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第15回ジュニアサッカーフェスティバルin尾瀬花咲
お子様の成長に関わる情報を「スクスクのっぽくん通信簿」として、メールマガジンにて配信しております。
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【スクスクのっぽくん通信簿】vol.462
1時間目 担任のつぶやき |
第15回ジュニアサッカーフェスティバルin尾瀬花咲 |
2時間目 お子様の成長に役立つ! 「のっぽくんQ&A」 |
子供の身長が平均と比べて低いようなのですが、大丈夫でしょうか? |
3時間目 すくトレワンポイントレッスン |
スクワット |
4時間目 プロフェッショナルに聞く! “生きる力”の育て方 |
プロライフセーバー飯沼誠司さん・第1回 |
「第15回ジュニアサッカーフェスティバルin尾瀬花咲」 ゲストさん、こんにちは!
スクスクのっぽくんです!
7月25日~28日の4日間、群馬県の尾瀬花咲にて「第15回ジュニアサッカーフェスティバル」が行われ、スクスクのっぽくんも微力ながらサポートさせて頂きました。
この大会は、Jリーグのジュニアチームも含め50チーム約1,000人のサッカー少年少女が集まる大きな大会なのですが、「自由な発想で数多くボールに触れて、サッカーを楽しむ」ことをコンセプトとした8人制サッカーの草分け的存在です。
大会を主催する品村監督にお話しを伺うと、
「多くの子供たちにできるだけプレーする機会を与え、指導者はあまり細かな指導はせずに、子供自身に考える機会を与える。その結果試合に負けたら、失敗の原因を一緒に考えてあげる。やり方を細かく教えるのではなく、見守ること、待つこと、それが子供の力を伸ばす一番の方法」
とおっしゃっていました。
(品村監督のインタビューはこちら https://www.suku-noppo.jp/pro/47/ )
サッカーだけに限らず、監督や誰かが言ったことだけを実践していては、国際社会では通用しません。
「自分で考える力を育てる」という大会の理念に、スクスクのっぽくんは深く共感しています。
今年で3回目のお手伝いになりましたが、サッカーを通じて工夫したり、想像したり、判断したりという過程を通して、今後も子供達が成長する姿を見守っていきたいと思います。
また、この大会を経験した選手の中から、将来サッカーにしても、サッカーを離れたとしても、国際社会で活躍する人がたくさん生まれることを願っています!
※この大会は、優秀選手を選抜してヨーロッパ遠征し、ゲンク(ベルギー)、フェイエノールト(オランダ)、PSV(オランダ)などの強豪チームジュニアたちと戦います。
https://www.suku-noppo.jp/blog/?cat=4(2010年ヨーロッパ遠征の様子)
今大会でも優秀選手が選ばれました。
ヨーロッパ遠征での活躍、またそこから多くの刺激を得て、帰国後の更に活躍されることを期待しています!
スクスクのっぽくんです!
7月25日~28日の4日間、群馬県の尾瀬花咲にて「第15回ジュニアサッカーフェスティバル」が行われ、スクスクのっぽくんも微力ながらサポートさせて頂きました。
この大会は、Jリーグのジュニアチームも含め50チーム約1,000人のサッカー少年少女が集まる大きな大会なのですが、「自由な発想で数多くボールに触れて、サッカーを楽しむ」ことをコンセプトとした8人制サッカーの草分け的存在です。
大会を主催する品村監督にお話しを伺うと、
「多くの子供たちにできるだけプレーする機会を与え、指導者はあまり細かな指導はせずに、子供自身に考える機会を与える。その結果試合に負けたら、失敗の原因を一緒に考えてあげる。やり方を細かく教えるのではなく、見守ること、待つこと、それが子供の力を伸ばす一番の方法」
とおっしゃっていました。
(品村監督のインタビューはこちら https://www.suku-noppo.jp/pro/47/ )
サッカーだけに限らず、監督や誰かが言ったことだけを実践していては、国際社会では通用しません。
「自分で考える力を育てる」という大会の理念に、スクスクのっぽくんは深く共感しています。
今年で3回目のお手伝いになりましたが、サッカーを通じて工夫したり、想像したり、判断したりという過程を通して、今後も子供達が成長する姿を見守っていきたいと思います。
また、この大会を経験した選手の中から、将来サッカーにしても、サッカーを離れたとしても、国際社会で活躍する人がたくさん生まれることを願っています!
※この大会は、優秀選手を選抜してヨーロッパ遠征し、ゲンク(ベルギー)、フェイエノールト(オランダ)、PSV(オランダ)などの強豪チームジュニアたちと戦います。
https://www.suku-noppo.jp/blog/?cat=4(2010年ヨーロッパ遠征の様子)
今大会でも優秀選手が選ばれました。
ヨーロッパ遠征での活躍、またそこから多くの刺激を得て、帰国後の更に活躍されることを期待しています!
スクスクのっぽくん 担任より
「子供の身長が平均と比べて低いようなのですが、大丈夫でしょうか?」 以下は、男の子・女の子の年齢別平均身長の表です。
・男の子の年齢別平均身長
・女の子の年齢別平均身長
身長の伸びには個人差がありますが、現在の年齢において、平均値より大きく下回る場合は、成長ホルモンやソマトメジンCなどの値に何らかの異常がある可能性があります。
「SD」は標準偏差の値ですが、-2.5SDを下回る場合は、なるべく早い段階で小児科にて検査されることをおすすめします。
上回っている場合は、現在の身長はあくまでも参考として、長期的な視点から、お子様の身長が伸びやすい環境を整えてあげてください。
ただし、身長が伸びるということは骨が伸びるということ。
基本的には、男子は16歳、女子は15歳前後で骨端線が固まってしまいます。
身長が伸びる時期に、生活状況を改善して、伸び伸びと過ごせる環境をつくってあげて下さい。
栄養面では、食事からしっかりとバランスよく摂れることが理想的ですが、特にカルシウムなどは小腸からの吸収が悪い栄養素ですので、 カルシウムグミなどで補うことをお勧めします。
https://www.calciumgumi.jp/lp/monde/
・男の子の年齢別平均身長
・女の子の年齢別平均身長
身長の伸びには個人差がありますが、現在の年齢において、平均値より大きく下回る場合は、成長ホルモンやソマトメジンCなどの値に何らかの異常がある可能性があります。
「SD」は標準偏差の値ですが、-2.5SDを下回る場合は、なるべく早い段階で小児科にて検査されることをおすすめします。
上回っている場合は、現在の身長はあくまでも参考として、長期的な視点から、お子様の身長が伸びやすい環境を整えてあげてください。
ただし、身長が伸びるということは骨が伸びるということ。
基本的には、男子は16歳、女子は15歳前後で骨端線が固まってしまいます。
身長が伸びる時期に、生活状況を改善して、伸び伸びと過ごせる環境をつくってあげて下さい。
栄養面では、食事からしっかりとバランスよく摂れることが理想的ですが、特にカルシウムなどは小腸からの吸収が悪い栄養素ですので、 カルシウムグミなどで補うことをお勧めします。
https://www.calciumgumi.jp/lp/monde/
スクワット 今週のトレーニングは「スクワット」です。
このスクワットは人間の動作の中でも非常に重要な動作の一つです。
スポーツはもちろんのこと、日常動作においてはイスから立つ、座るなどがこのスクワットに相当します。
この動きを理解し、質を上げることでトレーニングをしなくても、普段の生活から動作や姿勢を改善することが出来ますのでぜひこの機会にトライしてみてください!
~オンラインレッスンNo.11「エクササイズの王道スクワットのフォームを」より~
https://www.suku-training.jp/online/lesson11.html
まずはここで「スクワット」のフォームを練習しましょう!
お子さんだけでなく、大人でも意外に出来ていない方が多いです。
膝や腰を痛くする原因にもなりますのでぜひ一度注意点なども確認しながらエクササイズしてみましょう!
~オンラインレッスンNo.35「BBスプリット・スクワット」より~
https://www.suku-training.jp/online/lesson35.html
次はいきなり片脚のスクワットになります。
この片脚のスクワットは靴紐を結ぶという単純な日常動作から各種スポーツ競技まで幅広く効果があります。
両脚でしっかりスクワットができるようになったら、今度はこの「スプリットスクワット」で体幹も使いながらエクササイズをしてみましょう!
~オンラインレッスンNo.81「ラテラルランジ」より~
https://www.suku-training.jp/online/lesson81.html
今回最後のトレーニングはこの「ラテラルランジ」です!
スクワットという名前ではありませんが、この横の動きはテニスなどの競技だけでなく、歩く、走るといった日常動作の中では横に軸がズレるのを防ぐ、強化するという効果があります。
意外に忘れがちなトレーニングですが、非常に大切ですのでぜひエクササイズしてみましょう!
今週のオンライントレーニングはいかがでしたか?
スクワットは膝ではなく「股関節をしっかり動かす!」を意識してエクササイズしてみてくださいね。
フィギュアスケートをはじめ、オリンピック競技のアスリート達のスクワット姿勢は本当に美しいのでぜひぜひ注目してみましょう!
また来週のオンライントレーニングもぜひお楽しみに♪
このスクワットは人間の動作の中でも非常に重要な動作の一つです。
スポーツはもちろんのこと、日常動作においてはイスから立つ、座るなどがこのスクワットに相当します。
この動きを理解し、質を上げることでトレーニングをしなくても、普段の生活から動作や姿勢を改善することが出来ますのでぜひこの機会にトライしてみてください!
~オンラインレッスンNo.11「エクササイズの王道スクワットのフォームを」より~
https://www.suku-training.jp/online/lesson11.html
まずはここで「スクワット」のフォームを練習しましょう!
お子さんだけでなく、大人でも意外に出来ていない方が多いです。
膝や腰を痛くする原因にもなりますのでぜひ一度注意点なども確認しながらエクササイズしてみましょう!
~オンラインレッスンNo.35「BBスプリット・スクワット」より~
https://www.suku-training.jp/online/lesson35.html
次はいきなり片脚のスクワットになります。
この片脚のスクワットは靴紐を結ぶという単純な日常動作から各種スポーツ競技まで幅広く効果があります。
両脚でしっかりスクワットができるようになったら、今度はこの「スプリットスクワット」で体幹も使いながらエクササイズをしてみましょう!
~オンラインレッスンNo.81「ラテラルランジ」より~
https://www.suku-training.jp/online/lesson81.html
今回最後のトレーニングはこの「ラテラルランジ」です!
スクワットという名前ではありませんが、この横の動きはテニスなどの競技だけでなく、歩く、走るといった日常動作の中では横に軸がズレるのを防ぐ、強化するという効果があります。
意外に忘れがちなトレーニングですが、非常に大切ですのでぜひエクササイズしてみましょう!
今週のオンライントレーニングはいかがでしたか?
スクワットは膝ではなく「股関節をしっかり動かす!」を意識してエクササイズしてみてくださいね。
フィギュアスケートをはじめ、オリンピック競技のアスリート達のスクワット姿勢は本当に美しいのでぜひぜひ注目してみましょう!
また来週のオンライントレーニングもぜひお楽しみに♪
「ライフセービングは、自分を成長させてくれる場所なんですよ」(飯沼誠司)
日本人初のプロライフセーバーとして数々の好成績を収める飯沼誠司さん。現在はタレント、俳優としても活躍する一方で、現在も水難救助の第一線に立って海岸の安全と環境を守る活動を行っています。そんな飯沼さんがライフセービングにのめりこんでいったのは、実は小さい頃から親しんできた「水泳」の影響が大きいのだとか。そこで飯沼さんがどのような少年時代を送ってきたのか、お話を伺ってきました!
「水泳に目覚めたのは3歳!?」 小さい頃から泳ぐことが大好きだったという飯沼さん。そのきっかけは?
「実は僕、幼稚園のときからとても体が弱くて、喘息やアトピーだけでなく、アレルギーも多かったんです。それに加えて、しょっちゅう捻挫をしたり、ものもらいになったり…。だから、小さい頃からずっと病院通いだったんですよ(笑)。そんなとき、病院の先生から「水泳をやって体を鍛えたほうがいい」と勧められて。ちょうど姉がスイミングスクールに通いだしたタイミングだったので、一緒にくっついて行く形で通うようになったのが最初のきっかけですね。だから、一番最初にスイミングスクールに行ったのは3歳のときなんですよ。」
ずいぶん早い時期からのスタートだったんですね。
「当時から泳ぐことが楽しくてしょうがなかったんですよね(笑)。しかも、そのクラブは水に慣れるための遊びっぽい練習ばかりだったので、子供ながらだんだん物足りなくなっていってしまって。それで5歳になったときに「もうちょっと速く泳げるようになりたい」と親に相談して、近所にできた有名なスイミングスクールに変えてもらったんです。今考えると、なんだかサッカー選手が強いクラブを求めて移籍するみたいな感じですね(笑)。でも、それ以来、本当にだんだん水泳の力が伸びていったんですよ。」
~つづく~
日本人初のプロライフセーバーとして数々の好成績を収める飯沼誠司さん。現在はタレント、俳優としても活躍する一方で、現在も水難救助の第一線に立って海岸の安全と環境を守る活動を行っています。そんな飯沼さんがライフセービングにのめりこんでいったのは、実は小さい頃から親しんできた「水泳」の影響が大きいのだとか。そこで飯沼さんがどのような少年時代を送ってきたのか、お話を伺ってきました!
飯沼誠司さんプロフィール
1974年、東京都生まれ。大学時代にライフセービングに目覚め、卒業後には花形種目であるアイアンマンレースのワールドシリーズに日本代表として選出、日本人ライフセ-バーとしては初めてのプロ契約を果たす。以降、全日本選手権アイアンマンレースを5連覇するなど数々の偉業を達成。2006年からは「館山サーフクラブ」を自ら立ち上げ、水難救助の第一線で活躍している。
1974年、東京都生まれ。大学時代にライフセービングに目覚め、卒業後には花形種目であるアイアンマンレースのワールドシリーズに日本代表として選出、日本人ライフセ-バーとしては初めてのプロ契約を果たす。以降、全日本選手権アイアンマンレースを5連覇するなど数々の偉業を達成。2006年からは「館山サーフクラブ」を自ら立ち上げ、水難救助の第一線で活躍している。
「水泳に目覚めたのは3歳!?」 小さい頃から泳ぐことが大好きだったという飯沼さん。そのきっかけは?
「実は僕、幼稚園のときからとても体が弱くて、喘息やアトピーだけでなく、アレルギーも多かったんです。それに加えて、しょっちゅう捻挫をしたり、ものもらいになったり…。だから、小さい頃からずっと病院通いだったんですよ(笑)。そんなとき、病院の先生から「水泳をやって体を鍛えたほうがいい」と勧められて。ちょうど姉がスイミングスクールに通いだしたタイミングだったので、一緒にくっついて行く形で通うようになったのが最初のきっかけですね。だから、一番最初にスイミングスクールに行ったのは3歳のときなんですよ。」
ずいぶん早い時期からのスタートだったんですね。
「当時から泳ぐことが楽しくてしょうがなかったんですよね(笑)。しかも、そのクラブは水に慣れるための遊びっぽい練習ばかりだったので、子供ながらだんだん物足りなくなっていってしまって。それで5歳になったときに「もうちょっと速く泳げるようになりたい」と親に相談して、近所にできた有名なスイミングスクールに変えてもらったんです。今考えると、なんだかサッカー選手が強いクラブを求めて移籍するみたいな感じですね(笑)。でも、それ以来、本当にだんだん水泳の力が伸びていったんですよ。」
~つづく~
発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ)
鎌田貴俊
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鎌田貴俊
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