TOPページ >
成長期を応援!スクスクのっぽくん通信簿 >
のっぽくん・秩父テニスツアー
お子様の成長に関わる情報を「スクスクのっぽくん通信簿」として、メールマガジンにて配信しております。
このホームページ上でも毎週最新のメルマガとバックナンバーをご覧頂けます。
【スクスクのっぽくん通信簿】vol.418
1時間目 担任のつぶやき |
のっぽくん・秩父テニスツアー |
2時間目 お子様の成長に役立つ! 「のっぽくんQ&A」 |
子供の身長は、親の世代と比較すると高くなっていますか? |
2.5時間目 すくトレワンポイントレッスン |
どうぶつシリーズ |
3時間目 プロフェッショナルに聞く! “生きる力”の育て方 |
オスマン・サンコンさん 第8回:子どもの夢を認めてあげる |
「のっぽくん・秩父テニスツアー」
ゲストさん、こんにちは。
スクスクのっぽくんです。
私は、大学時代、モテるかもしれないと思ってテニスを始めました。笑
しかし、始めてみると、なかなか奥が深くて面白くなり、「テニスコーチになろう!」と思って、近くにあったテニスクラブに飛び込んだことがあります。
「すみません、テニスコーチになりたいんです!」
と訴えると、ヘッドコーチが
「じゃあ、ちょっと打ってみようか」
と言って、打ち合ってくれました。
3球くらい打ち合ったとたん、
「実力不足だ。帰ってくれ」
と言われ、帰されてしまいました。泣
こうなると、悔し過ぎるので、3ヵ月くらい集中して練習して、また同じヘッドコーチの元に飛び込んでみました。
「また来たのか。。」
若干、面倒くさそうでしたが、やる気だけは認めてくれて、コーチ同士で毎朝7時からやっている練習会に参加させてもらえることになったのです。
日本ランキングを持っているようなコーチもいたので、私にとっては本当にレベルが高く、そこで毎日練習させてもらうことができたのは、懐かしい思い出です。(遅刻すると、丸刈りの刑にされました。笑)
やや不純な動機で始めはしたものの笑)、今でも趣味程度に続けているテニスが大好きですので、機会があればスクスクのっぽくんでも、テニスに関わってみたいと思っていたのですが、今回思いがけず、ジュニアテニスの大会をサポートさせて頂くことになったのです!
「秩父テニスツアー2011」(Will Sports株式会社主催)
9月10日(土)~25日(日)
3週間にわたる長い大会でしたが、関東から700人以上が集まる大きな大会で、12歳以下・14歳以下・16歳以下・18歳以下と、各年齢別にかなりレベルの高い試合が続きました。
<大会の様子はこちらです>
⇒https://www.suku-noppo.jp/sport/report/chichibu_2011.html
<大会公式HP>
⇒http://chichibu-tennistour.com/
テニス(シングルス)は、個人種目でもあるので、試合の中で流れが動き、いつもの実力を出しきれるか、メンタルの部分が大きく左右します。
試合後に涙する選手たちを多く見ましたが、この経験を糧にさらに成長してもらいたいと思います。
またテニスは、サーブにしてもストロークにしても、体格が大きいほうがかなり有利になります。
最近、テニスキッズがカルシウムグミを利用してくれることが増えてきましたが、これを機に、もっと多くのテニスキッズに、栄養面でのプラスアルファとして試してもらえればと思います。
引き続き、スクスクのっぽくんでは、テニスを始め、様々なスポーツに打ち込む少年少女を応援していきたいと思います!
※今回ご依頼頂いた、Will Sports株式会社の代表・上原さんは、テニスコーチ歴も長いので、私が飛び込んだテニスクラブのヘッドコーチも御存じでした。
15年以上前の話ですが、テニスでモテるどころか、なぜかヘッドコーチの奥さんが経営するお好み焼き屋さんで、みっちり働かされたことを思い出しました。笑
スクスクのっぽくんです。
私は、大学時代、モテるかもしれないと思ってテニスを始めました。笑
しかし、始めてみると、なかなか奥が深くて面白くなり、「テニスコーチになろう!」と思って、近くにあったテニスクラブに飛び込んだことがあります。
「すみません、テニスコーチになりたいんです!」
と訴えると、ヘッドコーチが
「じゃあ、ちょっと打ってみようか」
と言って、打ち合ってくれました。
3球くらい打ち合ったとたん、
「実力不足だ。帰ってくれ」
と言われ、帰されてしまいました。泣
こうなると、悔し過ぎるので、3ヵ月くらい集中して練習して、また同じヘッドコーチの元に飛び込んでみました。
「また来たのか。。」
若干、面倒くさそうでしたが、やる気だけは認めてくれて、コーチ同士で毎朝7時からやっている練習会に参加させてもらえることになったのです。
日本ランキングを持っているようなコーチもいたので、私にとっては本当にレベルが高く、そこで毎日練習させてもらうことができたのは、懐かしい思い出です。(遅刻すると、丸刈りの刑にされました。笑)
やや不純な動機で始めはしたものの笑)、今でも趣味程度に続けているテニスが大好きですので、機会があればスクスクのっぽくんでも、テニスに関わってみたいと思っていたのですが、今回思いがけず、ジュニアテニスの大会をサポートさせて頂くことになったのです!
「秩父テニスツアー2011」(Will Sports株式会社主催)
9月10日(土)~25日(日)
3週間にわたる長い大会でしたが、関東から700人以上が集まる大きな大会で、12歳以下・14歳以下・16歳以下・18歳以下と、各年齢別にかなりレベルの高い試合が続きました。
<大会の様子はこちらです>
⇒https://www.suku-noppo.jp/sport/report/chichibu_2011.html
<大会公式HP>
⇒http://chichibu-tennistour.com/
テニス(シングルス)は、個人種目でもあるので、試合の中で流れが動き、いつもの実力を出しきれるか、メンタルの部分が大きく左右します。
試合後に涙する選手たちを多く見ましたが、この経験を糧にさらに成長してもらいたいと思います。
またテニスは、サーブにしてもストロークにしても、体格が大きいほうがかなり有利になります。
最近、テニスキッズがカルシウムグミを利用してくれることが増えてきましたが、これを機に、もっと多くのテニスキッズに、栄養面でのプラスアルファとして試してもらえればと思います。
引き続き、スクスクのっぽくんでは、テニスを始め、様々なスポーツに打ち込む少年少女を応援していきたいと思います!
※今回ご依頼頂いた、Will Sports株式会社の代表・上原さんは、テニスコーチ歴も長いので、私が飛び込んだテニスクラブのヘッドコーチも御存じでした。
15年以上前の話ですが、テニスでモテるどころか、なぜかヘッドコーチの奥さんが経営するお好み焼き屋さんで、みっちり働かされたことを思い出しました。笑
スクスクのっぽくん 担任より
「子供の身長は、親の世代と比較すると高くなっていますか?」
平成10年度の各年齢の平均身長と、その親の世代(代表して昭和55年度の各年齢の平均身長)と比較してみました。
大きな差はないように見えますが、男子13歳では2.8cmもの差が出ています。
昭和55年度というと、ある程度食糧も過不足なく行き届き、栄養状態も良くなっているイメージですが、30年でもこれだけの差が出ているのですね。
https://www.suku-noppo.jp/data/compare.html
昭和30年までさかのぼると、男子13歳では約15cmもの差がありますが、ここ20年を見ると、ほぼ横ばいの状態が続いています。
https://www.suku-noppo.jp/data/average_height.html
逆に、ここから運動や睡眠の状況が悪くなっていくと、平均身長は下がっていくのかもしれません。
大きな差はないように見えますが、男子13歳では2.8cmもの差が出ています。
昭和55年度というと、ある程度食糧も過不足なく行き届き、栄養状態も良くなっているイメージですが、30年でもこれだけの差が出ているのですね。
https://www.suku-noppo.jp/data/compare.html
昭和30年までさかのぼると、男子13歳では約15cmもの差がありますが、ここ20年を見ると、ほぼ横ばいの状態が続いています。
https://www.suku-noppo.jp/data/average_height.html
逆に、ここから運動や睡眠の状況が悪くなっていくと、平均身長は下がっていくのかもしれません。
どうぶつシリーズ
今週の家トレは【どうぶつシリーズ】です。
今回のテーマは背骨です!
生命が誕生し海から陸へ、そして4足歩行から2足歩行へと生物は進化していきました。
何万年、何百万年もの時間を経て体は環境に適応していきましたが、2足歩行以降、人間となってからの生活環境の変化はその骨格の変化スピードに比べ、とっても急激なものであると感じます。
今回はそもそもの背骨の動き、普段の生活において失われている背骨の動きを取り入れることでコンディションを図ってみようと思います。
≪家トレ1・まずはクマさんになりましょう!≫
~オンラインレッスンNo.74「クマさん」より~
もっともオーソドックスな4足歩行のスタイルです!
背骨を左右に動かす動きが普段の生活にはない動きですので、しっかり膝を上体に近づけるようにして大きく歩いてみましょう♪
≪家トレ2・速く動けるかな?≫
~オンラインレッスンNo.95「トカゲさん」より~
さらに背骨を左右に動かしていきます!
トカゲの動きをよくイメージしてしっかり左右に動かしていきましょう。
またしっかり膝と肘をつけるようにして前へ前へと進んでみましょう♪
≪家トレ3・ちょっと変わり種!≫
~オンラインレッスンNo.75「クモさん」より~
この動きはちょっとイレギュラーですが、普段全くやらない動きですので試してみましょう!
普段の生活は体の前面を使っていく動きが多いのですが、このクモ歩きは身体の背面をたくさん使う動きですので意外に難しいです!!
今週の家トレはいかがでしたか?
お散歩している犬の動作を見ると背骨がすごく左右に動いているのがわかると思います。
進化の過程で構造は変わっている部分もありますが、変わっていない部分も多くあります。
本来持っている関節の動きをまんべんなく行うことでケガの予防にも繋がりますのでぜひぜひトライしてみてくださいね!
次回もぜひお楽しみに♪
今回のテーマは背骨です!
生命が誕生し海から陸へ、そして4足歩行から2足歩行へと生物は進化していきました。
何万年、何百万年もの時間を経て体は環境に適応していきましたが、2足歩行以降、人間となってからの生活環境の変化はその骨格の変化スピードに比べ、とっても急激なものであると感じます。
今回はそもそもの背骨の動き、普段の生活において失われている背骨の動きを取り入れることでコンディションを図ってみようと思います。
≪家トレ1・まずはクマさんになりましょう!≫
~オンラインレッスンNo.74「クマさん」より~
もっともオーソドックスな4足歩行のスタイルです!
背骨を左右に動かす動きが普段の生活にはない動きですので、しっかり膝を上体に近づけるようにして大きく歩いてみましょう♪
≪家トレ2・速く動けるかな?≫
~オンラインレッスンNo.95「トカゲさん」より~
さらに背骨を左右に動かしていきます!
トカゲの動きをよくイメージしてしっかり左右に動かしていきましょう。
またしっかり膝と肘をつけるようにして前へ前へと進んでみましょう♪
≪家トレ3・ちょっと変わり種!≫
~オンラインレッスンNo.75「クモさん」より~
この動きはちょっとイレギュラーですが、普段全くやらない動きですので試してみましょう!
普段の生活は体の前面を使っていく動きが多いのですが、このクモ歩きは身体の背面をたくさん使う動きですので意外に難しいです!!
今週の家トレはいかがでしたか?
お散歩している犬の動作を見ると背骨がすごく左右に動いているのがわかると思います。
進化の過程で構造は変わっている部分もありますが、変わっていない部分も多くあります。
本来持っている関節の動きをまんべんなく行うことでケガの予防にも繋がりますのでぜひぜひトライしてみてくださいね!
次回もぜひお楽しみに♪
ギニアと日本の架け橋として活躍を続けるサンコンさん。彼から、のびのび元気でたくましいギニアの子どもたちの教育方針を聞きました。今回は、子どもの夢です。
「子どもの夢を認めてあげる」 子どものころ、サンコンさんは何になりたかったですか?
「昔の夢は「飛行機に乗ること」だったんです。それこそヤギや羊を追っかけていた子ども時代。空の飛行機にすごく感動しましたね。見たこともなかったですから。すぐに母親に聞きに行き、飛行機について教えてもらいました。その時、母親に「あなたも勉強すれば乗れるようになるわよ」って言われました。本当かな?と思いましたが、飛行機が身近な存在になり、“パイロット”が私の夢になりました。」
母親が興味を持ったことを身近な存在にしてくれたのですね。
「そうです。私にとって、空高く飛んでいる飛行機に乗ることができるなんて、遠い存在の話だと思いましたからね。ただ、母親から、「あなたには可能性がある」と言われたことは忘れないですね。夢が広がったというか。憧れるだけの存在ではなく、身近なものだ、という認識ができましたから。
私は、夢を追いかけるということはパッションだと思っています。その情熱を絶対に摘んだらダメです。子どもの夢というのは、その時々、形を変えていくものですよね。でもそのひとつひとつを認めてあげるのが可能性を広げることなのかな、と考えています。」
その子どもの情熱を摘まない方法は何だと思いますか?
「子どもの夢というものは、何がきっかけになるかわからないですから、ちゃんと子どもの目を見てひとつひとつの話を聞いてあげることが一番でしょうね。心と心で通じることがあると思います。私は、いまだにあの母親の言葉を忘れていないものですから。
あと、些細なことでもなんでも褒めてあげてください。子どものやる気が出て、未来が広がっていくと思いますよ。子どもの未来には限りはないですから。」
オスマン・サンコンさんプロフィール
1949年生まれ、ギニア出身。ギニア大学およびソルボンヌ大学で学んだ後、ギニア外務省入省。1972年に来日し、駐日ギニア大使館に勤務。その後テレビタレントとしても活躍。タレント活動のかたわら、講演会やボランティア活動など行うほか、ギニア大使館補佐官としても活動している。06年には、サンコン小学校をギニアに設立した。 |
「子どもの夢を認めてあげる」 子どものころ、サンコンさんは何になりたかったですか?
「昔の夢は「飛行機に乗ること」だったんです。それこそヤギや羊を追っかけていた子ども時代。空の飛行機にすごく感動しましたね。見たこともなかったですから。すぐに母親に聞きに行き、飛行機について教えてもらいました。その時、母親に「あなたも勉強すれば乗れるようになるわよ」って言われました。本当かな?と思いましたが、飛行機が身近な存在になり、“パイロット”が私の夢になりました。」
母親が興味を持ったことを身近な存在にしてくれたのですね。
「そうです。私にとって、空高く飛んでいる飛行機に乗ることができるなんて、遠い存在の話だと思いましたからね。ただ、母親から、「あなたには可能性がある」と言われたことは忘れないですね。夢が広がったというか。憧れるだけの存在ではなく、身近なものだ、という認識ができましたから。
私は、夢を追いかけるということはパッションだと思っています。その情熱を絶対に摘んだらダメです。子どもの夢というのは、その時々、形を変えていくものですよね。でもそのひとつひとつを認めてあげるのが可能性を広げることなのかな、と考えています。」
その子どもの情熱を摘まない方法は何だと思いますか?
「子どもの夢というものは、何がきっかけになるかわからないですから、ちゃんと子どもの目を見てひとつひとつの話を聞いてあげることが一番でしょうね。心と心で通じることがあると思います。私は、いまだにあの母親の言葉を忘れていないものですから。
あと、些細なことでもなんでも褒めてあげてください。子どものやる気が出て、未来が広がっていくと思いますよ。子どもの未来には限りはないですから。」
発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ)
鎌田貴俊
(運営:有限会社ルーティ)
鎌田貴俊
★ご意見・ご感想は★
このメールに返信していただければ、私に届きます♪
身長にまつわる情報、お待ちしておりま~す。
★【スクスクのっぽくん通信簿】の解除はこちら↓★
https://cart.suku-noppo.jp/account/cancel
★【スクスクのっぽくん通信簿】のバックナンバー↓★
https://www.suku-noppo.jp/melmaga/
このメールに返信していただければ、私に届きます♪
身長にまつわる情報、お待ちしておりま~す。
★【スクスクのっぽくん通信簿】の解除はこちら↓★
https://cart.suku-noppo.jp/account/cancel
★【スクスクのっぽくん通信簿】のバックナンバー↓★
https://www.suku-noppo.jp/melmaga/
スクスクのっぽくんおすすめグッズ&コンテンツ
Copyright © 2024 スクスクのっぽくん All Rights Reserved.
「スクスクのっぽくん®」は(有)ルーティの登録商標です。