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久しぶりの再会
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【スクスクのっぽくん通信簿】vol.374/現在の読者数13,690人
1時間目 代表のつぶやき |
久しぶりの再会 |
2時間目 お子様の成長に役立つ! 「のっぽくんQ&A」 |
現在15歳で身長の伸びが鈍っていますが、高校からグーんと伸びる人がいるって本当ですか? |
2.5時間目 すくトレワンポイントレッスン |
No.78「柔らかくしなやかな身体づくり!【前屈体操】」 |
3時間目 プロフェッショナルに聞く! “生きる力”の育て方 |
カーリング日本代表 本橋麻里選手:第2回 子ども時代の食事について |
「久しぶりの再会」
ゲストさん、こんにちは!
スクスクのっぽくんです。
つい最近、20年前に出会った外国人の友人に19年ぶりに会いました。
仕事の関係でその友人の国に行くことになったので、本当に久しぶりに連絡をとって会うことにしました。
20年前出会った当時、お互いに言葉も分からず、文化もとても違うにも関わらず、何故か気が合い私は彼の家に1ヵ月、彼はその後私の家に半年間ホームステイをしました。
文化が全く違う国で過ごした時間は本当に刺激的でした。
その後、お互いに仕事をそれぞれ全く違う環境ですることになり、忙しさもあり、その後たまに連絡することはあったのですが、だんだん連絡も取りあわなくなり、そして最近はお互いが何をしているかも全く分からない状況になっていました。
久しぶりに連絡をとり、実際に再会をした瞬間、当時の記憶が頭の中にワーッとよみがえってとても懐かしい気持ちになりました。
会った瞬間から嬉しすぎて、お互いにそれまでにあった家族こと、仕事のこと、お互いの国のことを一気に話し出したので、私も友人もほとんど双方の話を聞いていない状態になってしまいました。笑
その後当然(?)お酒を飲みに行こうという話になり、夜中の3時まで笑ったり、泣いたり、熱くなったりしながら話し続けたのですが、とても不思議なことに19年のブランクを全く感じないほど距離感がありませんでした。
これも不思議なのですが、会わない間お互いに同じような経験をして、同じような考えに至っていたのでした。
出会った当時、言葉も分からなかったにも関わらず、何故か気持ちが通じ合い、凄く楽しめた感覚が戻ってきました。
知り合いを通じて知り合ったのですが、もともと考えや感覚が似ていたんですね。
どんなに遠くにいても、文化が違っても、自分ととても気が合って、似たような考えや感覚を持った人は必ずいるような気がします。
自分とは距離的にも、文化的にも離れている人たちとの間に、最近なんとなく気付かないうちに自分で壁を作って、近づくことをしなくなっていた事に気付きました。
彼との今後のお付き合いも本当に楽しみですが、これからの新たな出会いもとても楽しみになってきました。
いい気づきを与えてもらいました。
彼との再会の話を、私の子供たちがもう少し大きくなったら、ちょっと良い話として話して、いろいろな楽しい仲間を作って、いろいろなものを見て楽しく成長してもらえればと思います。
スクスクのっぽくんです。
つい最近、20年前に出会った外国人の友人に19年ぶりに会いました。
仕事の関係でその友人の国に行くことになったので、本当に久しぶりに連絡をとって会うことにしました。
20年前出会った当時、お互いに言葉も分からず、文化もとても違うにも関わらず、何故か気が合い私は彼の家に1ヵ月、彼はその後私の家に半年間ホームステイをしました。
文化が全く違う国で過ごした時間は本当に刺激的でした。
その後、お互いに仕事をそれぞれ全く違う環境ですることになり、忙しさもあり、その後たまに連絡することはあったのですが、だんだん連絡も取りあわなくなり、そして最近はお互いが何をしているかも全く分からない状況になっていました。
久しぶりに連絡をとり、実際に再会をした瞬間、当時の記憶が頭の中にワーッとよみがえってとても懐かしい気持ちになりました。
会った瞬間から嬉しすぎて、お互いにそれまでにあった家族こと、仕事のこと、お互いの国のことを一気に話し出したので、私も友人もほとんど双方の話を聞いていない状態になってしまいました。笑
その後当然(?)お酒を飲みに行こうという話になり、夜中の3時まで笑ったり、泣いたり、熱くなったりしながら話し続けたのですが、とても不思議なことに19年のブランクを全く感じないほど距離感がありませんでした。
これも不思議なのですが、会わない間お互いに同じような経験をして、同じような考えに至っていたのでした。
出会った当時、言葉も分からなかったにも関わらず、何故か気持ちが通じ合い、凄く楽しめた感覚が戻ってきました。
知り合いを通じて知り合ったのですが、もともと考えや感覚が似ていたんですね。
どんなに遠くにいても、文化が違っても、自分ととても気が合って、似たような考えや感覚を持った人は必ずいるような気がします。
自分とは距離的にも、文化的にも離れている人たちとの間に、最近なんとなく気付かないうちに自分で壁を作って、近づくことをしなくなっていた事に気付きました。
彼との今後のお付き合いも本当に楽しみですが、これからの新たな出会いもとても楽しみになってきました。
いい気づきを与えてもらいました。
彼との再会の話を、私の子供たちがもう少し大きくなったら、ちょっと良い話として話して、いろいろな楽しい仲間を作って、いろいろなものを見て楽しく成長してもらえればと思います。
スクスクのっぽくん 代表より
「現在15歳で身長の伸びが鈍っていますが、高校からグーんと伸びる人がいるって本当ですか?」
現在15歳ということですが、身長の伸びにはかなり個人差があります。
骨の両端にある、骨端線という軟骨の部分が膨張することによって身長は伸びるのですが、骨端線が固まる時期は、平均的には男の子は18歳前後です。
ただし、20歳になってもまだ骨端線が固まらず、身長が伸びる人もいらっしゃいますので、一概には言えません。
ここ一年間でどれだけ伸びたがが重要です。
最近の伸びがほとんどなければ、骨端線が固まりつつある可能性がございます。
骨端線の状態は、小児科にて簡単に調べてもらうことができますので、一度確認してみてもよろしいかと思います。
まだ少しでも伸びていれば、骨端線は完全には固まっていない状態だと思いますので、睡眠・栄養・運動・愛情といった生活習慣に気をつけてみてください。
骨端線が成長する要素としてはいくつかありますが、最も重要な要素は、成長ホルモンを分泌させる深い睡眠、タンパク質、カルシウム、マグネシウム、亜鉛などの栄養素、骨端線に適度な刺激を与える運動、親や周りから受ける愛情などです。
また、ストレスやフラストレーションをためない生活を送ることも重要です。
また、普段の姿勢も非常に大切です。
姿勢が悪い人は、内臓や脈管を圧迫しているため、血流が悪く、身長の伸びに支障をきたす場合があります。
姿勢を矯正することで、グンと身長が伸びたという方もたくさんいらっしゃいますので、正しい姿勢を心がけてみてください。
カルシウムグミもお勧め致します。
https://www.calciumgumi.jp
普段の食事プラスアルファとして、ぜひ、ご利用下さい。
(身長の伸びに必要な栄養素を、バランスよく配合してあります。)
骨の両端にある、骨端線という軟骨の部分が膨張することによって身長は伸びるのですが、骨端線が固まる時期は、平均的には男の子は18歳前後です。
ただし、20歳になってもまだ骨端線が固まらず、身長が伸びる人もいらっしゃいますので、一概には言えません。
ここ一年間でどれだけ伸びたがが重要です。
最近の伸びがほとんどなければ、骨端線が固まりつつある可能性がございます。
骨端線の状態は、小児科にて簡単に調べてもらうことができますので、一度確認してみてもよろしいかと思います。
まだ少しでも伸びていれば、骨端線は完全には固まっていない状態だと思いますので、睡眠・栄養・運動・愛情といった生活習慣に気をつけてみてください。
骨端線が成長する要素としてはいくつかありますが、最も重要な要素は、成長ホルモンを分泌させる深い睡眠、タンパク質、カルシウム、マグネシウム、亜鉛などの栄養素、骨端線に適度な刺激を与える運動、親や周りから受ける愛情などです。
また、ストレスやフラストレーションをためない生活を送ることも重要です。
また、普段の姿勢も非常に大切です。
姿勢が悪い人は、内臓や脈管を圧迫しているため、血流が悪く、身長の伸びに支障をきたす場合があります。
姿勢を矯正することで、グンと身長が伸びたという方もたくさんいらっしゃいますので、正しい姿勢を心がけてみてください。
カルシウムグミもお勧め致します。
https://www.calciumgumi.jp
普段の食事プラスアルファとして、ぜひ、ご利用下さい。
(身長の伸びに必要な栄養素を、バランスよく配合してあります。)
No.78「柔らかくしなやかな身体づくり!【前屈体操】」
面白いものでトレーニングが好きな子はトレーニングばっかり、ストレッチが好きな子はストレッチばっかり行います。
食事と一緒で、好き嫌い無くどちらもバランスよく行うことで、どんな状況においても反応の出来る応用力のある身体を作っていくことができますので、ぜひトレーニングが大好きなお子様もトライしてみましょう。
またストレッチが大好きなお子様も、より柔軟性が上がっていくようにエクササイズしてみましょう。
筋肉の強さだけでなく、柔軟性がプラスされることでより高いパフォーマンスを発揮できるようになります。
一流のアスリート達の筋肉はまさに上質のお肉そのもので、あれだけ力強い動きが出来るにも関わらずとっても柔らかいのです。
小さい頃からそうしたバランスの良いトレーニング、ストレッチを行うことで動きの幅も広がり、さらにはケガをしにくい身体にも変化していきますのでぜひトライしてみてくださいね。
今回は「前屈運動」をご紹介しました。
今後もまた筋力トレーニングだけでなくストレッチもしっかりお伝えしていきますのでお楽しみに♪
⇒では、今回も張り切ってまいりましょう!!
食事と一緒で、好き嫌い無くどちらもバランスよく行うことで、どんな状況においても反応の出来る応用力のある身体を作っていくことができますので、ぜひトレーニングが大好きなお子様もトライしてみましょう。
またストレッチが大好きなお子様も、より柔軟性が上がっていくようにエクササイズしてみましょう。
筋肉の強さだけでなく、柔軟性がプラスされることでより高いパフォーマンスを発揮できるようになります。
一流のアスリート達の筋肉はまさに上質のお肉そのもので、あれだけ力強い動きが出来るにも関わらずとっても柔らかいのです。
小さい頃からそうしたバランスの良いトレーニング、ストレッチを行うことで動きの幅も広がり、さらにはケガをしにくい身体にも変化していきますのでぜひトライしてみてくださいね。
今回は「前屈運動」をご紹介しました。
今後もまた筋力トレーニングだけでなくストレッチもしっかりお伝えしていきますのでお楽しみに♪
⇒では、今回も張り切ってまいりましょう!!
『チーム青森』のメンバーとして冬季五輪に出場して、カーリングブームの火付け役となった本橋麻里さん。氷上に立つ凛とした姿が話題になり、『マリリン』の愛称で一躍人気者になりました。北海道の大自然の中で育った本橋さんは、どんな子供時代をすごし、どうやって選手として成長していったのか、話を聞きました。
「子ども時代の食事について」 本橋さんは12歳のときにカーリングを始めたそうですが、子供時代にはどんな食事をしていましたか?
「私の地元(北海道の旧常呂町は)は海産物と農産物が溢れているところなので、海や山で取れた物をすぐに食べていました。ごはんにイクラをたっぷりかけて、がぁっとかき込んで食べたり(笑)。」
贅沢ですねえ。
「あと良かったと思うのは、海や山で取れた物が、台所で調理されて、食卓に上がるまでの過程をすべて見られたことです。おばあちゃんやお母さんが魚をさばいているのを見て、食べるときはあんなにきれいなのに、切るときにこんなに血が出るんだとか、貝はこんな形をしているんだとか、子供ながらに食べ物のありがたみを感じることができました」
スーパーで並んでいる物を買うのとは、全然違うわけですね。
「そうですね。おじいちゃんが漁師だったので、よく仕事場にも遊びに行っていました。漁師料理は魚の骨でダシを取ったり、あらゆる部位を食べてました」
栄養的にすごく恵まれてそうですね。
「小さい頃は、よく生のホタテを両手に持って、食べながら外に遊びに行ってましたよ(笑)」
生のホタテですか!
「家に貝殻が積み上げられているので、そこからひょいっと取って食べるんです。親からは『コラー!』って怒られるんですが、走って逃げて。それが、おやつ代わりでしたね」
そんなおやつ聞いたことないです。
「自分で言うのもなんですが、ワイルドだったんですね(笑)。あとは生のタコ。手に吸いつかせて遊んでから、茹でて食べてました」
サプリメントはいらない環境で育ったんですね。
「サプリメントは最近、飲むようになりました。でも、サプリメントを飲んで栄養補給するのと、実家に帰って新鮮な物を食べるのでは、やっぱり体調も違います。食べ物を本来のカタチで取るのが一番なんだとつくづく感じますね」
本橋麻里選手プロフィール
1986年6月10日生まれ。北海道北見市(旧常呂町)出身。 12歳のときにカーリングを始め、15歳のときにジュニア年代の全国大会で優勝。17歳で日本代表入りを果たした。『チーム青森』のメンバーとして、2006年トリノ五輪、2010年バンクーバー五輪に連続出場して、カーリングブームの火付け役に。今年8月、『チーム青森』を脱退し、地元(旧常呂町)に新チーム『ロコ・ソラーレ』を立ち上げた。NTTラーニングシステム株式会社所属。 |
「子ども時代の食事について」 本橋さんは12歳のときにカーリングを始めたそうですが、子供時代にはどんな食事をしていましたか?
「私の地元(北海道の旧常呂町は)は海産物と農産物が溢れているところなので、海や山で取れた物をすぐに食べていました。ごはんにイクラをたっぷりかけて、がぁっとかき込んで食べたり(笑)。」
贅沢ですねえ。
「あと良かったと思うのは、海や山で取れた物が、台所で調理されて、食卓に上がるまでの過程をすべて見られたことです。おばあちゃんやお母さんが魚をさばいているのを見て、食べるときはあんなにきれいなのに、切るときにこんなに血が出るんだとか、貝はこんな形をしているんだとか、子供ながらに食べ物のありがたみを感じることができました」
スーパーで並んでいる物を買うのとは、全然違うわけですね。
「そうですね。おじいちゃんが漁師だったので、よく仕事場にも遊びに行っていました。漁師料理は魚の骨でダシを取ったり、あらゆる部位を食べてました」
栄養的にすごく恵まれてそうですね。
「小さい頃は、よく生のホタテを両手に持って、食べながら外に遊びに行ってましたよ(笑)」
生のホタテですか!
「家に貝殻が積み上げられているので、そこからひょいっと取って食べるんです。親からは『コラー!』って怒られるんですが、走って逃げて。それが、おやつ代わりでしたね」
そんなおやつ聞いたことないです。
「自分で言うのもなんですが、ワイルドだったんですね(笑)。あとは生のタコ。手に吸いつかせて遊んでから、茹でて食べてました」
サプリメントはいらない環境で育ったんですね。
「サプリメントは最近、飲むようになりました。でも、サプリメントを飲んで栄養補給するのと、実家に帰って新鮮な物を食べるのでは、やっぱり体調も違います。食べ物を本来のカタチで取るのが一番なんだとつくづく感じますね」
発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ)
鎌田貴俊
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鎌田貴俊
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