【スクスクのっぽくん通信簿】vol.359／現在の読者数12,949人

「生きる力とは？」 ゲストさん、こんにちは！
スクスクのっぽくんです。

スクスクのっぽくんのシステムを担当してくれているＡさんは、とっても魅力的な人です。

社会に出て、ゼロから独学でシステムを勉強して今に至るにも関わらず、先日マイクロソフトが主催するコンテストで、見事大賞を受賞されました。

Ａさんの知識量や技術力はスゴイので、これはＡさんの努力の一つの現れにしかすぎませんが、本当におめでとうございます♪

Ａさんは、今まで苦労されてきているので、人の痛みが分かる人です。
そして、人のために涙を流して語るほど、熱いハートの持ち主です。

ただ、一見社交的ではないですし、意見が極端な部分もあるようなので、いろいろな部分で偏りを持った人と思われるかもしれません。振り子に例えると、正しい方向にではないかもしれませんが、「とにかく大きく振れている」感じでしょうか（笑）。

しかし、だからこそ、そこにエネルギーや可能性を感じ、話せば話すほど魅力を感じるような気もします。

スクスクのっぽくんは、もちろん子供たちの身体を大きく成長させることを目的として情報を発信していますが、その先にあるものとして、子供たちが自分自身で“生きる力”を育むことを一つの目的として活動しています。

“生きる力”とは、漠然とですが

「何かに興味を持つこと」

そして、

「何かに情熱を傾けること」

ができることが、一つの条件になるような気がしています。

そこには、いろんな形があると思いますが、何かに興味を持って、情熱を注ぎ、さらにそれを継続させているＡさんは、子供たちに誇れる“生きる力”の形だなぁと思いました。

「サプリメントは有効ですか？」 普段の食事から、バランスよく栄養素を充分に摂れることが一番の理想です。

しかし、食の細いお子さまに対して、栄養のバランスを考えるあまり、嫌いなものを無理強いするのは逆効果になりかねません。

そういう意味では、まずは食べることがストレスにならない環境を作った上で、足りない部分を補うという意味でサプリメントを摂ることはお薦め致します。

サプリメントを摂るメリットは２つあります。

ひとつは、サプリメントなら食の細い子でも負担を感じずに摂取できること。

もうひとつは、カロリーを抑えて摂取できることです。

成長ホルモンに対する感受性は、太っている子供より、そうでない子供のほうが高いことがわかっています。

つまり、太った子は成長ホルモンに対する体の反応が鈍く、身長の伸びが悪くなる傾向があります。

したがって、太らないように気をつけながら、成長に必要な栄養を十分摂るという栄養指導の観点からも、サプリメントの利用はお薦めしております。

ただし、安全性に対しては、十分に検討の上、ご利用ください。

「安心安全マーク」を取得しているカルシウムグミは、スクスクのっぽくんが自信を持ってお薦めするサプリメントです。

子ども達のための栄養バランス、飲みやすさを考慮したカルシウムグミを是非お試しください。

Vol.63『良い姿勢を保って歩く！【ヒップリフト・オルタネート】』 背中が丸く、お尻が垂れて、歩幅を狭くして歩いている人、いませんか？

最近は若い人に多く見られますね。覇気がなく、若さを感じられない…。

これは良い姿勢を保って、前に進む推進力を生みだす筋肉達が使われていない証拠。

本当に最小限の筋肉だけを使いながら歩いているので、筋力は衰えるわ、どんどん姿勢が悪くなってしまうわで、いいことなし！

外で元気に遊ぶ機会が少ない子供たちも例外ではありません。

今のうちにしっかりと姿勢を保って軽やかに歩くための筋肉を刺激しておきましょう！

⇒では、今回も張り切ってまいりましょう！！

プロ野球のヤクルト・スワローズでプレーしたあと、スポーツジャーナリストとして活躍されている青島健太さん。豊富な知識と自らの経験を交えたわかりやすい解説で、TV番組のキャスターとしても活躍されています。どんな子供時代をすごし、どうやってプロ野球の選手になったのか、すくすくトレーニングの小澤康祐トレーナーを交えてお話を伺いました。


「子供時代の成長の秘訣！？」 青島さんは子供時代、煮干しをポケットに入れて食べていたそうですが、他に身長を伸ばすのに良かったと思う食べ物はありますか？

「牛乳がすごく好きでしたね。これを言うと気持ち悪がられるんですけど、どんぶりにごはんを盛って、そこに牛乳をかけて、砂糖を振って食べていました。小学校に入る前くらいからです」


それは、すごい食べ方ですね（笑）。

「大好物でした。もちろんトンカツやお刺身といったおかずがあるときにはしませんでしたが、何もないときによくしていたんです。特に朝ごはんですね。これなら親に時間がないときでも、自分で作ることができるじゃないですか。まあ、欧米ではポピュラーな食べ方なんですけどね」

いわゆるミルクライスですね。ただし、昔の日本ではかなり珍しいですよね。

「親も、妹も、気持ち悪がっていました。そんな食べ方するなって。お砂糖を入れるところが子供ですよね。たっぷりいれていましたからね。この牛乳ごはんは、身長を伸ばすのに役立ったんじゃないかな。いくらまわりに言っても、なかなか広まらないんですけどね」

もしかして今でもやっていらっしゃるんですか？

「いや、さすがにそれはないです（笑）。ただ、牛乳をかけて食べる感覚を忘れられず、よくシリアルを食べていますよ。懐かしい感じがする。煮干し、するめ、牛乳ごはんが、僕の原点ですね」

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