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お子様の姿勢、大丈夫ですか?
お子様の成長に関わる情報を「スクスクのっぽくん通信簿」として、メールマガジンにて配信しております。
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【スクスクのっぽくん通信簿】vol.301/現在の読者数10,370人
1時間目 担任のつぶやき |
お子様の姿勢、大丈夫ですか? |
2時間目 秋山先生の♪栄養マメ知識 |
みなさまの質問にお答えします! Q:子供には、肉と魚どっちを食べさせたほうがいいの? |
3時間目 お子様の成長に役立つ! 「のっぽくんQ&A」 |
まわりの子はぐんぐん伸びるのに、うちの子はあまり伸びません。 |
3.5時間目 すくトレワンポイントレッスン |
「vol.6 O脚から脱却しよう!」 |
4時間目 プロフェッショナルに聞く! “生きる力”の育て方 |
サッカーW杯日本代表・福西崇史さん:第二回 体育だけでは物足りないから、外で遊ぶ |
「お子様の姿勢、大丈夫ですか?」
ゲストさん、こんにちは!
スクスクのっぽくんです。
お知らせですが、6/20の産経新聞・文化面「姿勢の乱れ どう直す?」という特集で、すくすくトレーニングが取材を受けました。ぜひ、ご覧下さい。
最近、すくすくトレーニングでは、学校の先生からご連絡を頂くことが増えて参りました。
授業中に、子どもたちの姿勢がすぐに崩れてしまうことに危機感を持っていらっしゃる先生からです。
先生が注意すると、その時だけはしっかりした姿勢ができますが、、すぐにまた崩れてしまう子も少なくないようです。
お子様を自然に立たせ、後ろから、そして横から見てあげて下さい。
後ろから見て、
・耳の位置
・肩の位置
・骨盤の位置
が左右ずれていませんか?
横から見て、
・くるぶし、膝、股関節、肩、耳
が一直線になっていますか?
自宅でも出来る、詳しい姿勢チェック法はこちら
良い姿勢を保つには、意外に腹筋や背筋などの筋肉がバランスよく必要になります。
また、肩甲骨、骨盤、足首などの位置が、バランスを崩してしまうと、それを補うために、偏った形で筋肉などが働いてしまい、さらに姿勢の悪さを助長してしまうケースもあります。
ある学校の先生によると、生徒の半数以上が、肩甲骨のバランスが崩れていると指摘されているそうです。
姿勢が悪くなってしまうと、バランスの悪さを補うために、どこかに必ず負担がかかってきます。血流も悪くなりますし、身長の伸びにも悪影響を及ぼす可能性もあります。集中力の欠如にもつながってきます。
子供の健やかな成長にとって、早い段階から姿勢を正してあげる必要がありますので、ぜひお子様の日頃の姿勢を、注意深く見守ってあげて下さい。
スクスクのっぽくんです。
お知らせですが、6/20の産経新聞・文化面「姿勢の乱れ どう直す?」という特集で、すくすくトレーニングが取材を受けました。ぜひ、ご覧下さい。
最近、すくすくトレーニングでは、学校の先生からご連絡を頂くことが増えて参りました。
授業中に、子どもたちの姿勢がすぐに崩れてしまうことに危機感を持っていらっしゃる先生からです。
先生が注意すると、その時だけはしっかりした姿勢ができますが、、すぐにまた崩れてしまう子も少なくないようです。
お子様を自然に立たせ、後ろから、そして横から見てあげて下さい。
後ろから見て、
・耳の位置
・肩の位置
・骨盤の位置
が左右ずれていませんか?
横から見て、
・くるぶし、膝、股関節、肩、耳
が一直線になっていますか?
自宅でも出来る、詳しい姿勢チェック法はこちら
良い姿勢を保つには、意外に腹筋や背筋などの筋肉がバランスよく必要になります。
また、肩甲骨、骨盤、足首などの位置が、バランスを崩してしまうと、それを補うために、偏った形で筋肉などが働いてしまい、さらに姿勢の悪さを助長してしまうケースもあります。
ある学校の先生によると、生徒の半数以上が、肩甲骨のバランスが崩れていると指摘されているそうです。
姿勢が悪くなってしまうと、バランスの悪さを補うために、どこかに必ず負担がかかってきます。血流も悪くなりますし、身長の伸びにも悪影響を及ぼす可能性もあります。集中力の欠如にもつながってきます。
子供の健やかな成長にとって、早い段階から姿勢を正してあげる必要がありますので、ぜひお子様の日頃の姿勢を、注意深く見守ってあげて下さい。
※福西選手のサインボールは、受付を終了致しました。
たくさんの方にご応募頂き、また非常に心のこもったメッセージをお書き頂き、誠にありがとうございました。
たくさんの方にご応募頂き、また非常に心のこもったメッセージをお書き頂き、誠にありがとうございました。
スクスクのっぽくん 担任より
みなさまの質問にお答えします!
Q:子供には、肉と魚どっちを食べさせたほうがいいの?
A:肉も魚もどちらも食べていただきたいですね。
一般的に魚と肉では、魚のほうが良いように思われがちですが、お肉にはお肉の良いところ、魚には魚の良いところがあります。
肉と魚はだいたいメインのおかず(主菜)に使われますね。これは、たんぱく質を含む食品で、私たちの体の部品を作るのに必要な栄養素です。特に育ち盛りのお子さんには必要な栄養素です。
肉や魚の他にも、このたんぱく質を多く含み、主菜として食卓に登場するものには、納豆や豆腐の大豆製品と卵があります。これらの食材もそれぞれ良い栄養素を含み、私たちの体のために役立ちます。
つまり、肉、魚のどちらが良い、悪いではなく、食べる量を注意して、できるだけ肉、魚、大豆製品、卵を一日の食事でまんべんなく、または同じものを重ならないように食べることが大切です。
まず、献立を考えるとき、その前の食事で何を食べたかを考え、他のたんぱく源になる材料をチョイスすれば、偏りは防げます。
この4つをまんべんなくとる以外に注意が必要なのは、脂をどれだけ含まれているかです。
いままでお話した内容で肉、魚はたんぱく質をとることができる食材のイメージができたと思いますが、他の栄養素も含まれており、特に、脂質はその魚の種類やお肉の部位でまったく違ってしまいます。今、お子さんの体で問題になっているのは肥満です。肥満は、運動量と摂取量のバランスが悪く、摂取量が上回った結果です。
いくらたんぱく質が必要だからと言っても、脂の多い肉や魚を食べれば、肥満につながります。そのあたりに関しては、詳しく次回以降にご説明します。
「お肉が嫌い、魚が嫌い」 と好き嫌いがあるお子さんもいるでしょう。無理やり食べさせるのは逆効果です。食べられるお魚、お肉の種類からだんだん食べられるようにしていけばいいと思います。
肉と魚はだいたいメインのおかず(主菜)に使われますね。これは、たんぱく質を含む食品で、私たちの体の部品を作るのに必要な栄養素です。特に育ち盛りのお子さんには必要な栄養素です。
肉や魚の他にも、このたんぱく質を多く含み、主菜として食卓に登場するものには、納豆や豆腐の大豆製品と卵があります。これらの食材もそれぞれ良い栄養素を含み、私たちの体のために役立ちます。
つまり、肉、魚のどちらが良い、悪いではなく、食べる量を注意して、できるだけ肉、魚、大豆製品、卵を一日の食事でまんべんなく、または同じものを重ならないように食べることが大切です。
まず、献立を考えるとき、その前の食事で何を食べたかを考え、他のたんぱく源になる材料をチョイスすれば、偏りは防げます。
この4つをまんべんなくとる以外に注意が必要なのは、脂をどれだけ含まれているかです。
いままでお話した内容で肉、魚はたんぱく質をとることができる食材のイメージができたと思いますが、他の栄養素も含まれており、特に、脂質はその魚の種類やお肉の部位でまったく違ってしまいます。今、お子さんの体で問題になっているのは肥満です。肥満は、運動量と摂取量のバランスが悪く、摂取量が上回った結果です。
いくらたんぱく質が必要だからと言っても、脂の多い肉や魚を食べれば、肥満につながります。そのあたりに関しては、詳しく次回以降にご説明します。
「お肉が嫌い、魚が嫌い」 と好き嫌いがあるお子さんもいるでしょう。無理やり食べさせるのは逆効果です。食べられるお魚、お肉の種類からだんだん食べられるようにしていけばいいと思います。
「まわりの子はぐんぐん伸びるのに、うちの子はあまり伸びません。子どもっぽいのが気になるのですが、今後伸びる可能性はありますか?」
身長の伸びには、個人差があります。
下のページの表にあるように、一般的には男の子は11歳半、女の子は10歳前後で思春期を迎え、グンと伸びる時期がきます。
https://www.suku-noppo.jp/data/growing_rate.html
ただし、思春期を迎える時期が早い子供と遅い子供がいらっしゃいます。
お子様は、「オクテ」といわれる、思春期を遅く迎えるタイプかもしれません。
思春期に入る前は、身長の伸びが少し悪くなることが多いので、まわりがどんどん伸びるときだけに身長にさらに差がついたりするのですが、最終的には後で追いつき、さらに高くなる可能性も大きくあります。
華奢で子供っぽい体つきであれば、骨年齢は実年齢より若く、今後伸びる可能性が大きいともいえるでしょう。
下のページの表にあるように、一般的には男の子は11歳半、女の子は10歳前後で思春期を迎え、グンと伸びる時期がきます。
https://www.suku-noppo.jp/data/growing_rate.html
ただし、思春期を迎える時期が早い子供と遅い子供がいらっしゃいます。
お子様は、「オクテ」といわれる、思春期を遅く迎えるタイプかもしれません。
思春期に入る前は、身長の伸びが少し悪くなることが多いので、まわりがどんどん伸びるときだけに身長にさらに差がついたりするのですが、最終的には後で追いつき、さらに高くなる可能性も大きくあります。
華奢で子供っぽい体つきであれば、骨年齢は実年齢より若く、今後伸びる可能性が大きいともいえるでしょう。
「vol.6 O脚から脱却しよう!」
日本人にはO脚が多いといわれています。
ちなみに私もO脚気味です。
でも、O脚は毎日の心がけによって、比較的簡単に改善されていきます。
O脚をなおすことによって、見た目の身長も少し高くなります!
すくトレのオンラインレッスン「O脚改善エクササイズ」を見て、みんなでやってみよう♪
※「すくすくトレーニング」では、お試し体験会も実施中ですので、お気軽にご参加下さい。
ちなみに私もO脚気味です。
でも、O脚は毎日の心がけによって、比較的簡単に改善されていきます。
O脚をなおすことによって、見た目の身長も少し高くなります!
すくトレのオンラインレッスン「O脚改善エクササイズ」を見て、みんなでやってみよう♪
※「すくすくトレーニング」では、お試し体験会も実施中ですので、お気軽にご参加下さい。
2006年W杯に日本代表として出場した元サッカー選手の福西崇史さん。今年1月に現役を引退し、現在はサッカー解説者やタレントとして活躍の場を広げています。
福西さんは小学校まで体操をやられ、その異色の経歴が注目されたこともありました。
今回はその体操時代も含め、いかにして日本を代表する選手になったかなど、すくすくトレーニング所属の頼トレーナー、奥野トレーナーを交えてお話を伺いました。
「体育だけでは物足りないから、外で遊ぶ」 小学生のときはどんな子供でしたか?
「本当によく外で遊ぶ子供でしたね。家にTVゲームがなかったし、TVを見るのも好きではなかったので。僕は愛媛県出身なんですが、野球が盛んで、小さいときからソフトボールや野球に触れることが多かったですね。みんな体を動かすのが好きで、人数が少なかったらバスケットボールやミニサッカー、もっと集まったら野球をやるという感じでした。缶蹴りとか昔ながらの遊びも、よくやりましたよ」
ガキ大将でしたか?
「ガキ大将ではなかったなぁ。缶蹴りでは、特攻隊長みたいに突っ込むタイプ(笑)。かくれんぼでは、高いところに登ったり、無理なところに隠れたりしてました」
食生活はどうでしたか?
「好き嫌いがありました。当時はピーマンが苦手で。親が細かく刻んだり、いろいろと工夫してくれて、中学生のときにやっと食べれるようになりました」
今、福西さんは身長が181cmありますが、子供のときから背が高かったんですか?
「高校のときに背が伸びたんです。それまでは前から数えた方が早かったくらい。どっちかというと小さい方でした」
背を伸ばすために、何か心がけたことは?
「毎食、牛乳を飲みましたね。毎日1リットルくらい。あと、愛媛は漁業が盛んなので、魚料理が常に食卓に並んでいましたよ。小骨を取るのがめんどうなので、まるごと食べたりして(笑)」
睡眠はどうでしたか?
「僕は、どこでも寝られるタイプなんです。それが良かったのかもしれませんね。今、ここで寝ろと言われても、寝られるくらいで」
子供のときの特技は?
「基本的には体を動かすことばかりでした。体育だけでは物足りないから、外で遊ぶというくらいに。スポーツテストはいつも良かったですね」
福西さんは小学校まで体操をやられ、その異色の経歴が注目されたこともありました。
今回はその体操時代も含め、いかにして日本を代表する選手になったかなど、すくすくトレーニング所属の頼トレーナー、奥野トレーナーを交えてお話を伺いました。
福西崇史さんプロフィール
1976年9月1日 愛媛県出身。181cm、77kg。 高校時代はFW(フォワード)だったが、卒業後に入団したジュビロ磐田で MF(ミッドフィルダー)にコンバートされた。当時ブラジル代表で活躍していたドゥンガに鍛えられ、ボランチ(守備的ミッドフィルダー)として急成長。 2006年ドイツW杯のアジア予選突破に貢献し、本大会でも2試合に先発した。小学生まで体操をやっていたのは有名な話。 |
「体育だけでは物足りないから、外で遊ぶ」 小学生のときはどんな子供でしたか?
「本当によく外で遊ぶ子供でしたね。家にTVゲームがなかったし、TVを見るのも好きではなかったので。僕は愛媛県出身なんですが、野球が盛んで、小さいときからソフトボールや野球に触れることが多かったですね。みんな体を動かすのが好きで、人数が少なかったらバスケットボールやミニサッカー、もっと集まったら野球をやるという感じでした。缶蹴りとか昔ながらの遊びも、よくやりましたよ」
ガキ大将でしたか?
「ガキ大将ではなかったなぁ。缶蹴りでは、特攻隊長みたいに突っ込むタイプ(笑)。かくれんぼでは、高いところに登ったり、無理なところに隠れたりしてました」
食生活はどうでしたか?
「好き嫌いがありました。当時はピーマンが苦手で。親が細かく刻んだり、いろいろと工夫してくれて、中学生のときにやっと食べれるようになりました」
今、福西さんは身長が181cmありますが、子供のときから背が高かったんですか?
「高校のときに背が伸びたんです。それまでは前から数えた方が早かったくらい。どっちかというと小さい方でした」
背を伸ばすために、何か心がけたことは?
「毎食、牛乳を飲みましたね。毎日1リットルくらい。あと、愛媛は漁業が盛んなので、魚料理が常に食卓に並んでいましたよ。小骨を取るのがめんどうなので、まるごと食べたりして(笑)」
睡眠はどうでしたか?
「僕は、どこでも寝られるタイプなんです。それが良かったのかもしれませんね。今、ここで寝ろと言われても、寝られるくらいで」
子供のときの特技は?
「基本的には体を動かすことばかりでした。体育だけでは物足りないから、外で遊ぶというくらいに。スポーツテストはいつも良かったですね」
発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ)
鎌田貴俊
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鎌田貴俊
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