【スクスクのっぽくん通信簿】vol.313／現在の読者数10,507人

「好奇心と行動力」 ゲストさん、こんにちは！
スクスクのっぽくんです。

先週、イギリスに住む友達の友達が日本に来ました。

私も初めてお会いしたのですが、彼女は韓国の人で、小さくて可愛らしい女の子でした。

でも、話を聞いてみると、２２歳でフランスに渡り、通訳を目指して４年過ごし、さらに成長する場を求めてビジネススクールに通って、今ではイギリスの会社でフランス語と英語を使って仕事をしているそうです。

その小さな体からは想像もできないほど、大きな好奇心と行動力を持った人でした。

日本に来る外国人と接して、いつも「すごいなぁ」と思うのは、自分がやりたいことを、いとも簡単に行動に移す（ように見える）ことです。
（日本に来ている時点で、もしかしたら行動力（経済力も？）がある人にしか会ってないからかもしれないですが。）

私は、つい現状の行動範囲に満足してしまいがちですが、外国の方と接していると、もっと殻を破っていろいろな経験を積まなきゃと、刺激を受けます。

私自信、日本の文化や考え方などがとても好きですので、その良さを再認識する意味でも、もっといろいろな国を訪れたり、いろいろな人と話をしていきたいと思いました。

みなさまの質問にお答えします！ Q：外食はどんなものを食べたらいいでしょうか？ A：ファミレスの場合についてお話しましょう。 今、シルバーウィークの真っ最中。行楽先などで外食をする機会も多いのではないでしょうか？

駐車スペースも十分あり、メニューも大人から子供まで食べたくなる料理が用意されているので、お子さん連れで行かれる方も多いのでしょう。

家での食事では、作る方の考えが反映しやすく、調理者であるお母さんの考えで、お子さんに食べてもらいたいものを取り入れやすいです。

しかし、ファミレスの場合、メニューにはおいしそうな写真がたくさん載っているので、お子さんが好きなものを選びやすくなります。

もし、ある程度大人の方が選んであげられるのであれば、なるべくお野菜の入っている料理を選びましょう。

外食の場合は、誰でもおいしく食べていただくために、味が濃いめです。また、選んだメニューによっては、見た目よりも油が多い料理があります。

できれば、色とりどりの野菜が入っているものがベストです。野菜を食べると、野菜に含まれるビタミンやミネラルが、食塩の排泄を促したり、油でとってしまったエネルギーをなるべく使う体にしてくれます。

旅行など先では、ホテルや旅館の夕食や朝食は普段よりもたくさん食べていませんか？

そんなときにファミレスのメニューを選ぶなら、あまり脂っこいものは選ばず、うどんやそば、リゾットのようなものがおすすめです。

普通の蕎麦屋さんでは、サラダがありませんが、ファミレスならサラダを注文することもできます。麺類単品よりも、お野菜もいっしょにとるようにしましょう。

観光地では、アイスクリームやジュースをいつもより口にする機会が多くなりませんか？

お子さんが自分で食べたものを選べる年齢の場合、気になるのはデザートです。メニューにはおいしそうなデザートが載っています。

1日トータルで考え、甘いものとりすぎになっていたらデザートはなるべく避けるか、パフェなどを選ばず、アイスクリーム単品か、ヨーグルトを使った低カロリーなものにするように勧めてみましょう。

1食だけ外食をする場合は、他の自宅での食事とのバランスを考えて選びましょう。

お子さんの選んだものに野菜が少ないようでしたら、サラダを注文して食べさせるか、次の食事には野菜たくさん使った食事にするなど1日単位でバランスを考えましょう。

「身長を伸ばす料理があれば教えて下さい」 基本的には、様々な料理を食べることをお勧め致します。 お勧めする料理としては、タンパク質、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、を中心とした栄養素を含むものになります。 それぞれの栄養素を豊富に含む食べ物を紹介します。

■タンパク質
豚肉、牛肉、鶏肉、魚類（マグロ、カツオ、サンマ、など）、 たまご、豆類（豆腐など）、乳製品（牛乳、チーズなど）

■カルシウム
乳製品（牛乳、ヨーグルト、チーズなど）、海産物（わかめ、 しらす干し、ワカサギ、干しえび、うなぎなど）、野菜（小松 菜、切干大根、大根菜、野沢菜、チンゲン菜など）、大豆製品、 ごま（豆腐、油揚げ、納豆、ごまなど）

■亜鉛
牡蠣（かき）、納豆、和牛もも肉、ホタテ、豚レバー、豚もも 肉など

■マグネシウム
木綿豆腐、牡蠣（かき）、アーモンド、ほうれん草、大豆、イ ンゲン豆、落花生、カツオなど

上記の食べ物を料理の材料として使用することをお勧めします。 下記のページに様々な料理が紹介されていますので、是非参考にして下さい。
背を伸ばすのっぽくんレシピ

vol.17『続・骨盤をコントロールしよう！』 骨盤は、体の動きの要と言われるほど重要なところです。

でも、あまり運動していないお子様は、骨盤の動きが固くなってしまっているので、筋肉や関節の連動がうまくいかず、良いパフォーマンスは出せません。

先週は、前後の動きをやりましたが、今週は左右に動かしてみましょう。

普段なかなかやらない動きなので、最初はギクシャクすると思いますが、焦らずコツコツやってみてくださいね♪

⇒今日のトレーニングの詳細はこちらから！

※「すくすくトレーニング」では、お試し体験会も実施中ですので、お気軽にご参加下さい。

ＴＶ朝日のサッカー中継の解説で、すっかりお馴染みのセルジオ越後さん。ご自身がブラジルのプロリーグでプレーした知識と経験を生かし、日本サッカー界のご意見番として活躍されています。
実はセルジオさんは、約30年間、子供を対象にしたサッカー教室を続けて来た、知る人ぞ知る「子育て」のプロ。子育てに関する本も出版されています。長年に渡るサッカー指導の現場を通じて得たこと、感じたことなど、スクスクトレーニング所属の後藤トレーナーを交えてお話を伺いました。


「子供といっしょに遊べる大人になろう！」 前回、セルジオさんは「日本はもっと社会教育に力を入れるべき」とおっしゃられました。そのひとつとして、もっとたくさんの親子が集まって遊ぶ場ができるといい、と提案されましたね。

「日本はだんだん大人が子供と遊ばなくなってしまった。昔は、みんなで縄跳びを跳んだり、コマをまわしたりしていましたよね。それが今は、お父さんはゴルフの打ちっぱなし、お母さんはテニスやエアロビクスになってしまった。世代を超えてみんなで遊ぶ場がない」


どうしたら、遊びの場ができると思いますか？

「企画を立てることですよね。私は幼稚園対抗のサッカー大会を作りました。各幼稚園から園児チーム、親チーム、先生チームがそれぞれ出場して、３チームの合計点で総合優勝を決める。子供だけが頑張ってもだめだし、親だけが頑張ってもだめ。
ここで注目して欲しいのは、園児の試合ではラインを引かずに、親がずらりとピッチを囲んで線の代わりになること。ボールが出そうになったら、親が中に蹴り返すんです。これは相当、盛り上がりますよ。『自分の子供に返したな！』とか（笑）。これだけですごく親と子のコミュニケーションになる」

なるほど！それは盛り上がりそうです。セルジオさんは子供の心をつかむのがうまい印象があります。何かコツはあるんですか？

「子供の言葉を使えばいいんですよ。大人の言葉で話しても、難しい日本語は子供にはわからないですよね？　幸いブラジル生まれの私の日本語は、子供にはちょうどいいレベルなのかもしれません。（笑）」

身長が理由で公務員試験不合格！？ 「背が低いから」県職員不採用になった男性、人事局を訴える―重慶市

9月2日、中国の重慶市で、背が低いことを理由に県職員の採用試験で不採用とされた男性が、「憲法で保障されている平等権を侵害した」として、不採用の決定を取り消すよう裁判所に訴えました。

訴えを起こした孟さんは、開県経済委員会総合執法大隊の採用試験を受けましたが、身長が1m68cm以下だったことを理由に不合格とされたそうです。

身長を理由に公務員試験を不合格にされるなんて、ちょっと驚いてしまいますね。

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