる方なんですか?
「食べてましたねぇ。僕は線が細いんで、たくさん食べるようにしていました。最近はだいぶ減ってきたんですけど、中学校、高校あたりはすごかった」
これだけ食べた! という逸話はありますか?
「大学1年のときに、回転寿司の食い放題に行ったんですけど、50皿くらいは食べましたね。」
それはすごい(笑)。
「ピッタリ50皿です。最後の方はきつかったんですけど、大台に乗せようってことで頑張りました」
普段から2人3人分くらいは普通に食べていらっしゃったのですか?
「高校の時は実家から通っていたんですけど、どんぶりみたいな皿でご飯を普通の人の3倍食べていましたよ」
竹内公輔さんプロフィール
1985年1月29日、大阪府吹田市出身。身長205cm、体重98kg。中学3年からバスケットボールを初め、洛南高校3年生のときには双子の弟・譲次とともに国体で優勝。慶応大学総合政策学部に進学し、卒業後に日本バスケットボールリーグのアイシン・シーホースとプロ契約を結んだ。大学時代から日本代表として活躍し、現在、2012年のロンドン五輪出場を目指している。 |
「たくさん食べるようにしていた子供時代」 竹内公輔さんは身長が205cmもあります。子供時代に好きだった物はありますか?
「うーん、ぱっと思いつくのは納豆ですね。納豆が大好きでした」
え、竹内さんは大阪ご出身なのに納豆がお好きだったんですか?
「それをよく言われるんですけど(笑)、違和感がなかったんですよね。子供のときから好きでした。僕はおやつ代わりに食べていたくらいで」
おやつ代わりに!?
「ハハハ、それは少し言い過ぎました(笑)。でも、お腹が空いて、冷蔵庫開けて、納豆があったら食べるみたいな感じでしたよ」
納豆はご飯と一緒に食べるのですか?
「それは“鉄板”(間違いのない)の組み合わせですけれど、僕はよく納豆単品で食べてました。あと味付け海苔も好きでした(笑)」
ご飯の量はかなり食べる方なんですか?
「食べてましたねぇ。僕は線が細いんで、たくさん食べるようにしていました。最近はだいぶ減ってきたんですけど、中学校、高校あたりはすごかった」
これだけ食べた! という逸話はありますか?
「大学1年のときに、回転寿司の食い放題に行ったんですけど、50皿くらいは食べましたね。」
それはすごい(笑)。
「ピッタリ50皿です。最後の方はきつかったんですけど、大台に乗せようってことで頑張りました」
普段から2人3人分くらいは普通に食べていらっしゃったのですか?
「高校の時は実家から通っていたんですけど、どんぶりみたいな皿でご飯を普通の人の3倍食べていましたよ」
発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ)
鎌田貴俊
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鎌田貴俊
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