【スクスクのっぽくん通信簿】vol.340／現在の読者数11,829人

「家族の愛情を100年残そう！」 ゲストさん、こんにちは！
スクスクのっぽくんです。

スクスクのっぽくんでは、睡眠・栄養・運動といった子供の身長を伸ばす３大要素という観点から、様々な情報を提供していますが、これに加えて、家族から受ける“愛情”という要素も、子供の成長には不可欠であることがわかっています。

今回は、家族の愛情・絆をさらに深め、形として残すための新たなサービス、『100 年写真』を紹介したいと思います。


http://www.100photo.jp/

最近、自分が撮った写真を冊子にする｢フォトブック」が流行しています。

パパが我が子の写真を、ただプリントするだけではなくこのようなしっかりとした形として残せるのは素敵な事ですね。

でも、もしこれがパパの撮った写真ではなくて、プロの写真家がまさに作品を作るがごとく我が子をモデルに写真集を作ってくれたら………

そんな純粋な思いからこの企画はスタートしました。

そしてまた、ちょうど企画がスタートして間もない頃、私自身、写真の持つもの凄いパワーを感じずにはいられないひとつの奇跡的な出来事を経験しました。

それは昨年の夏の一冊の古いアルバムとの出会いです。



突如として私の前に現れたそのアルバムにあったのは亡くなった祖父が学生時代に撮ったと思われる家族や仲間達の姿でした。

そのありのままの自然な姿は80年も前の写真とは思えないほど身近で生き生きとしており、当時の日本の美しい風景とともに、現代を生きる私達に向かって力強いメッセージを投げかけて来るかのようでした。

祖父が亡くなって10数年にもなりますが、21世紀の「今この時」母と私、そして私の娘が一緒にこのアルバムを囲んでいる事が、遠い昔に祖父が一生懸命撮影した意義を大きく膨らませているように感じました。( 詳しい内容は100年写真のサイト内「本当にあった100年写真」をご覧ください。http://www.100photo.jp/real/）

日を追うごとにたくましく成長していく我が子。



一日一日を一生懸命に過ごすその姿を、写真館で撮るポーズ写真とは違う、本当に自然なありのままの姿を最高のカメラ技術で捉え高品質のフォトブックとして残す。

それは本当に貴重な経験であり、世代を超えた財産となるはずです。

「100年写真」のスタッフは、撮影・編集・製本にいたる全ての過程において、皆あることを想定して制作に励んでおります。

それはお子様たちが何十年も経ったある日、家族の団欒の中でアルバムを見返していただく姿。

その姿を思い浮かべながら、未来に最高の宝物を御届けできるよう、頑張りたいと思います。



今回、『100年写真』始動にあたり、モニター撮影をプレゼントさせて頂きます。

通常168,000円（税込）のサービスが無料で受けられるこの機会に、ご興味がある方は、以下からぜひご応募下さい♪

栄養素と子供の健康
「食物繊維　－炭水化物の仲間－」 今回は食物繊維です。この食物繊維、意外にも今までご紹介してきた炭水化物の仲間に属します。ただ、糖質とは違って人間の体では消化できないので、同じ炭水化物の仲間でも、エネルギー源ではありません。

前回の「ひとこと！」の正解は、食物繊維でした。厳密には、炭水化物＝糖質ではなく、炭水化物のグループの中には、糖質と食物繊維があります。

本当は、炭水化物のひとつとしてご紹介するほうがいいのですが、食物繊維はその働きが他の炭水化物とは違うこと、日本人は必要量の食物繊維を摂取できていないので、みなさんに意識していただきたいという思いで、炭水化物と同じように何回かに分けてご紹介します。

この食物繊維は、長い間「食べ物のカス」と言われ、私たちの体に役立たないものと思われていました。エネルギーになるわけでもなく、ビタミンやミネラルのように体の調子を整えることもないと考えられていたからです。

しかし、現在では「人の消化酵素では消化できない食事中の難消化性成分の総体」 と定義され、五大栄養素であるたんぱく質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラルに続く、「第六の栄養素」と言われるほど、私たちの体に必要な栄養素であることがわかってきました。

食物繊維は大きく分けて２つあり、水に溶ける「水溶性食物繊維」と水に溶けない「不溶性食物繊維」 に分けられます。この食物繊維の違いは、その効果も違って、「不溶性食物繊維」は、イメージとしては、ゴワゴワした繊維質。

便のかさを増やし、便秘の改善につながります。また、「水溶性食物繊維」は、水分を含んでいるので、ヌルヌルしていて、血糖の急激な上昇を押さえるなどの働きがあります。詳しい働きについては次回以降にご紹介します。

この水溶性と不溶性の食物繊維は、どちらもバランスよく摂取することが望ましいです。その食物繊維ですが、１日に２０ｇとることを目標にしています。しかし、この２０ｇを達成することはなかなか難しいです。

意識して食物繊維が多そうなものを選ぶようにしましょう。詳しくは次回お話します。

「男の子の身長の伸びのパターンを教えて下さい」 あくまでも一般的な値ですが、男の子の場合、生まれた直後の身長は約50cm。

生まれてからの1年間で約25cm、1～2歳で約10cm、2～4歳は年間7～8cm伸びて、4歳ちょうどで約100cmになるのが、男の子の乳幼児期の一般的なパターンです。

4歳から思春期の到来（一般的には11歳半）までは、年間5～7cmずつ伸び続けますが、徐々に身長の伸びは減っていきます。11歳前後は年間約5cm程度と、この間では一番伸びない時期を迎えます。

11歳半あたりで思春期を迎えると、2年間は8～9cmのペースで急激に伸び、その後の3年間は徐々に伸びが減っていき（約4cm→2cm→1cm）、17歳前後で完全に身長の伸びが止まります。思春期のあいだの身長の伸びは、約25cm程度です。

年齢別の平均身長はこちらの表をご参考にして下さい。

https://www.suku-noppo.jp/data/average_height_boy.html
身長が伸びる時期は限られています。

普段の食事のプラスアルファとして、カルシウム・マグネシウム・亜鉛など、身長の伸びに必要な栄養素をバランスよく含んだカルシウムグミもお勧め致します。

vol.44『肩周りの動きを良くする！エクササイズ』 腕がなんとなく上がりづらい方には、こちらのトレーニングがおすすめです！

実は肩のインナーマッスルに刺激を与えると、腕が楽に上がるようになるんです♪

野球をやっているお子様から、肩が上げづらいお父さんお母さんまで、広くおすすめできますので、試しにやってみて下さい。

※ミニボール（ソフトジム）の空気を少し抜いたくらい状態で行うと、効果的ですよ♪

⇒では、今回も張り切ってまいりましょう！！

19歳でプロテストに合格し、美女ゴルファーとして話題になっている大和笑莉奈さん。子供時代はアルペンスキーの選手として活躍していました。 プロゴルファーになるまでの道のり、両親の教育方針などを聞かせて頂きました。


「ゴルフを始めたきっかけ」 大和選手は19歳でプロテストに合格されましたが、そもそもゴルフを始めたきっかけを教えてください。

「もともとゴルフに興味がなかったんですが、親がゴルフが大好きで、まずは遊び感覚で練習場に一緒に行って球を打つという感じでした。11歳のときのことです。最初はプロなんて全く意識していませんでしたよ」


すぐにコースに出ていたんですか？

「コースはたまに連れて行ってもらう感じで、打ちっぱなしが多かったですね」

英才教育を受けていたという感じですか？

「親がそうさせたかったみたいで（笑）。無理矢理っていうのは言いすぎですけど、親が『やりなさい』という感じでした」

大和選手は山形出身です。山形はゴルフが盛んですか？

「いや、盛んではないですよ。他の地区より少ないと思います。コースも冬になると雪でできなくなってしまうんで」

ゴルフの基礎はどうやって身につけたんですか？

「最初に行った練習場で、ジュニアレッスンがあったんです。そこでプロに教わりました。月に数回のペースです」

最初から上手かったですか？

「そうですね。最初から球を打つことができたので、『センスがあるぞ』とか言われてました。まあ、自分で言うのも何ですけど（笑）」

高校野球 最も背が高い選手と最も小柄な選手が対面！ 第82回選抜高校野球大会に出場する宮崎工の新見航希選手（3年）は今大会一の高身長の選手で、なんと身長194センチ。最も小柄な徳島の日吉雅哉選手（身長155センチ）と大会リハーサル後に対面、握手を交わしました。

新見選手は、小学４年生の時にすでに身長が155センチあったそうです。

身長が高くて得したことは、「悪送球でも取りやすいこと。」と語る新見選手。日吉選手は「知り合いにもこんな大きな子はいない」と話し、新見選手を見上げて笑顔で握手を交わしました。二人の活躍が楽しみですね。

http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20100321ddlk45050384000c.html

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