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全国学力・体力調査結果発表!
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【スクスクのっぽくん通信簿】vol.520
1時間目 担任のつぶやき |
全国学力・体力調査 |
2時間目 すくトレワンポイントレッスン |
【動画】足を速くする「後ろ踏み込み体操」 |
3時間目 プロフェッショナルに聞く! “生きる力”の育て方 |
ひろみちお兄さん&すくトレ 特別対談 第3回 |
「すくすくトレーニングDVDが新しくなりました!」
ゲスト さん、こんにちは!
スクスクのっぽくんです!
今週は、文部科学省から発表された『全国体力調査』と『全国学力調査』の結果を、ご紹介致します。
全国体力・運動能力調査 2012年都道府県順位(小学5年生)
全国体力・運動能力調査 2012年都道府県順位(中学2年生)
全国学力・学習状況調査 2013年都道府県順位(公立小学校)
全国学力・学習状況調査 2013年都道府県順位(公立中学校)
昭和の時代と比較すると、子どもの持つ情報量も各段に増えましたし、外で遊ぶ場所も少なくなっていますので、体力の平均値は落ちてきているようなのですが、それと同様の理由か、結果の表を見ると、やはり都会の数値の悪さが目立ちます。
東京・神奈川・愛知・大阪・福岡あたりの順位は低迷していますが、首都圏の中にあって、千葉の良さが際立っています。(小学生6位、中学生4位)
新聞記事によると、07年度から県教委の取り組みで、休み時間を使って、子どもたちがリレーや連続馬跳びなどにグループやクラスで挑戦し、上位に入ると表彰する仕組みを作っているそうです。
体育の授業以外で体を使う機会をいかに作るか、県教委の地道な努力が実を結んでいるんですね。
また、上位の福井(小学生男・女1位、中学生男・女2位)・秋田(小学生2位、中学生6位)は、ともに全国学力テストでも1・2位を占めています。また、石川県(小学生5位、中学生10位)も、全国学力テストで3位を占めていて、いずれの県も文武両道といった印象が強くあります。
両県とも「早寝・早起き・朝ごはん」を推進し、睡眠時間の多さと、朝食接取率の高さは共通しています。生活習慣を良くしていくことが、体力・学力双方の向上につながるということなんですね。
運動をするということによって、体力はつきますし、代謝も高めます。
健康な体をつくるという意味でも、子どもたちにはなるべく体を動かす習慣をつけてもらいたいと思いますので、スクスクのっぽくんでも、少しでもお役に立てる情報をお届け出来るように活動し続けたいと思います。
スクスクのっぽくんです!
今週は、文部科学省から発表された『全国体力調査』と『全国学力調査』の結果を、ご紹介致します。
全国体力・運動能力調査 2012年都道府県順位(小学5年生)
全国体力・運動能力調査 2012年都道府県順位(中学2年生)
全国学力・学習状況調査 2013年都道府県順位(公立小学校)
全国学力・学習状況調査 2013年都道府県順位(公立中学校)
昭和の時代と比較すると、子どもの持つ情報量も各段に増えましたし、外で遊ぶ場所も少なくなっていますので、体力の平均値は落ちてきているようなのですが、それと同様の理由か、結果の表を見ると、やはり都会の数値の悪さが目立ちます。
東京・神奈川・愛知・大阪・福岡あたりの順位は低迷していますが、首都圏の中にあって、千葉の良さが際立っています。(小学生6位、中学生4位)
新聞記事によると、07年度から県教委の取り組みで、休み時間を使って、子どもたちがリレーや連続馬跳びなどにグループやクラスで挑戦し、上位に入ると表彰する仕組みを作っているそうです。
体育の授業以外で体を使う機会をいかに作るか、県教委の地道な努力が実を結んでいるんですね。
また、上位の福井(小学生男・女1位、中学生男・女2位)・秋田(小学生2位、中学生6位)は、ともに全国学力テストでも1・2位を占めています。また、石川県(小学生5位、中学生10位)も、全国学力テストで3位を占めていて、いずれの県も文武両道といった印象が強くあります。
両県とも「早寝・早起き・朝ごはん」を推進し、睡眠時間の多さと、朝食接取率の高さは共通しています。生活習慣を良くしていくことが、体力・学力双方の向上につながるということなんですね。
運動をするということによって、体力はつきますし、代謝も高めます。
健康な体をつくるという意味でも、子どもたちにはなるべく体を動かす習慣をつけてもらいたいと思いますので、スクスクのっぽくんでも、少しでもお役に立てる情報をお届け出来るように活動し続けたいと思います。
スクスクのっぽくん スタッフより
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【動画】足を速くする「後ろ踏み込み体操」
15日は天気もよく、とてもきれいな満月が各地で見えましたね。
そして運動会のシーズンが真っ盛りといったところでしょうか。
今回は、足を速くするトレーニングということで、「後ろ踏み込み体操」を紹介したいと思います! 体のバランスを保つこと、そして股関節を大きく使うこと。
特にお尻の筋肉を鍛えることで、走るのがどんどん得意になっていきますよ。
運動会が終わってしまった人も、来年に向けて今から準備して、走るのが得意になってくださいね! それでは早速、やってみましょう!
【オススメ】
まだまだ暑い日が続く熱中の運動後の水分補給には、すくすくトレーニングプロデュースのすぽーつ麦茶がオススメ! 無料サンプルプレゼント中です!
そして運動会のシーズンが真っ盛りといったところでしょうか。
今回は、足を速くするトレーニングということで、「後ろ踏み込み体操」を紹介したいと思います! 体のバランスを保つこと、そして股関節を大きく使うこと。
特にお尻の筋肉を鍛えることで、走るのがどんどん得意になっていきますよ。
運動会が終わってしまった人も、来年に向けて今から準備して、走るのが得意になってくださいね! それでは早速、やってみましょう!
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NHK「おかあさんといっしょ」で体操のお兄さんを12年間務め、多くの子ども達の成長を見守ってきた「ひろみちお兄さん」こと佐藤弘道さんにインタビュー!子ども時代のお話や、ご自身の子育てのお話まで、ママ達に役立つ子育てのヒントをたっぷりとお伺いしました。
「昔と今の子ども達の違いについて」 中谷:大人になったら自分のことを本当に心の底から思って本気で叱ってくれたり、注意してくれる人はいなくなりますね。子どもの頃だけの特権ですよね。さらに大人になるとなかなか時間がないってこともあると思いますが、「失敗すると恥ずかしい」なんていう気持ちが先行しちゃって、なかなか新しいことにチャレンジしなくなる。
佐藤:大人ばかりか、今は子どもも失敗を恐れて新しいことにチャレンジしなくなっていると思います。でも失敗したり悔しい思いをするのに一番いいのは子ども時代なんですよね。恥ずかしい思いが人間を成長させる。本音や本気のコミュニケーションが人間関係を広げていくと思うんですが、これも今の子どもたちは「相手にこう思われたらどうしよう」「こんな風に言われたら嫌だな」などという気持ちが先に出過ぎて本音のコミュニケーションができなくなってきているとも思います。でもそういう経験、体験を子供時代からしていないと、うわべだけの付き合いしかできない大人になっていってしまう。それって本当に寂しいことですね。
中谷:「空気が読めない」なんていう言葉が流行ってしまったり…なんだかおかしな時代になっていますよね。僕はすくすくトレーナーを始めてまだ数年ですが、20年近く子どもたちを見てこられて、昔と今と子ども達が変わってきているなと感じることはありますか?
佐藤:うーん…。正直子どもは変わらないですよ。まだこの世に生を受けて、5年やそこいらの子どもは昔も今も何も変わらない。変わっているのは大人です。大人の社会がどんどん変化して子どもに接する大人が変わってきてしまっていると思います。現代社会ではせっぱつまった状況で子育てしている大人が本当に多いですよね。孤独の中で子育てしている。もっと地域やおじいちゃんおばあちゃん、ママ友パパ友をつくってみんで子育てしなきゃ。肩肘張らずにね。ママ友パパ友を持つことがどれだけ子どもにとっていい影響を与えるか考えて欲しいなと思います。大きく言うと子供を取り巻く環境が変わったということです。
佐藤弘道プロフィール 日体荏原高等学校卒業後、日本体育大学体育学部に入学。1993年NHKおかあさんといっしょオーディションに合格。同年4月よりNHK「おかあさんといっしょ」第10代目体操のお兄さんを12年間務め、体操のコーナーだけでなく、イベント、歌のクリップなどでも活躍し、2005年3月に体操のお兄さんを卒業した。 2002年1月、有限会社エスアールシーカンパニーを設立。子供たちと指導者のためのスポーツクラブを立ち上げ、全国で親子体操教室や幼児体操教室、保育士講習会などを行う。また、各民放のバラエティー番組や情報番組、CM、舞台、イベント、雑誌など数多く出演し、親子のための体操やCM用等のオリジナル体操を考案するなど多方面で活躍中。 |
すくすくトレーナー 中谷広貴プロフィール 東京シティバレエ団を経て東京バレエ団入団。国内公演の他、ヨーロッパ公演出演(8ヶ国11都市)。NESTA-PFT(全米エクササイズ&トレーナー協会)資格取得。ジャイロキネシス認定トレーナー。親子で学ぶ姿勢体幹教室やバレエ専門パーソナルトレーナー、ジャイロキネシストレーナーとしても活動。 【得意分野】 クラシックバレエをはじめダンス全般。ダンサーの為のバランストレーニングやコアトレーニング、コンディショニング。また、ダンサーに限らず一人一人に合わせたトレーニング方法をお伝えします。好きな言葉は、「好きこそものの上手なれ」。大人になってからバレエを始めバレエ団に入団し、プロダンサーになれたのもバレエが「好き」だから。この言葉は僕自身の体験から実感を持ち、自信を持って表現の出来る言葉です。 |
「昔と今の子ども達の違いについて」 中谷:大人になったら自分のことを本当に心の底から思って本気で叱ってくれたり、注意してくれる人はいなくなりますね。子どもの頃だけの特権ですよね。さらに大人になるとなかなか時間がないってこともあると思いますが、「失敗すると恥ずかしい」なんていう気持ちが先行しちゃって、なかなか新しいことにチャレンジしなくなる。
佐藤:大人ばかりか、今は子どもも失敗を恐れて新しいことにチャレンジしなくなっていると思います。でも失敗したり悔しい思いをするのに一番いいのは子ども時代なんですよね。恥ずかしい思いが人間を成長させる。本音や本気のコミュニケーションが人間関係を広げていくと思うんですが、これも今の子どもたちは「相手にこう思われたらどうしよう」「こんな風に言われたら嫌だな」などという気持ちが先に出過ぎて本音のコミュニケーションができなくなってきているとも思います。でもそういう経験、体験を子供時代からしていないと、うわべだけの付き合いしかできない大人になっていってしまう。それって本当に寂しいことですね。
中谷:「空気が読めない」なんていう言葉が流行ってしまったり…なんだかおかしな時代になっていますよね。僕はすくすくトレーナーを始めてまだ数年ですが、20年近く子どもたちを見てこられて、昔と今と子ども達が変わってきているなと感じることはありますか?
佐藤:うーん…。正直子どもは変わらないですよ。まだこの世に生を受けて、5年やそこいらの子どもは昔も今も何も変わらない。変わっているのは大人です。大人の社会がどんどん変化して子どもに接する大人が変わってきてしまっていると思います。現代社会ではせっぱつまった状況で子育てしている大人が本当に多いですよね。孤独の中で子育てしている。もっと地域やおじいちゃんおばあちゃん、ママ友パパ友をつくってみんで子育てしなきゃ。肩肘張らずにね。ママ友パパ友を持つことがどれだけ子どもにとっていい影響を与えるか考えて欲しいなと思います。大きく言うと子供を取り巻く環境が変わったということです。
発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ)
鎌田貴俊
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鎌田貴俊
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身長にまつわる情報、お待ちしておりま~す。
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