春の運動会シーズン!親子で気をつけたいポイント3つ
こんにちは! スクスクのっぽくんのママブランド、ママノア編集部のかおりママです。
新年度がはじまり、多くの学校や幼稚園では早くも運動会がやってきます。
以前までは秋に運動会が開催されることが多かったのですが、最近では春に行うところが多くなっています。
生徒の親睦を深めるため、秋に行事がつまるので分散させるため、残暑による熱中症を防ぐため…など、理由は多々あげられます。
今回は春に開催される運動会での気をつけるべきポイントを3つご紹介します。子どもだけではなく、ママやパパも必見です!
紫外線に気をつけよう
よく「紫外線は1年間で5月が一番つよい」と言われていますが、気象庁によると「国内では7月〜8月にもっともつよくなる」と発表されています。
実は紫外線には紫外線A波と紫外線B波の2種類があり、気象庁が発表しているのはB波のほう。こちらはエネルギーが強く、肌の細胞を傷つけたり、皮膚がんやシミの原因にもなったりします。
一方A波は最近の研究で、肌のシミやシワへ大きく関係していることがわかりました。B波ほど急激なものではなく、じわじわ時間をかけて肌の奥までダメージを与えるのがA波のこわいポイント。
「そこまで日差しを感じないから大丈夫」なのではなくて、じわじわくるA波の紫外線も防げるように、しっかり対策しておきましょう。
脱水症状に気をつけよう
やはり運動会で気をつけたいのは水分ケア。お子さんや応援しているパパやママ、みんなしっかり水分を摂取して脱水症状にならないように気をつけましょう。
本人はあまり気にならないけど、じつはからだの水分が失われている「かくれ脱水症状」もありますので、意識的に水分を摂取することが大切です。
汗をかくとナトリウムなどのミネラルも不足してしまい、体調を崩してしまうこともあります。ひどい場合には意識障害を起こしてしまうことも…。
おもいっきり汗をかいた時は、ただの水よりもミネラルが配合されている飲み物を飲むほうが、より効果的に脱水症状を予防できますよ。
汗をかいた後も気をつけよう
汗をかいたあとのお肌のケアも大切。汗をかいたまま放置しておくと肌トラブルや臭いの原因にも。汗をかいたらきちんと洗い流すか、濡れたタオルなどで優しく拭きましょう。
運動会から帰ったら汗や汚れを落とすためにシャワーを浴びて、化粧水などでしっかりお肌にも水分補給してあげられるといいですね。
親子で気をつけるポイントをしっかりチェックして、春の運動会をめいっぱい楽しんでくださいね!
- この記事の先輩ママ:
- 横山かおり
- プロフィール:
- フリーライター。独身時代はモデルをしており、現在は一男一女、二児の母として昼間は子育てに励みながら、子どもたちが寝た後に執筆を行っている。日常が楽しくなるような情報をお届けできるよう模索中。趣味は、料理、映画鑑賞、食べること、ダイエット。【資格】調理師免許。
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