子供の姿勢を改善する方法:身長を伸ばそう!スクスクのっぽくん通信簿
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スクスクのっぽくん通信簿

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【スクスクのっぽくん通信簿】vol.377/現在の読者数13,792人
スクスクのっぽくん通信簿
1時間目
担任のつぶやき
子供の姿勢を改善する方法
2時間目
お子様の成長に役立つ!
「のっぽくんQ&A」
女の子の身長の伸びのパターンを教えて下さい
2.5時間目
すくトレワンポイントレッスン
No.81「横の動きに強くなる!【ラテラルランジ】」
3時間目
プロフェッショナルに聞く!
“生きる力”の育て方
カーリング日本代表 本橋麻里選手:第5回
試合に集中するためにしていること
「子供の姿勢を改善する方法」 ゲストさん、こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

子供の姿勢が悪いと、身長の伸びにも悪影響を及ぼします。

また、視力低下や、肩こりなどの要因にもなりますし、運動能力の低下にもつながります。

すくすくトレーニングでは、この重要な“子供の姿勢”改善に特化したレッスンを行っておりますが、そこでお客様から頂くご質問に対する回答を、さらに多くの方に知って頂くために【すくトレ姿勢改善通信】というメールマガジンという形で配信を開始致しました。(無料です)

そこで今回は、サッカーをしているお子様のお母さんからのご質問をご紹介致します!

Q.うちの子は走るのが遅いようですが、何か良い解決方法は無いでしょうか?
A.足が速い、遅いというのは、生まれ持ったものが大きいと思いがちですが、トレーニングによって十分速くすることが出来ますので、決してあきらめないでくださいね!
大切なポイントとしてひとつ上げられるのは、「骨盤を安定させながら、ももを強く引き上げられるかどうか」です。

そこで使われる筋肉が、「大腰筋」という股関節の大きな筋肉です。
この筋肉を鍛えるトレーニングを実践してみましょう!

トレーニングはオンラインレッスンに掲載されている、ダイアゴナル二―トゥエルボーです。

股関節とお腹の筋肉を連動させて使う意識が大切です。
https://www.suku-training.jp/online/lesson61.html

参考になりましたでしょうか?

もちろん、足を速くするポイントは他にもいろいろありますが、ここでは分かりやすく1つのトレーニング法をご紹介致しました。

【すくトレ姿勢改善通信】は、毎週月曜日に発行しています。
購読無料ですので、ぜひこちらからご登録して、実践してみて下さいね!

■メルマガ【すくトレ姿勢改善通信】登録ページ
https://www.suku-training.jp/melmaga/

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2010年12月27日まで限定で、エネタン+ピロー+ピローケースが50%OFF(32,025円もお得♪) この機会に、エネタンで子供が成長する可能性を高めましょう!
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スクスクのっぽくん 担任より

「女の子の身長の伸びのパターンを教えて下さい」 生まれてからの1年間で約25cm、1~2歳で約10cm、2~4歳は年間7~8cm伸びて、4歳ちょうどで約100cmになるのが、女の子の乳幼児期の一般的なパターンです。

女の子の場合、思春期の到来が10歳前後と、男の子より早く迎えます。思春期を迎えるまでは、年間5~7cmずつ伸び続け、徐々に身長の伸びが減っていきます。10歳前後は年間約5cm程度と、この間では一番伸びない時期を迎えます。

10歳あたりで思春期を迎えると、2年間は約7~8cmのペースで急激に伸び、その後の3年間は徐々に伸びが減っていき(約4cm→2cm→1cm)、15歳半前後で完全に身長の伸びが止まります。思春期のあいだの身長の伸びは、約22cm程度です。

年齢別の平均身長はこちらの表をご参考にして下さい。
https://www.suku-noppo.jp/data/average_height_girl.html

身長が伸びる時期は限られています。
※スクスクのっぽくんでは、普段の食事のプラスアルファとして、カルシウム・マグネシウム・亜鉛など、身長の伸びに必要な栄養素をバランスよく含んだカルシウムグミもお勧め致します。

No.81「横の動きに強くなる!【ラテラルランジ】」 人間は本来真っ直ぐに動くようにデザインされています。

しかしスポーツ競技においては真っ直ぐだけでなく、
横にも大きく動いていかなければならないことも多いですよね。

そんな時にも「しっかりと足が出る」、「支えられる」ということが重要になっていきます。

普段のトレーニングではついつい見落としがちな横のトレーニング、特に下半身の横のトレーニングはなかなか行われていないので今回はしっかりとエクササイズしていきましょう。

そしてその効果は絶大です!

今回は「ラテラルランジ」をご紹介しました。

これからもまた身体のサイドをトレーニングできるエクササイズもご紹介していきますのでお楽しみに♪

では、今回も張り切ってまいりましょう!!

『チーム青森』のメンバーとして冬季五輪に出場して、カーリングブームの火付け役となった本橋麻里さん。氷上に立つ凛とした姿が話題になり、『マリリン』の愛称で一躍人気者になりました。北海道の大自然の中で育った本橋さんは、どんな子供時代をすごし、どうやって選手として成長していったのか、話を聞きました。

本橋麻里選手プロフィール
1986年6月10日生まれ。北海道北見市(旧常呂町)出身。
12歳のときにカーリングを始め、15歳のときにジュニア年代の全国大会で優勝。17歳で日本代表入りを果たした。『チーム青森』のメンバーとして、2006年トリノ五輪、2010年バンクーバー五輪に連続出場して、カーリングブームの火付け役に。今年8月、『チーム青森』を脱退し、地元(旧常呂町)に新チーム『ロコ・ソラーレ』を立ち上げた。NTTラーニングシステム株式会社所属。

「試合に集中するためにしていること」 カーリングは「氷上のチェス」と言われるくらい、心理的な戦いも重要と言われています。やはりメンタルの乱れが出やすいスポーツなんでしょうか。

「そうですね。どうやって試合に臨んだら、ベストな状態で本番に臨めるのか、常に考えながらやっています」

試合前はどうやって気持ちを高めているんですか?

「基本的にマイナスのことを考えないですね。なるべく勝っているイメージを思い浮かべる。あとはアイスに入るときに、『楽しい』っていう気持を持つようにしています。私の場合、楽しいって思えれば、今日は大丈夫だぞ、と感じられるんです」


集中させるためにやっていることはありますか? たとえば、音楽を聴くとか。

「音楽は聴きますね。カーリングは冷静な判断をしないといけない競技なので、なるべくリズムがおだやかなものを聴きます。私の感覚としては、曲は聴いているけれど、リズムだけが頭に流れて、歌詞は頭に一切入ってこない。重低音の一定のメトロノームみたいな感じで曲を聴いて、その中で自分に問いかけるんですよね。『今日は準備が整っているか?』って自分自身に聞いて、自分で答えを返す。次に『今緊張しているか?』と自問して、『緊張している。でもそれは集中している証拠だから』と自分で答える。試合前は、こういうセルフトークをしています」

セルフトークは、テストや発表会のときに緊張してしまう子にも使えるかもしれませんね。

「緊張にうまく向き合うためには、『自分は緊張している』っていうのを人に伝えて、自分の弱さを認めるのが一番だと思います」

もっと詳しく教えてくれますか?

「まわりから『緊張している?』と聞かれたら、『うん、緊張している(笑)』って冗談ぽく答えるのがいい。そして続いて、『でも緊張しているのは、それだけ集中しているってことだから』と声に出して言う。自分で声に出すのは、すごく効果がありますよ」

緊張をポジティブにとらえていいわけですね。

「緊張するっていうことは、その試合で勝ちたいとか、何か成し遂げたいから緊張すると思うんですよ。だから、緊張は悪いものじゃない。私は緊張してもいいと思っています」

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ)
鎌田貴俊
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