神戸市の小学校で姿勢改善教室を開講！

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スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.671


	神戸市の小学校で姿勢改善教室を開講！


	【動画】成長期に必要なバランス能力を身につける「飛行機体操」


	オリンピック銀メダリスト立花美哉を育てたお母様　第５回

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神戸市の小学校で姿勢改善教室を開講！

ゲストさん、こんにちは！
スクスクのっぽくんです。

スクスクのっぽくんの運動部として活動するすくすくトレーニングでは、これまで多くの小中学校、様々な教育機関からお声がけいただき、姿勢改善教室を行ってきました。

「子供たちの姿勢」は、正しい身体の使い方を知らず身体のバランスを崩してしまっていることで、悪化しているケースが多くあります。

すくすくトレーニングでは、大切な成長期の身体の使い方をお伝えするために、学校の先生方からの様々なご相談を元に、その学校やクラスに合った内容で、すくすくトレーナーが直接子供たちに指導をしに姿勢改善教室を開講しています。

今回は、そんな活動のなかで兵庫県神戸市にある高羽小学校の６年生向けに行った姿勢改善教室のレポートをお届けいたします♪

★高羽小学校での姿勢改善教室の様子はこちらから！
→https://www.suku-training.jp/event/takaha.html

そして、今回は写真を用いたレポートに加えて、動画で姿勢改善教室の様子を記録いたしました。レポートページと合わせてご覧いただくことで、講義の様子をよりわかりやすく体感していただけるのではないかと思いますので、こちらも是非ご覧ください！

★姿勢改善教室の様子を収めた動画（ダイジェスト版）はこちらから！

姿勢改善教室が終わった後には、先生方が質問や動きの確認に来られていて、意識の高さが伝わってきました。
６年生のみなさんは、スクスク体操を１年生に教えてくれる予定もあるとのこと。ぜひこの教室で学んだことを校内でのコミュニケーションにも活用してほしいと思います！

神戸市高羽小学校の６年生のみなさん、先生方、本当にありがとうございました！

スクスクのっぽくん　担任より

【動画】成長期に必要なバランス能力を
身につける「飛行機体操」

今週のワンポイントレッスンは「軸」です。

お盆休みも終わり、続く暑さや帰省ラッシュなどで体に疲れがたまった方も多いのではないでしょうか？
お子様と一緒に少し体を動かして、体をほぐしていきましょう！

今回紹介するのは、バランス能力を身につける「飛行機体操」です！

成長期には、身長が伸びるにつれて、徐々にバランスを取ることが実は難しくなっていきます。
そのため、小学校高学年から中学生の間に、運動することが苦手になってしまう場合も多いのです。

成長期やその前からバランス能力を身につけ、正しい姿勢作りや運動能力アップを図りましょう！

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オリンピック銀メダリスト
立花美哉を育てたお母様

アテネ、シドニーオリンピックでチーム・デュエットの銀メダルを獲得した立花美哉（立花・武田ペア）。近年の日本のシンクロを語る上で欠かせない立花美哉さんは、４つの銀メダルに加えてさらに、世界水泳で金メダルも手に入れている。体系的に日本人は不利とされているシンクロで、これほどの記録を残すことが出来た原動力は何だったのだろうか。立花美哉さんのお母さんにお話を伺った。
※本記事は、「プロフェッショナル　生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

立花美哉さんプロフィール

1974年　京都府出身 1978年　水泳を始める 1998年　世界選手権デュエット・チーム2位　ソロ3位 2000年　シドニーオリンピック　デュエット・チーム銀メダル 2001年　世界水泳　デュエット・チーム金メダル 2004年　アテネオリンピック　デュエット・チーム銀メダル現在現役を引退し、アメリカで指導者として勉強を重ねている

井村シンクロクラブへ

「井村シンクロクラブに入れていただきたい、ぜひとも練習をさせていただきたいと手紙を書きました」

しかし、帰ってきた返事は『今はその時期ではない』という断りの内容。だが綾子さんは諦めてはいなかったという。

「一年後にもう一度手紙を書いたんです。そこで改めて井村雅代先生の下で練習させていただきたいと伝え、井村シンクロクラブに入れていただくことになりました」

ついに井村シンクロクラブに通うことが出来た美哉さん。自宅から比較的近かった京都踏水会から、大阪の井村シンクロクラブへ。送り迎えなどは大変にはならなかったのだろうか。

「井村先生に教えていただこうと思ったときに、私は口出しせず、裏方に徹しようと決めていましたし、専業主婦でしたから、食事や送り迎えを大変だと思ったことはありませんでした」

美哉さん本人、そして何より綾子さんが惚れ込んだ井村さん。その時の綾子さんの情熱がなければ、今の美哉さんはなかったのかもしれない。

〜つづく〜