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子供たちの視力が悪化している!?
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【スクスクのっぽくん通信簿】vol.492
1時間目 担任のつぶやき |
子供たちの視力が悪化している!? |
2時間目 すくトレワンポイントレッスン |
【動画】体を柔らかくするストレッチ! |
3時間目 プロフェッショナルに聞く! “生きる力”の育て方 |
ハナハウス代表 高橋裕子さんに聞く、英語教育の重要性 第一回 |
「子供たちの視力が悪化している!?」 ゲストさん、こんにちは!
スクスクのっぽくんです。
私は小さい頃から視力が良いのだけが取り柄だと思っていたのですが、ここ数年パソコンを長時間見る機会が増えたからか、かなり視力が落ちてしまいました。
少し遠くの文字が読めなくなったり、薄暗くなってくると見えづらくなったり。
実際に不便になりますし、顔が前にいきがちになり肩も凝るので、視力を以前のまま保てたら…と痛感している今日この頃です。
現在の子供たちの視力の状況は、というと、各年代でかなり悪くなってきているようです。(2012年度の学校保健統計調査によると、視力1.0未満の子の割合は小学生が30.7%、中学生が54.4%、高校生が63.8%と過去最低)
上のグラフは11歳における視力1.0以上の割合ですが、ここ10年ほどで急降下しています。ゲーム、パソコン、携帯(スマホ)などが子供たちの間で普及して、ディスプレイを見る時間が増えたことが大きな原因と見られています。
もちろん、生まれつき又は幼児期から視力が悪いお子様は仕方ありませんが、視力が良いお子様はできるだけ維持してもらいたいと思います。
子供たちの裸眼視力データはこちらからご覧頂けます。
<視力を悪くしないためには>
■一日の中でできるだけ遠くを見る時間を持ちましょう!
~近くを見ている時間がながければ長いほど視力は低下しやすくなります。
■ゲームやパソコンをする時は、時々遠くを見たり視点をそらすようにしましょう!
~長時間ディスプレイを見続けると視力低下の原因となります。
■暗いところでゲームやパソコンをするのはやめましょう!
~昼間と夜では目にかかる負担が全く違います。
■姿勢を良くしましょう!
~悪い姿勢は視力を低下させる大きな要因です。
まだまだ普段から出来る視力維持のための方法はありますが、まずは身近なところから取り組むことがおススメです。
スクスクのっぽくんでは、子供達の成長のために有益な情報をこれからも発信し続けます!
スクスクのっぽくんです。
私は小さい頃から視力が良いのだけが取り柄だと思っていたのですが、ここ数年パソコンを長時間見る機会が増えたからか、かなり視力が落ちてしまいました。
少し遠くの文字が読めなくなったり、薄暗くなってくると見えづらくなったり。
実際に不便になりますし、顔が前にいきがちになり肩も凝るので、視力を以前のまま保てたら…と痛感している今日この頃です。
現在の子供たちの視力の状況は、というと、各年代でかなり悪くなってきているようです。(2012年度の学校保健統計調査によると、視力1.0未満の子の割合は小学生が30.7%、中学生が54.4%、高校生が63.8%と過去最低)
上のグラフは11歳における視力1.0以上の割合ですが、ここ10年ほどで急降下しています。ゲーム、パソコン、携帯(スマホ)などが子供たちの間で普及して、ディスプレイを見る時間が増えたことが大きな原因と見られています。
もちろん、生まれつき又は幼児期から視力が悪いお子様は仕方ありませんが、視力が良いお子様はできるだけ維持してもらいたいと思います。
子供たちの裸眼視力データはこちらからご覧頂けます。
<視力を悪くしないためには>
■一日の中でできるだけ遠くを見る時間を持ちましょう!
~近くを見ている時間がながければ長いほど視力は低下しやすくなります。
■ゲームやパソコンをする時は、時々遠くを見たり視点をそらすようにしましょう!
~長時間ディスプレイを見続けると視力低下の原因となります。
■暗いところでゲームやパソコンをするのはやめましょう!
~昼間と夜では目にかかる負担が全く違います。
■姿勢を良くしましょう!
~悪い姿勢は視力を低下させる大きな要因です。
まだまだ普段から出来る視力維持のための方法はありますが、まずは身近なところから取り組むことがおススメです。
スクスクのっぽくんでは、子供達の成長のために有益な情報をこれからも発信し続けます!
スクスクのっぽくん 担任より
【動画】体を柔らかくするストレッチ! こんにちは!
すくすくトレーニングの小澤です!
だんだん季節も春を感じるような暖かさとなってきましたね。
体の緊張も少し和らいできたように感じます。
そこで、今回は体を柔らかくするストレッチを紹介します!
体が硬くて悩んでいるお子様、またはお母さんも多いですよね(?)
また、体が硬いと成長痛などにもなりやすいため、
成長期のお子様には特におススメのストレッチです。
あまり勢いよくやりすぎて、「痛い痛い!!」
とならない程度に、ゆっくりと伸ばしていくことがポイントです。
それでは早速、行ってみましょう!
すくすくトレーニングの小澤です!
だんだん季節も春を感じるような暖かさとなってきましたね。
体の緊張も少し和らいできたように感じます。
そこで、今回は体を柔らかくするストレッチを紹介します!
体が硬くて悩んでいるお子様、またはお母さんも多いですよね(?)
また、体が硬いと成長痛などにもなりやすいため、
成長期のお子様には特におススメのストレッチです。
あまり勢いよくやりすぎて、「痛い痛い!!」
とならない程度に、ゆっくりと伸ばしていくことがポイントです。
それでは早速、行ってみましょう!
英語と音楽が自然と身近に存在する環境を、幼い頃からこどもたちの日常に創りだしていく「ハナハウス」(西荻窪)を主宰する高橋さん。 人生でもっとも重要な時期にどんな環境を整えるかによって、その後の人生は大きく変わっていきます、と語ります。今回は子どもたちが英語教育から得られる力とはどんなものかについてお話を伺いました。
「コミュニケーションの方法を増やし、視野を広げ自分を豊かに」 ーどうしてこのような教室をつくろうと思われたのですか?
「日本ではいまだに、幼児期からの英語教育に反対する声が多く見られますが、日本のように単一言語で育つ国民というのは世界を見渡すと、実は珍しいことなんです。実は世界の半数以上の人々は、2言語以上がある環境の中で育っているのが世界の実情なのです。そうした複数の言語を自由に操る人と、言葉をひとつしか持たない私たち日本人を比べた場合、私たちが言葉によって得られる機会は圧倒的に限られてしまう。それはなんともったいないことだろう、残念なことだろう、とずっと思ってきました。
単一言語の現代日本で育つこどもたちにも、言葉(英語)による自由を与えたい。どの子も幼い時から英語とともに育ち、英語によって世界の扉を開く自由を持ち得たらどんなに素晴らしいだろう。そういう思いからハナハウスを始めました。
英語だけでなく小さい頃から異文化に触れることはとても大切なことです。自分とは異なるものの存在を知り、それを受け入れていく心を育ててくれます。」
ー幼い頃から英語教育をすることに関して、母国語がおろそかになるのではないか、など否定的な意見を持つ人たちもいるのではないかと思いますが、その辺りはいかがですか?
「母国語以外の言語を幼少期から学ぶと母国語の発達が遅れたり、発話がうまくいかないと考えられていたのは1920~1960年代までの話です。現在では、多言語環境から得られるメリットの大きさの方が注目されています。バイリンガルのこどもたちはモノリンガルのこどもに比べ、思考の柔軟性、知力の多様性など知的面で優れていることがさまざまな研究から報告されています。
幼い頃から英語とともに自然と育ち、英語を自分の言葉としてつかえるようになるためには、「英語を学ぶ」のではなく、その時々の年齢に必要な学びを英語によって行うという「英語で学ぶ」方法が一番効果的です。
生活に根付いた状況の中で英語に触れることで日常生活の中に自然と英語が取り込まれ身につけることができます。
~つづく~
ハナハウス代表 高橋裕子さんプロフィール 早稲田大学政治経済学部を卒業後、英国バーミンガム大学応用言語学修士課程を経て、米国モンテッソーリ協会認定講師、米国サイニングタイム講師資格、米国ミュージックトゥギャザー登録講師、日本の中学・高校の公民、地理、歴史の教育免許を持つ。大分県日田市出身。小・中学時代はサウジアラビア(ジェダ)、大学院時代はイギリスで過ごす。現在は中央線沿いに居を構える2人の子供のママ。 |
「コミュニケーションの方法を増やし、視野を広げ自分を豊かに」 ーどうしてこのような教室をつくろうと思われたのですか?
「日本ではいまだに、幼児期からの英語教育に反対する声が多く見られますが、日本のように単一言語で育つ国民というのは世界を見渡すと、実は珍しいことなんです。実は世界の半数以上の人々は、2言語以上がある環境の中で育っているのが世界の実情なのです。そうした複数の言語を自由に操る人と、言葉をひとつしか持たない私たち日本人を比べた場合、私たちが言葉によって得られる機会は圧倒的に限られてしまう。それはなんともったいないことだろう、残念なことだろう、とずっと思ってきました。
単一言語の現代日本で育つこどもたちにも、言葉(英語)による自由を与えたい。どの子も幼い時から英語とともに育ち、英語によって世界の扉を開く自由を持ち得たらどんなに素晴らしいだろう。そういう思いからハナハウスを始めました。
英語だけでなく小さい頃から異文化に触れることはとても大切なことです。自分とは異なるものの存在を知り、それを受け入れていく心を育ててくれます。」
ー幼い頃から英語教育をすることに関して、母国語がおろそかになるのではないか、など否定的な意見を持つ人たちもいるのではないかと思いますが、その辺りはいかがですか?
「母国語以外の言語を幼少期から学ぶと母国語の発達が遅れたり、発話がうまくいかないと考えられていたのは1920~1960年代までの話です。現在では、多言語環境から得られるメリットの大きさの方が注目されています。バイリンガルのこどもたちはモノリンガルのこどもに比べ、思考の柔軟性、知力の多様性など知的面で優れていることがさまざまな研究から報告されています。
幼い頃から英語とともに自然と育ち、英語を自分の言葉としてつかえるようになるためには、「英語を学ぶ」のではなく、その時々の年齢に必要な学びを英語によって行うという「英語で学ぶ」方法が一番効果的です。
生活に根付いた状況の中で英語に触れることで日常生活の中に自然と英語が取り込まれ身につけることができます。
~つづく~
発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ)
鎌田貴俊
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