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やらない理由よりやる理由
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【スクスクのっぽくん通信簿】vol.269/現在の読者数8,510人
1時間目 担任のつぶやき |
「やらない理由よりやる理由」 |
2時間目 秋山先生の♪栄養マメ知識 |
「この時期、気になる食事の話」 ~年末年始は食べ過ぎに注意!~ |
3時間目 お子様の成長に役立つ! 「のっぽくんQ&A」 |
「身長は何歳まで伸びるのですか?」 |
4時間目 プロフェッショナルに聞く! “生きる力”の育て方 |
ハーピスト・彩愛玲さん一家:第6回 「音楽家として目指すもの」 |
「やらない理由よりやる理由」
ゲストさん、こんにちは!
スクスクのっぽくんです。
Photo By : k14
先日、テレビで阪神タイガースの下柳投手のお話を見ました。
それは、子どもたちに向け
「自分の好きなことを辞める理由を考えるよりも、続けていく理由を考えて頑張ってほしい」
というようなメッセージでした。
下柳投手は、「好きなことを仕事にできていいね」とよく言われるけれど、その人たちと話をしてみると、
「肩が弱いから」「体が小さいから」など、とりあえず野球を辞める理由を挙げようとする人が多いそうです。
だけど、続ける理由を見つけて、“何とか頑張って続けてほしい”というこのメッセージは、老獪な投球術で40歳まで現役を続けている人だからこそ、言葉に大きな説得力を感じます。
下柳投手の続ける理由は、「野球が好き」だから。
とてもシンプルですが、私にとっては、とても考えさせられる言葉でした。
大人になればなるほど、経験してきたことも増え、理想と現実のギャップを感じて、「どうせやっても無理だろう」といった結論を、頭だけで考えて判断してしまうことが多くなるような気がします。
そうすると、自分を肯定するために、辞める理由や、やらない理由を作り出す癖がついてしまうような気もします。
しかし、ダメだと思っても、何とかやり遂げようと努力すれば道が拓けることもあるし、一番重要なのは、“それを本当にやりたい!”と思う情熱なんじゃないかと、下柳投手のお話を聞いて思いました。
もちろん、自分に向いていないことをやり続けてしまわない客観性も必要ですし、やり続けることによって周りに迷惑をかけてしまわない客観性も必要だと思います。
ただ、子どもたちに「夢を持て」と言う前に、まず自分自身が、熱い情熱を持って、何かを続けていく理由を考えられているのか、常に問いかけていきたいと感じました。
スクスクのっぽくんです。
Photo By : k14
それは、子どもたちに向け
「自分の好きなことを辞める理由を考えるよりも、続けていく理由を考えて頑張ってほしい」
というようなメッセージでした。
下柳投手は、「好きなことを仕事にできていいね」とよく言われるけれど、その人たちと話をしてみると、
「肩が弱いから」「体が小さいから」など、とりあえず野球を辞める理由を挙げようとする人が多いそうです。
だけど、続ける理由を見つけて、“何とか頑張って続けてほしい”というこのメッセージは、老獪な投球術で40歳まで現役を続けている人だからこそ、言葉に大きな説得力を感じます。
下柳投手の続ける理由は、「野球が好き」だから。
とてもシンプルですが、私にとっては、とても考えさせられる言葉でした。
大人になればなるほど、経験してきたことも増え、理想と現実のギャップを感じて、「どうせやっても無理だろう」といった結論を、頭だけで考えて判断してしまうことが多くなるような気がします。
そうすると、自分を肯定するために、辞める理由や、やらない理由を作り出す癖がついてしまうような気もします。
しかし、ダメだと思っても、何とかやり遂げようと努力すれば道が拓けることもあるし、一番重要なのは、“それを本当にやりたい!”と思う情熱なんじゃないかと、下柳投手のお話を聞いて思いました。
もちろん、自分に向いていないことをやり続けてしまわない客観性も必要ですし、やり続けることによって周りに迷惑をかけてしまわない客観性も必要だと思います。
ただ、子どもたちに「夢を持て」と言う前に、まず自分自身が、熱い情熱を持って、何かを続けていく理由を考えられているのか、常に問いかけていきたいと感じました。
スクスクのっぽくん 担任より
「この時期、気になる食事の話」
~年末年始は食べ過ぎに注意!~ もう、年末年始を話題にする時期となりました。
もうそろそろ、忘年会やクリスマスなどの予定が埋まりはじめているのではないでしょうか?
会社の同僚やお友達との楽しい時間を過ごしているうちに、お酒も多く飲んでしまいます。
また、お店での忘年会や新年会では、コース料理になるので、残してしまうぐらいの料理が出てきます。
ついついお腹がいっぱいなのに、食べてしまった経験もあるのではないでしょうか?
この楽しい年末年始のイベントが終わった後、後悔するのが体重の増加です。
今年からメタボ検診も始まりましたが、食べ過ぎによる体重増加は、見た目だけの問題ではなく、糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病の原因にもなります。
いま、お子さんたちにもこのメタボというものが問題になってきているので、大人だけの話ではありません。
お子さんにとっても、クリスマス会やお正月などのイベントがあります。
また、学校が休みになることと、外が寒いので体を動かす機会も減り、運動不足になりがちです。
体重が増えてしまうということは、車で例えるとガソリンスタンドで毎日ガソリンを入れていたら、使わない分があふれてしまい、固めて助手席や後部座席に積み上げた状態です。
これを内臓脂肪と言います。
そして、もう席には置けない、または何らかの事情で置けない場合、粘土のようなものをボンネットにつけます。
これが皮下脂肪になります。
体重を増やさないためには、運動をしてなるべく使うようにすることも大事ですが、できれば、口から入れる量も工夫をしたほうがいいでしょう。
たとえば、意識して野菜料理を多く食べたり、揚げ物は少なめにするなど、料理を選択して食べることが大切です。
また、宴会というものは昼間よりは夜に多いものです。
できる限り、食べてから寝るまでの間を2時間、できれば3時間あけてください。
~年末年始は食べ過ぎに注意!~ もう、年末年始を話題にする時期となりました。
もうそろそろ、忘年会やクリスマスなどの予定が埋まりはじめているのではないでしょうか?
会社の同僚やお友達との楽しい時間を過ごしているうちに、お酒も多く飲んでしまいます。
また、お店での忘年会や新年会では、コース料理になるので、残してしまうぐらいの料理が出てきます。
ついついお腹がいっぱいなのに、食べてしまった経験もあるのではないでしょうか?
この楽しい年末年始のイベントが終わった後、後悔するのが体重の増加です。
今年からメタボ検診も始まりましたが、食べ過ぎによる体重増加は、見た目だけの問題ではなく、糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病の原因にもなります。
いま、お子さんたちにもこのメタボというものが問題になってきているので、大人だけの話ではありません。
お子さんにとっても、クリスマス会やお正月などのイベントがあります。
また、学校が休みになることと、外が寒いので体を動かす機会も減り、運動不足になりがちです。
体重が増えてしまうということは、車で例えるとガソリンスタンドで毎日ガソリンを入れていたら、使わない分があふれてしまい、固めて助手席や後部座席に積み上げた状態です。
これを内臓脂肪と言います。
そして、もう席には置けない、または何らかの事情で置けない場合、粘土のようなものをボンネットにつけます。
これが皮下脂肪になります。
体重を増やさないためには、運動をしてなるべく使うようにすることも大事ですが、できれば、口から入れる量も工夫をしたほうがいいでしょう。
たとえば、意識して野菜料理を多く食べたり、揚げ物は少なめにするなど、料理を選択して食べることが大切です。
また、宴会というものは昼間よりは夜に多いものです。
できる限り、食べてから寝るまでの間を2時間、できれば3時間あけてください。
「身長は何歳まで伸びるのですか?」
身長が伸びるということは、骨が伸びるということです。
骨の両端にある、骨端線という軟骨の部分が膨張することによって身長は伸びるのですが、男の子は15~18歳、女の子は13~16歳くらいで思春期を終え、骨端線が閉じてしまいます。
骨端線が完全に骨化してしまうと、基本的には身長が伸びることはありません。
(姿勢を矯正したり、O脚を改善したりすることで、物理的に身長が伸びることはありますが。)
ただし、20歳になってもまだ骨端線が固まらず、身長が伸びる人もいらっしゃいますので、一概には言えません。
基本的には、グンと身長が伸びる思春期を迎える時期によって、身長の差がつきます。
思春期を迎えるのが遅ければ、一時的には平均より下回りますが、最終的に高くなる可能性が大きいです。
骨端線が成長する要素としてはいくつかありますが、最も重要な要素は、成長ホルモンを分泌させる深い睡眠、タンパク質、カルシウム、マグネシウム、亜鉛などの栄養素、骨端線に適度な刺激を与える運動、親や周りから受ける愛情などです。また、ストレスやフラストレーションをためない生活を送ることも重要です。
また、
・姿勢をよくする
・朝早く起き、夜は早く寝る
・毎朝、朝ごはんをしっかり食べる
などといった生活習慣を見直していくことも大切です。
身長が伸びる時期に、できるだけ伸びやすい環境を整えて下さい。
普段の食事のプラスアルファとして、カルシウム・マグネシウム・亜鉛など、身長の伸びに必要な栄養素をバランスよく含んだスクスクカルシウムもお勧め致します。
骨の両端にある、骨端線という軟骨の部分が膨張することによって身長は伸びるのですが、男の子は15~18歳、女の子は13~16歳くらいで思春期を終え、骨端線が閉じてしまいます。
骨端線が完全に骨化してしまうと、基本的には身長が伸びることはありません。
(姿勢を矯正したり、O脚を改善したりすることで、物理的に身長が伸びることはありますが。)
ただし、20歳になってもまだ骨端線が固まらず、身長が伸びる人もいらっしゃいますので、一概には言えません。
基本的には、グンと身長が伸びる思春期を迎える時期によって、身長の差がつきます。
思春期を迎えるのが遅ければ、一時的には平均より下回りますが、最終的に高くなる可能性が大きいです。
骨端線が成長する要素としてはいくつかありますが、最も重要な要素は、成長ホルモンを分泌させる深い睡眠、タンパク質、カルシウム、マグネシウム、亜鉛などの栄養素、骨端線に適度な刺激を与える運動、親や周りから受ける愛情などです。また、ストレスやフラストレーションをためない生活を送ることも重要です。
また、
・姿勢をよくする
・朝早く起き、夜は早く寝る
・毎朝、朝ごはんをしっかり食べる
などといった生活習慣を見直していくことも大切です。
身長が伸びる時期に、できるだけ伸びやすい環境を整えて下さい。
普段の食事のプラスアルファとして、カルシウム・マグネシウム・亜鉛など、身長の伸びに必要な栄養素をバランスよく含んだスクスクカルシウムもお勧め致します。
オーケストラの中にあって、ハープはあまり前面に出ることはないが、一音奏でるだけで、オーケストラの色彩が変わるなくてはならない存在。
彩愛玲さんも、自分から主張する感じは受けないが、ハープの音色と同様、内側から自然とあふれ出る、優しく強い存在感を感じる。
彩愛玲さんは、ハーピストとして現在に至るまで、どのような成長を遂げてきたのか。また、ご家族にどのように育まれてきたのか。
父・隆一さん、母・純子さんを交えてお話を伺った。
「音楽家として目指すもの」 親から子供へ引き継ぐ「品格」は、“遺伝”ではなく“連鎖”による影響が大きいのではないだろうか。
だとすれば、愛玲さんのご両親は、そのご両親からどのような教育を受けたのだろうか。
母・純子さんはこう話してくれた。
「よく両親から、勉強の成績だけでなく誰かが困っている時に助けてあげられる人になりなさいと言われました。また、好きなことをやりなさいと。やらされてやることは、自分が感じる責任は小さいが、好きなことをしていると、自分が感じる責任は大きいんだと」
愛玲さんが住む地域には、偏差値が高い少人数制の小学校があるが、愛玲さんも、お兄さんも、そこには通わなかった。知人には、「なぜ行かせないのか?」と聞かれることがあったが、愛玲さんのご両親は、勉強だけでなく、友人達との関わりを深くもてる経験を沢山与えられる環境で心も体も大きく育って欲しいと考えていたからだ。
「夫婦で子供の教育方針が合っていたので、まわりの親御さんに振り回されることはなかったね」
と隆一さん、純子さんは顔を合わせる。
逆に、愛玲さんは、ご両親のことをどう思っているのだろうか?
「第一に感謝するということを、教えてもらいました。両親から、何かについてうるさく言われたことはありません。勉強にしても、ピアノにしても、やりなさいと言われたことは全くなかったですね。物事には、やらなければいけないタイミングや、人それぞれのペースがあると思います。
私は、不器用なので、何事にも時間がかかるのですが、いつもお母さんに『大丈夫。それでいいのよ』という言葉をもらって救われていました。自分のペースで物事を進められたことを本当に、感謝しています」
ご両親は、5年生くらいからは子供と友達感覚で付き合ってきたという。
愛玲さんも、ご両親のことを、“お互いやりたいことがあって、それに向かっている同志のような感じ”と表現する。小さい頃から、一人の人格としてしっかり尊重し合えていたのだろう。
今後、音楽家として、愛玲さんはどのような目標を持っているのだろうか。
「目標は、おじいちゃんです。89歳のおじいちゃんは、歌うために生きている人。音楽を心から愛していて、歌い続けるために、体に気をつかい無農薬の野菜を摂ったり、毎日散歩などの運動をしたり、努力を欠かさない人です。おばあちゃんが、ピアノ伴奏をして、二人で老人ホームで演奏する活動をごく最近までしていました。
おじいちゃんには『音楽は宇宙なんだ』と、よく聞かされました。
『一つ一つの音を、自分の一番大切なもの、愛すべきものだと思って弾きなさい。ハープは、母性的な楽器で、女神のような愛を感じる。それを感じながら、平和のために、心で奏でなさい』
こんなメッセージを、手紙にしたためて渡してくれるおじいちゃんは、私の一番の目標です」(愛玲さん)
愛玲さんが目標とする音楽家は、他の誰でもなく、“おじいちゃん”である。
祖父母から両親へ。両親から子へ。
愛玲さん、隆一さん、純子さんのお話を伺うと、ものの考え方や品格は、確実に子育てに反映され、連鎖されていると実感する。
愛玲さんは、“おじいちゃん”から受け継いだ人間性で、これまで通り、ゆっくりと楽しみながら進んでいくのだろう。
彩愛玲さんも、自分から主張する感じは受けないが、ハープの音色と同様、内側から自然とあふれ出る、優しく強い存在感を感じる。
彩愛玲さんは、ハーピストとして現在に至るまで、どのような成長を遂げてきたのか。また、ご家族にどのように育まれてきたのか。
父・隆一さん、母・純子さんを交えてお話を伺った。
彩 愛玲さんプロフィール
1979年7月18日生まれ。A型かに座。身長158cm。 東京都出身。 2002年国立音楽大学卒業。 2004年東京芸術大学別科修了。 大学在学中よりコンピュータ音楽に積極的に参加。国際コンピューター音楽会議、2002年スウェーデンでの国際コンピューター音楽会議に、さらに2004年6月には、ニューヨーク州立大学バッファロー校で行われた現代音楽フェスティバル「June in Buffalo」にソリストとして出演。同年発刊の「Computer Music Journal」(マサチューセッツ工科大学発刊)付録DVDには演奏が収録されている。 一方、クラシック音楽では、気軽に楽しめるコンサートをモットーにお話を交えながら演奏するスタイルで聴き手との距離の近いコンサートを行っている。昨年7月より「ハープの小部屋」開催。篠崎史子氏に師事。 2007年10月24日にキングレコードよりアルバム「花一輪~彩愛玲ハープの世界~」発売。 現在、テレビCM、ラジオ出演などでも活躍中。 父・隆一さん 170cm 母・純子さん 157cm |
「音楽家として目指すもの」 親から子供へ引き継ぐ「品格」は、“遺伝”ではなく“連鎖”による影響が大きいのではないだろうか。
だとすれば、愛玲さんのご両親は、そのご両親からどのような教育を受けたのだろうか。
母・純子さんはこう話してくれた。
「よく両親から、勉強の成績だけでなく誰かが困っている時に助けてあげられる人になりなさいと言われました。また、好きなことをやりなさいと。やらされてやることは、自分が感じる責任は小さいが、好きなことをしていると、自分が感じる責任は大きいんだと」
愛玲さんが住む地域には、偏差値が高い少人数制の小学校があるが、愛玲さんも、お兄さんも、そこには通わなかった。知人には、「なぜ行かせないのか?」と聞かれることがあったが、愛玲さんのご両親は、勉強だけでなく、友人達との関わりを深くもてる経験を沢山与えられる環境で心も体も大きく育って欲しいと考えていたからだ。
「夫婦で子供の教育方針が合っていたので、まわりの親御さんに振り回されることはなかったね」
と隆一さん、純子さんは顔を合わせる。
逆に、愛玲さんは、ご両親のことをどう思っているのだろうか?
「第一に感謝するということを、教えてもらいました。両親から、何かについてうるさく言われたことはありません。勉強にしても、ピアノにしても、やりなさいと言われたことは全くなかったですね。物事には、やらなければいけないタイミングや、人それぞれのペースがあると思います。
私は、不器用なので、何事にも時間がかかるのですが、いつもお母さんに『大丈夫。それでいいのよ』という言葉をもらって救われていました。自分のペースで物事を進められたことを本当に、感謝しています」
ご両親は、5年生くらいからは子供と友達感覚で付き合ってきたという。
愛玲さんも、ご両親のことを、“お互いやりたいことがあって、それに向かっている同志のような感じ”と表現する。小さい頃から、一人の人格としてしっかり尊重し合えていたのだろう。
今後、音楽家として、愛玲さんはどのような目標を持っているのだろうか。
「目標は、おじいちゃんです。89歳のおじいちゃんは、歌うために生きている人。音楽を心から愛していて、歌い続けるために、体に気をつかい無農薬の野菜を摂ったり、毎日散歩などの運動をしたり、努力を欠かさない人です。おばあちゃんが、ピアノ伴奏をして、二人で老人ホームで演奏する活動をごく最近までしていました。
おじいちゃんには『音楽は宇宙なんだ』と、よく聞かされました。
『一つ一つの音を、自分の一番大切なもの、愛すべきものだと思って弾きなさい。ハープは、母性的な楽器で、女神のような愛を感じる。それを感じながら、平和のために、心で奏でなさい』
こんなメッセージを、手紙にしたためて渡してくれるおじいちゃんは、私の一番の目標です」(愛玲さん)
愛玲さんが目標とする音楽家は、他の誰でもなく、“おじいちゃん”である。
祖父母から両親へ。両親から子へ。
愛玲さん、隆一さん、純子さんのお話を伺うと、ものの考え方や品格は、確実に子育てに反映され、連鎖されていると実感する。
愛玲さんは、“おじいちゃん”から受け継いだ人間性で、これまで通り、ゆっくりと楽しみながら進んでいくのだろう。
彩愛玲さんサロンコンサート情報
優しい音色に、心が癒されます。
ご興味のある方は、ぜひご参加下さい。
2008年11月29日(土)18:30開演<18:00開場>
【ファドとハープのサロンコンサート】
演奏: 彩愛玲(ハープ)/高柳卓也(ファド)
曲目: アメイジンググレース/ディープリバー/麗しきリスボン/故郷の人々ほか
料金: ¥3000-(オードブル・ワンドリンクつき)
リスボンの人々が愛するどこか哀愁を帯びたファドの名曲と黒人霊歌。秋も深まり、じっくりと味わえる選曲です。
定員: 23名
予約制: 042-573-3580
ギャラリーカフェ亀福まで
http://kamefuku.info/cafe/event/
優しい音色に、心が癒されます。
ご興味のある方は、ぜひご参加下さい。
2008年11月29日(土)18:30開演<18:00開場>
【ファドとハープのサロンコンサート】
演奏: 彩愛玲(ハープ)/高柳卓也(ファド)
曲目: アメイジンググレース/ディープリバー/麗しきリスボン/故郷の人々ほか
料金: ¥3000-(オードブル・ワンドリンクつき)
リスボンの人々が愛するどこか哀愁を帯びたファドの名曲と黒人霊歌。秋も深まり、じっくりと味わえる選曲です。
定員: 23名
予約制: 042-573-3580
ギャラリーカフェ亀福まで
http://kamefuku.info/cafe/event/
発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ)
鎌田貴俊
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鎌田貴俊
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