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親子で姿勢改善教室 in 読売カルチャーセンター横浜
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【スクスクのっぽくん通信簿】vol.412
1時間目 担任のつぶやき |
親子で姿勢改善教室 in 読売カルチャーセンター横浜 |
2時間目 お子様の成長に役立つ! 「のっぽくんQ&A」 |
女の子の身長の伸びのパターンを教えて下さい |
2.5時間目 すくトレワンポイントレッスン |
「軸」を鍛えよう |
3時間目 プロフェッショナルに聞く! “生きる力”の育て方 |
オスマン・サンコンさん 第2回:自分のことは自分でする |
「親子で姿勢改善教室 in 読売カルチャーセンター横浜」
ゲストさん、こんにちは。
スクスクのっぽくんです。
8月19日に、すくすくトレーニングによる「親子で姿勢改善教室」を読売カルチャーセンター横浜にて開催しました!
カルチャーセンターでの講座は今回が初。少人数の中で、2時間20分というトレーニングとしては長めの時間をたっぷり使い、アットホームな空気で丁寧に指導させて頂きました。
今回は元東京バレエ団所属の中谷トレーナーが中心となって行いました。受講者の中にはダンスやバレエをしている子供達もいて、今の時期から正しい体の使い方やトレーニングを行うことが上達する上で本当に大切だということを、中谷トレーナーの経験から生の声を届けられたのではないかと思います。
トレーニングの中心はやはり「体幹」。そしてその土台となる「足」。すごく地味なことをするので、特に子供達にとっては退屈しやすいトレーニングですが、ゲームや遊び感覚を少し取り入れたもので上手く子供の心を惹きつけながら行っていきました!
テーマの通り、お母さんにも実際に子供の体をサポートしたり、じっくり見たり、普段トレーナーが行っていることを体験して頂きました。毎日何となく見ていても、じっと細かく見ることはほとんどないとのことで、子供たちとも触れ合えることで喜んでいただけました。
2時間20分という長い時間でしたが、とても短く感じられました。参加して頂いた皆さんにも、「子供がこんなに丁寧に体の使い方など教えてもらえることは他にないのでは?」などと、納得して頂けた様子でこちらも嬉しかったですね。
最後はバレエ風に挨拶をして締めくくりました♪
やはりお母さんは子供達の体や姿勢など、本当に気を遣っているのだな・・・つくづく実感させられる機会となりました。ゲームやインターネットなどが普及した時代ですが、外で体を使って遊ぶことやスポーツの楽しさなども知ってもらえれば幸いです。
これからもすくすくトレーニングは、姿勢改善教室などを通じて体をすみずみまで使ってあげることや、親子で触れ合える場の大切さを伝えていければと思います!
スクスクのっぽくんです。
8月19日に、すくすくトレーニングによる「親子で姿勢改善教室」を読売カルチャーセンター横浜にて開催しました!
カルチャーセンターでの講座は今回が初。少人数の中で、2時間20分というトレーニングとしては長めの時間をたっぷり使い、アットホームな空気で丁寧に指導させて頂きました。
今回は元東京バレエ団所属の中谷トレーナーが中心となって行いました。受講者の中にはダンスやバレエをしている子供達もいて、今の時期から正しい体の使い方やトレーニングを行うことが上達する上で本当に大切だということを、中谷トレーナーの経験から生の声を届けられたのではないかと思います。
トレーニングの中心はやはり「体幹」。そしてその土台となる「足」。すごく地味なことをするので、特に子供達にとっては退屈しやすいトレーニングですが、ゲームや遊び感覚を少し取り入れたもので上手く子供の心を惹きつけながら行っていきました!
テーマの通り、お母さんにも実際に子供の体をサポートしたり、じっくり見たり、普段トレーナーが行っていることを体験して頂きました。毎日何となく見ていても、じっと細かく見ることはほとんどないとのことで、子供たちとも触れ合えることで喜んでいただけました。
2時間20分という長い時間でしたが、とても短く感じられました。参加して頂いた皆さんにも、「子供がこんなに丁寧に体の使い方など教えてもらえることは他にないのでは?」などと、納得して頂けた様子でこちらも嬉しかったですね。
最後はバレエ風に挨拶をして締めくくりました♪
やはりお母さんは子供達の体や姿勢など、本当に気を遣っているのだな・・・つくづく実感させられる機会となりました。ゲームやインターネットなどが普及した時代ですが、外で体を使って遊ぶことやスポーツの楽しさなども知ってもらえれば幸いです。
これからもすくすくトレーニングは、姿勢改善教室などを通じて体をすみずみまで使ってあげることや、親子で触れ合える場の大切さを伝えていければと思います!
暑い夏を、カルシウムグミで乗り切ろう!
スクスクのっぽくんでは、夏の栄養面のサポートとして『カルシウムグミ』をおすすめしております。
(詳しくは、「夏にカルシウムグミをオススメする理由」をご覧下さい)
カルシウム、マグネシウム、亜鉛など、身長の伸びに不可欠なの栄養素のバランスを考えてつくられた『カルシウムグミ』をとって、夏バテを吹き飛ばすと同時に、グングンと成長していきましょう!
スクスクのっぽくんでは、夏の栄養面のサポートとして『カルシウムグミ』をおすすめしております。
(詳しくは、「夏にカルシウムグミをオススメする理由」をご覧下さい)
カルシウム、マグネシウム、亜鉛など、身長の伸びに不可欠なの栄養素のバランスを考えてつくられた『カルシウムグミ』をとって、夏バテを吹き飛ばすと同時に、グングンと成長していきましょう!
スクスクのっぽくん 担任より
「女の子の身長の伸びのパターンを教えて下さい」
生まれてからの1年間で約25cm、1~2歳で約10cm、2~4歳は年間7~8cm伸びて、4歳ちょうどで約100cmになるのが、女の子の乳幼児期の一般的なパターンです。
女の子の場合、思春期の到来が10歳前後と、男の子より早く迎えます。思春期を迎えるまでは、年間5~7cmずつ伸び続け、徐々に身長の伸びが減っていきます。10歳前後は年間約5cm程度と、この間では一番伸びない時期を迎えます。
10歳あたりで思春期を迎えると、2年間は約7~8cmのペースで急激に伸び、その後の3年間は徐々に伸びが減っていき(約4cm→2cm→1cm)、15歳半前後で完全に身長の伸びが止まります。思春期のあいだの身長の伸びは、約22cm程度です。
年齢別の平均身長はこちらの表をご参考にして下さい。
https://www.suku-noppo.jp/data/average_height_girl.html
身長が伸びる時期は限られています。
普段の食事のプラスアルファとして、カルシウム・マグネシウム・亜鉛など、身長の伸びに必要な栄養素をバランスよく含んだカルシウムグミもお勧め致します。
女の子の場合、思春期の到来が10歳前後と、男の子より早く迎えます。思春期を迎えるまでは、年間5~7cmずつ伸び続け、徐々に身長の伸びが減っていきます。10歳前後は年間約5cm程度と、この間では一番伸びない時期を迎えます。
10歳あたりで思春期を迎えると、2年間は約7~8cmのペースで急激に伸び、その後の3年間は徐々に伸びが減っていき(約4cm→2cm→1cm)、15歳半前後で完全に身長の伸びが止まります。思春期のあいだの身長の伸びは、約22cm程度です。
年齢別の平均身長はこちらの表をご参考にして下さい。
https://www.suku-noppo.jp/data/average_height_girl.html
身長が伸びる時期は限られています。
普段の食事のプラスアルファとして、カルシウム・マグネシウム・亜鉛など、身長の伸びに必要な栄養素をバランスよく含んだカルシウムグミもお勧め致します。
「軸」を鍛えよう
今週のワンポイントレッスンは「軸」です。
体幹トレーニングのとっても重要なキーワードである「軸」を今日は感じるトレーニングをお伝えします。
姿勢を保つ時も、身体を動かす時も常に軸が存在し、その軸を感じることでバランスを保てるようになります。
バレエ等のダンスではもちろん、近年ではサッカーを中心にスポーツの世界でも重要視されていますのでぜひこの機会に「軸」を感じてみましょう!
家トレ1・両脚から片脚へ!
~オンラインレッスンNo.88「BBレッグエクステンション」より~
https://www.suku-training.jp/online/lesson88.html
このエクササイズはとってもシンプルですが、身体の小さな軸の移動を感じるのにとても良いエクササイズです。骨盤を真っ直ぐに保つことと、脚を伸ばす際に息を吐くことに注意して行いましょう!
家トレ2・軸を強く感じる!
~オンラインレッスンNo.94「ハムストリング・カール」より~
https://www.suku-training.jp/online/lesson94.html
このエクササイズは色んなトレーニング要素が詰まっていますが、今回は身体の軸を感じる、保つことをテーマに行ってみましょう。足をボールの上に乗せ、お尻を上げてバランスを保つことこそが軸を保っていることに繋がりますのでぜひぜひトライしてみてくださいね!
両手を離してもバランスが取れるかな?
家トレ3・軸を保ちながら動く!
~オンラインレッスンNo.25「バランスボール・手押し車」より~
https://www.suku-training.jp/online/lesson25.html
今回の家トレ最後は軸を保ちながら動く!です。身体の軸を感じ、真っ直ぐを保つことで姿勢を崩さずに動いていけるか試してみましょう。また帰りが難しいエクササイズですので丁寧に行ってみて下さいね。お腹が抜けやすいエクササイズでもありますので腰が反らないように少しお腹を丸めるような意識でエクササイズを行いましょう!
今週のワンポイントレッスンはいかがでしたか?
軸を保つことでバランスはもっと取りやすくなり、さらに無駄な筋力を使わずにも済みパフォーマンスのアップに役立ちますのでぜひぜひ今回の家トレをしっかり行ってみて下さい。
また来週のワンポイントレッスンもお楽しみに♪
体幹トレーニングのとっても重要なキーワードである「軸」を今日は感じるトレーニングをお伝えします。
姿勢を保つ時も、身体を動かす時も常に軸が存在し、その軸を感じることでバランスを保てるようになります。
バレエ等のダンスではもちろん、近年ではサッカーを中心にスポーツの世界でも重要視されていますのでぜひこの機会に「軸」を感じてみましょう!
家トレ1・両脚から片脚へ!
~オンラインレッスンNo.88「BBレッグエクステンション」より~
https://www.suku-training.jp/online/lesson88.html
このエクササイズはとってもシンプルですが、身体の小さな軸の移動を感じるのにとても良いエクササイズです。骨盤を真っ直ぐに保つことと、脚を伸ばす際に息を吐くことに注意して行いましょう!
家トレ2・軸を強く感じる!
~オンラインレッスンNo.94「ハムストリング・カール」より~
https://www.suku-training.jp/online/lesson94.html
このエクササイズは色んなトレーニング要素が詰まっていますが、今回は身体の軸を感じる、保つことをテーマに行ってみましょう。足をボールの上に乗せ、お尻を上げてバランスを保つことこそが軸を保っていることに繋がりますのでぜひぜひトライしてみてくださいね!
両手を離してもバランスが取れるかな?
家トレ3・軸を保ちながら動く!
~オンラインレッスンNo.25「バランスボール・手押し車」より~
https://www.suku-training.jp/online/lesson25.html
今回の家トレ最後は軸を保ちながら動く!です。身体の軸を感じ、真っ直ぐを保つことで姿勢を崩さずに動いていけるか試してみましょう。また帰りが難しいエクササイズですので丁寧に行ってみて下さいね。お腹が抜けやすいエクササイズでもありますので腰が反らないように少しお腹を丸めるような意識でエクササイズを行いましょう!
今週のワンポイントレッスンはいかがでしたか?
軸を保つことでバランスはもっと取りやすくなり、さらに無駄な筋力を使わずにも済みパフォーマンスのアップに役立ちますのでぜひぜひ今回の家トレをしっかり行ってみて下さい。
また来週のワンポイントレッスンもお楽しみに♪
ギニアと日本の架け橋として活躍を続けるサンコンさん。彼から、のびのび元気でたくましいギニアの子どもたちの教育方針を聞きました。今回は、ギニアの子どもたちについてです。
「自分のことは自分でする」 日本にきて40年近く経ち、ギニアでも日本でも子育てを行っているサンコンさんですが、ギニアと日本、子育ての違いはありますか?
「やはり環境が違うということが原因だとは思いますが、育て方も違うと感じます。日本では、子どものことを親がやることが多いですよね。生活でのちょっとしたこともそうですし、勉強や遊びなども。「親が子どものためにやること」「親が教えること」がギニアより日本のほうが多い気がします。」
では、ギニアでは、誰が物事を教えてくれるのですか?
「そばにいてくれる、兄弟や近所の友達が多いですね。子どものころは、親より一緒にいる時間が長いですから。生活の大事なことの多くは、子どものコミュニティーから学んでいると言っても間違いないかもしれませんね。そしてその根本にあることが、ギニアの子どもたちは、“自分のことは自分でする”という精神なのかもしれません。」
“自分のことは自分でする”ですか?
「日本では、学校に通い大人になって行く過程で自立心もわき、学んでいっていることですが、ギニアでは子どものころから、生活の中で学ぶのです。
たとえば、ギニアの多くの家は水道が引かれていないのですが、自分の使用する水は、子どものころから朝5時に起きて水を井戸に取りに行きます。自分が持てる量の水を取ってきて、それを使うのです。これがないと、飲む水もなければ顔を洗う水もありません。この行為を親が手伝ってくれることはないですね。まさに、“自分のことは自分でする”です。
やはり、先進国の日本と違って発展途上国のギニアは不便ということも多いにあります。必要に駆られて、早い段階から自立心を育てているところもあるのかもしれませんね。」
オスマン・サンコンさんプロフィール
1949年生まれ、ギニア出身。ギニア大学およびソルボンヌ大学で学んだ後、ギニア外務省入省。1972年に来日し、駐日ギニア大使館に勤務。その後テレビタレントとしても活躍。タレント活動のかたわら、講演会やボランティア活動など行うほか、ギニア大使館補佐官としても活動している。06年には、サンコン小学校をギニアに設立した。 |
「自分のことは自分でする」 日本にきて40年近く経ち、ギニアでも日本でも子育てを行っているサンコンさんですが、ギニアと日本、子育ての違いはありますか?
「やはり環境が違うということが原因だとは思いますが、育て方も違うと感じます。日本では、子どものことを親がやることが多いですよね。生活でのちょっとしたこともそうですし、勉強や遊びなども。「親が子どものためにやること」「親が教えること」がギニアより日本のほうが多い気がします。」
では、ギニアでは、誰が物事を教えてくれるのですか?
「そばにいてくれる、兄弟や近所の友達が多いですね。子どものころは、親より一緒にいる時間が長いですから。生活の大事なことの多くは、子どものコミュニティーから学んでいると言っても間違いないかもしれませんね。そしてその根本にあることが、ギニアの子どもたちは、“自分のことは自分でする”という精神なのかもしれません。」
“自分のことは自分でする”ですか?
「日本では、学校に通い大人になって行く過程で自立心もわき、学んでいっていることですが、ギニアでは子どものころから、生活の中で学ぶのです。
たとえば、ギニアの多くの家は水道が引かれていないのですが、自分の使用する水は、子どものころから朝5時に起きて水を井戸に取りに行きます。自分が持てる量の水を取ってきて、それを使うのです。これがないと、飲む水もなければ顔を洗う水もありません。この行為を親が手伝ってくれることはないですね。まさに、“自分のことは自分でする”です。
やはり、先進国の日本と違って発展途上国のギニアは不便ということも多いにあります。必要に駆られて、早い段階から自立心を育てているところもあるのかもしれませんね。」
発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ)
鎌田貴俊
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鎌田貴俊
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