悪い姿勢は学習にも悪影響!正しい姿勢で学びの秋にしよう!
こんにちは、すくすくトレーナーの小澤です。
猛暑が続いた夏休みも終えて、新学期に入る頃ですね。
おやすみモードからしっかり勉強モードに切り替え、授業にも集中して取り組みたいものですね♪
そこで今回は、即効で姿勢を改善して頭を切り替える、背骨と肩甲骨をたくさん動かすストレッチを紹介します!
背骨の歪みは脳が働きにくくなる原因に
家の中でダラダラしていたり、長時間ソファに座ったりしていると、だんだん身体がだるくなったり、眠くなってきたりしてきますよね。
これはソファに猫背の姿勢でずっと座っていることで、背骨が正しくない位置に固定され、背骨の周りの血管や神経が圧迫されてしまっているために、血流が悪くなって脳に栄養が届きにくい状態が続いてしまうからです。
また、悪い姿勢では呼吸も浅くなり、脳が隠れた酸欠に陥ってしまっていることもあるのです。
肩甲骨の動きも大切な要素
大きく体を動かさない日常生活では、肩甲骨はほとんど運動しません。
そうすると、肩甲骨を支えている肩や背中の大きな筋肉が固まっていってしまい、これも首回りの血管を圧迫することになり、背骨の歪みと同じように脳の栄養不足や酸欠の原因となってしまいます。
新学期の勉強モードにスイッチオン!即効姿勢改善
夏休みで家にいる時間が長く、だらけてしまったからだでは頭をしっかりと働かすことが出来ません。
背骨と肩甲骨を大きく動かすストレッチを行って、脳のスイッチをしっかり入れて授業に臨む準備をしましょう!
背骨のストレッチ
椅子に浅めに腰をかけ、頭の後ろで手を組み、肘をしっかり開いて背すじを伸ばします。
その状態で、お尻が椅子から離れないように気をつけながら、頭で大きく円を描きます。
胸やお腹、脇腹、背中などの筋肉がしっかりと伸ばされながら、とにかく大きく動かすことを意識しましょう。
右回しの次は左回し、というふうに1回転ずつをゆっくり10往復を目安に行いましょう!
肩甲骨のストレッチ
椅子に浅めに腰をかけ、胸を張って背すじをしっかり伸ばします。
手のひらを内側に向けてバンザイをします。(肘が曲がらないように気をつけましょう)。
そこからなるべく身体の後ろを腕が通るようにおろしていき、肩より少し下に肘がくるところで止めます。
この時手のひらは上を向いています。
しっかりと胸を張って、顎が前に出ないように気をつけましょう。
後ろにある手を前に持ってきます。
この時も手のひらが上を向いているようにキープしましょう。
これを繰り返し、肩甲骨から大きく10回を目安に腕を回しましょう。
授業の前や、勉強で少し疲れてきたなぁと感じた時に、身体と脳をリフレッシュさせるようにストレッチを行ってみてください♪
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