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サッカーキッズのスペイン遠征をサポート!
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【スクスクのっぽくん通信簿】vol.532
1時間目 担任のつぶやき |
サッカーキッズのスペイン遠征をサポート! |
2時間目 すくトレワンポイントレッスン |
動物シリーズ |
3時間目 プロフェッショナルに聞く! “生きる力”の育て方 |
五輪日本代表 伊藤みき選手 第三回:学校の勉強の仕方 |
スクスクのっぽくんの商品のお求めがさらに便利に! スクスクのっぽくんカルシウムショップページがオープン致しました。より一覧性が高く、便利になったショッピングページを是非ご利用ください。 https://www.suku-noppo.jp/calcium_shop/ 【スマートフォンの方へ】 スマートフォンからのご注文はこちらのページが便利! この機会に是非ご利用ください。https://www.calciumgumi.jp/sp/order.html |
「サッカーキッズのスペイン遠征をサポート!」
スペインのビジャレアルCFにて。のっぽくんがサポートした日本のサッカーキッズ達が、スペインのチームに4-2で勝利!
約5ヶ月前に群馬県の尾瀬花咲で開催された「JSBMからだソムリエカップ第16回ジュニアサッカーフェスティバル」で選出された優秀選手16名による日本選抜チームが、11月30日にスペイン遠征に出発し、12月6日に無事帰国いたしました!
スクスクのっぽくんからは、睡眠改善インストラクターの鈴木が同行し、栄養補給や8時間もある時差対策を含めて選手たちをサポート。現地の様子をリアルタイムで更新したブログをぜひご覧ください。
https://www.suku-noppo.jp/blog/archives/category/sport/2013spain
スペインで現地の本格的な食文化も体験!サッカーだけでなく、実際に肌や目で色々なことを感じられた遠征でした。
急造チームということもあり、1歳年上のチームに力負けしてしまう場面もありましたが、日本の子ども達はサッカー世界一のスペインの子ども達に決して引けを取っていませんでした。(鈴木談)
名門クラブとの対戦、いつもとは違うメンバーとの合宿生活、地中海、バレンシアオレンジ、パエリア・・・を経験し、選手たちはひとまわりたくましく成長したようです。
選手達の栄養補給には、カルシウムグミをパクッ! 元気な子ども達の栄養サポートに活用してもらいました。
そして「サッカーを続けていれば、またどこかで会える」という監督・コーチ陣からの言葉を胸に、選手たちが日本サッカーのレベルを底上げする人材に育っていくであろうことは想像に難くありません。
何かに真剣に打ち込むことや国際舞台を経験することなどを通じてスクスクと子どもたちが成長していく様子を目の当たりにし、そんな子ども達が、たとえサッカーから離れてしまったとしても、これからの日本を支えていってくれることをとても頼もしく感じます。
試合後の健闘をたたえあう子ども達。サッカーという共通言語を通じて、子ども達同士で国境を越えたコミュニケーションがそこにはありました。
スクスクのっぽくんは、スポーツをはじめ何かに真剣に取り組む子どもたちをより一層応援していきたいと考えています。
スペインのビジャレアルCFにて。のっぽくんがサポートした日本のサッカーキッズ達が、スペインのチームに4-2で勝利!
約5ヶ月前に群馬県の尾瀬花咲で開催された「JSBMからだソムリエカップ第16回ジュニアサッカーフェスティバル」で選出された優秀選手16名による日本選抜チームが、11月30日にスペイン遠征に出発し、12月6日に無事帰国いたしました!
スクスクのっぽくんからは、睡眠改善インストラクターの鈴木が同行し、栄養補給や8時間もある時差対策を含めて選手たちをサポート。現地の様子をリアルタイムで更新したブログをぜひご覧ください。
https://www.suku-noppo.jp/blog/archives/category/sport/2013spain
スペインで現地の本格的な食文化も体験!サッカーだけでなく、実際に肌や目で色々なことを感じられた遠征でした。
急造チームということもあり、1歳年上のチームに力負けしてしまう場面もありましたが、日本の子ども達はサッカー世界一のスペインの子ども達に決して引けを取っていませんでした。(鈴木談)
名門クラブとの対戦、いつもとは違うメンバーとの合宿生活、地中海、バレンシアオレンジ、パエリア・・・を経験し、選手たちはひとまわりたくましく成長したようです。
選手達の栄養補給には、カルシウムグミをパクッ! 元気な子ども達の栄養サポートに活用してもらいました。
そして「サッカーを続けていれば、またどこかで会える」という監督・コーチ陣からの言葉を胸に、選手たちが日本サッカーのレベルを底上げする人材に育っていくであろうことは想像に難くありません。
何かに真剣に打ち込むことや国際舞台を経験することなどを通じてスクスクと子どもたちが成長していく様子を目の当たりにし、そんな子ども達が、たとえサッカーから離れてしまったとしても、これからの日本を支えていってくれることをとても頼もしく感じます。
試合後の健闘をたたえあう子ども達。サッカーという共通言語を通じて、子ども達同士で国境を越えたコミュニケーションがそこにはありました。
スクスクのっぽくんは、スポーツをはじめ何かに真剣に取り組む子どもたちをより一層応援していきたいと考えています。
スクスクのっぽくん 担任より
スクスクのっぽくんの商品のお求めがさらに便利に! スクスクのっぽくんカルシウムショップページがオープン致しました。より一覧性が高く、便利になったショッピングページを是非ご利用ください。 https://www.suku-noppo.jp/calcium_shop/ 【スマートフォンの方へ】 スマートフォンからのご注文はこちらのページが便利! この機会に是非ご利用ください。https://www.calciumgumi.jp/sp/order.html |
動物シリーズ
今回は動物シリーズ。
あのハンマー投げ世界一の室伏選手も、ハイハイなどをトレーニングに取り入れているとおっしゃってました。
より体幹部分を意識し、手足の協調性をもたして運動していきましょう!
≪オンライントレーニング1・尺取り虫≫
~オンラインレッスンNo.67「尺取り虫」より~
ハンドウォークと言われるエクササイズになります。
より腹筋群を使用し、体幹を意識しながら動いて行きましょう。
太もも裏側もストレッチも出来ますので、運動前のウォーミングアップにも最適です。
≪オンライントレーニング2・とかげ≫
~オンラインレッスンNo.95「再び動物シリーズ・とかげ」より~
肩甲骨・骨盤を連動して動かす為、股関節や背中周りの動きがよくなります。
なるべく手・足ではなく、体幹部分で体を前進させましょう。
≪オンライントレーニング3・ダチョウ≫
~オンラインレッスンNo.101「いきものシリーズ・ダチョウ」より~
股関節の動きを良くしていきます。前屈し両手を足首に置くため、太ももの裏側の柔軟性も高まります。よりおしりの位置を高くして動いていきましょう。
今週のオンライントレーニングはいかがでしたか?
楽しく動物の動きをマネをするだけで、実はすごく体幹が鍛えられるのです。
よく子供たちが四足で追いかけっこしたりしていますが、そういった遊びの中で作られる筋肉が姿勢作りにとても役立っているのです。
それでは今週も、元気にすくトレ頑張りましょう!
運動後の水分補給には、すくすくトレーニングプロデュースのすぽーつ麦茶がオススメ!無料サンプルプレゼント中です!
あのハンマー投げ世界一の室伏選手も、ハイハイなどをトレーニングに取り入れているとおっしゃってました。
より体幹部分を意識し、手足の協調性をもたして運動していきましょう!
≪オンライントレーニング1・尺取り虫≫
~オンラインレッスンNo.67「尺取り虫」より~
ハンドウォークと言われるエクササイズになります。
より腹筋群を使用し、体幹を意識しながら動いて行きましょう。
太もも裏側もストレッチも出来ますので、運動前のウォーミングアップにも最適です。
≪オンライントレーニング2・とかげ≫
~オンラインレッスンNo.95「再び動物シリーズ・とかげ」より~
肩甲骨・骨盤を連動して動かす為、股関節や背中周りの動きがよくなります。
なるべく手・足ではなく、体幹部分で体を前進させましょう。
≪オンライントレーニング3・ダチョウ≫
~オンラインレッスンNo.101「いきものシリーズ・ダチョウ」より~
股関節の動きを良くしていきます。前屈し両手を足首に置くため、太ももの裏側の柔軟性も高まります。よりおしりの位置を高くして動いていきましょう。
今週のオンライントレーニングはいかがでしたか?
楽しく動物の動きをマネをするだけで、実はすごく体幹が鍛えられるのです。
よく子供たちが四足で追いかけっこしたりしていますが、そういった遊びの中で作られる筋肉が姿勢作りにとても役立っているのです。
それでは今週も、元気にすくトレ頑張りましょう!
すくすくトレーナー・高橋
【オススメ】運動後の水分補給には、すくすくトレーニングプロデュースのすぽーつ麦茶がオススメ!無料サンプルプレゼント中です!
モーグル女子日本代表として、2006年のトリノ五輪と2010年のバンクーバー五輪に出場した伊藤みきさん。3年後のソチ五輪でのメダル獲得が期待されています。伊藤さんの姉と妹もモーグルの選手として活躍しており、日本スキー界で“伊藤三姉妹”は有名な存在。両親からどんな教育を受けたのか、伊藤さんに話を聞きました。(※本記事は、現在注目を集める伊藤みきさんのことをより知っていただくために、2011年4月~5月に配信した記事を再掲したものです。)
「学校の勉強の仕方」 ーモーグルをやりながらピアノを小1から高3まで続けたということですが、さぼろうとすると両親は怒るんですか?
「怒るっていうか、軽蔑するんですよ。『だからあなたはダメなんや』って感じで。モーグルの結果が出ないことには怒らないんですけども、その原因を自分で考えないようなときにはすごく怒りましたね」
ー勉強面でも厳しかったですか?
「自分にとって大きかったのは、学校の勉強の仕方を教えてくれたことですね。両親は『点数が取れなかったら、それは勉強したことにならない』っていう考え方で。だから、点数を取るための勉強を徹底的に教えてくれたんです」
ー具体的には?
「もし教科書を読んでも眠くなるだけだったら、問題を解きなさいと言うんです。ただ、問題集を1度やっても覚えないから、コピーしてからやりなさいと。そのために家にコピー機を買ってくれました(笑)」
ー贅沢ですね~。
「まず、新品の問題集を2枚ずつ、コピーしていくんです。1枚は白紙のまま、1枚は赤ペンで答えを書き込んでいく。そして答えを覚えていきます。覚えたと思ったら、お父さんとかお姉ちゃんに赤ペンで書いたものを渡して、私が答えを言っていく。間違ったところはチェックしてもらいます。あとはその繰り返しですね」
ーなるほど。
「数学、英語、社会……という感じで全科目を順番にやって、あとは間違えたのだけやるようにします。もう1回間違えたら、違う色のペンでチェックしてもらって。それをやったら自分の穴がなくなるじゃないですか。しかもスキー場への行き帰りの車の中でもやるんです(笑)」
ーそれは効率的ですね。
「小学校のとき、百人一首を覚えなくちゃいけなくて、車の中でずっとテープを流していました。70首くらいまで行けましたね。そういうところは、普通の家庭じゃないなあと感じていました」
ースキー場に行く車内が、実は勉強の場にもなっていたとは。
「車内が強制的に勉強する部屋みたいな感じで。テスト前は特にそうでした」
ーテスト前もスキーへ?
「そうなんです。テスト前だろうが、全然関係なく行ってました。でも、勉強を疎かにすることは絶対に許さない。自分たちがスキーをやるっていうことはまわりの人に迷惑がかかるから、それを『あの子やったら応援してあげよう』って思われる人にならなあかんっていう教育でした」
~つづく~
伊藤みき選手プロフィール 伊藤みき 161cm、48kg 高校教師の両親の下、滋賀県蒲生郡に生まれる。 1990年 3歳のときにスキーを始める。 2005年 高校2年生のとき、ワールドカップ入賞。 高校3年生のとき、トリノ五輪出場。20位。 2006年 中京大学に入学。 全日本選手権で2冠を達成。 2010年 バンクーバー五輪出場。12位。 2010年 北野建設入社。 |
「学校の勉強の仕方」 ーモーグルをやりながらピアノを小1から高3まで続けたということですが、さぼろうとすると両親は怒るんですか?
「怒るっていうか、軽蔑するんですよ。『だからあなたはダメなんや』って感じで。モーグルの結果が出ないことには怒らないんですけども、その原因を自分で考えないようなときにはすごく怒りましたね」
ー勉強面でも厳しかったですか?
「自分にとって大きかったのは、学校の勉強の仕方を教えてくれたことですね。両親は『点数が取れなかったら、それは勉強したことにならない』っていう考え方で。だから、点数を取るための勉強を徹底的に教えてくれたんです」
ー具体的には?
「もし教科書を読んでも眠くなるだけだったら、問題を解きなさいと言うんです。ただ、問題集を1度やっても覚えないから、コピーしてからやりなさいと。そのために家にコピー機を買ってくれました(笑)」
ー贅沢ですね~。
「まず、新品の問題集を2枚ずつ、コピーしていくんです。1枚は白紙のまま、1枚は赤ペンで答えを書き込んでいく。そして答えを覚えていきます。覚えたと思ったら、お父さんとかお姉ちゃんに赤ペンで書いたものを渡して、私が答えを言っていく。間違ったところはチェックしてもらいます。あとはその繰り返しですね」
ーなるほど。
「数学、英語、社会……という感じで全科目を順番にやって、あとは間違えたのだけやるようにします。もう1回間違えたら、違う色のペンでチェックしてもらって。それをやったら自分の穴がなくなるじゃないですか。しかもスキー場への行き帰りの車の中でもやるんです(笑)」
ーそれは効率的ですね。
「小学校のとき、百人一首を覚えなくちゃいけなくて、車の中でずっとテープを流していました。70首くらいまで行けましたね。そういうところは、普通の家庭じゃないなあと感じていました」
ースキー場に行く車内が、実は勉強の場にもなっていたとは。
「車内が強制的に勉強する部屋みたいな感じで。テスト前は特にそうでした」
ーテスト前もスキーへ?
「そうなんです。テスト前だろうが、全然関係なく行ってました。でも、勉強を疎かにすることは絶対に許さない。自分たちがスキーをやるっていうことはまわりの人に迷惑がかかるから、それを『あの子やったら応援してあげよう』って思われる人にならなあかんっていう教育でした」
~つづく~
発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ)
鎌田貴俊
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鎌田貴俊
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身長にまつわる情報、お待ちしておりま~す。
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