児玉達郎
株式会社デフィロン 代表取締役社長
大学卒業後、アメリカのPCM心理学認定トレーナー資格取得。
その後、事業責任者として、コールセンターをゼロから構築し、150名以上の採用、2,000名以上の品質教育に携わり、独立。
プライベートでも、夫婦関係や幼児教育に関連した、心理学セミナーや個別カウンセリングを毎月実施中。
■オフィシャルサイト
http://www.defilon.co.jp/
~児玉 達郎先生からのメッセージ~
「こんなに近くにいるのに」 「大切なのに」 なぜ、うまくいかないんだろう・・・
そうやって悔しい思いをしたり、悲しくなったり、自分を責めてしまったり。
でも、【こんなに近くにいるからこそ】 【大切に思っているからこそ】人は思い悩むのだと思います。
「あの子はどう思っているのだろう」
「何をどうすれば、うまくいくのだろう」
相手のことを、より良い方法を、一生懸命に考えます。
ですが、実は人が抱える悩みの多くは、相手や起こっている事象と向き合うことよりも、
まず自分自身と向き合うことで解決へと導くことができます。
ヒントは大きく二つ
悩みを軽くしたり、解決するためのヒントが二つあります。
ひとつは、悩んでいるときの、自分自身の心理状態を学ぶこと。自己観察を深め、自分自身のより良い満たし方を知ることができれば、悩みは軽くなっていきます。
もうひとつは、自分自身のこれまでの歴史、生い立ちを振り返ってみること、です。あなたの悩みを解決するための糸口は、これまでの歴史や生い立ちにあることがほとんどなのです。
これは、 自分に原因がある ということではなく、自分の中に解決できるヒントが、あるいは答えがあるということなのです。
自分の歴史や経験の中に、また今の自分自身を深く観察する中で、そのことに気づけるはずです。
カウンセリングでは、過去の振り返りや自己観察を通して、あなたのお悩みの解決をサポートしていきます。
〝鳥は空気が見えない。魚は水が見えない。人間は自分が見えない。〟
これは、【あまりに身近なものは、大切であっても気づきにくい】という格言ですが、
ここにあるように、身近で見えなくなってしまうのは、あなたの周りの何かや誰かだけではありません。
1番身近で、1番大切な、あなた自身を見失うことは、決して少なくはないのです。
まずは、あなた自身を大切にしませんか?
どうぞ、お気軽にご相談ください^^
あなたのお悩みをお聞かせ頂ければと思います。