成長にも大切な噛む力とは?
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スクスクのっぽくん通信簿

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成長にも大切な噛む力とは?
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.816
あなたは何回噛んでいる?過去→現代の大きな変化
子どもも大人も!!骨盤を整えましょう!
元マラソン五輪日本代表 瀬古利彦さん 第3回
\嬉しい今だけのポイントアップ!/
お子様はしっかり「噛めて」いますか?

%family_name% %first_name% さん、こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

大きなイベントだった運動会シーズンもそろそろ終わり、学校生活も落ち着いてくる頃でしょうか。

環境の変化が大きい時こそ食を整えることで気持ちもスッキリ落ち着きますよ。

今回は大人の歯へ生え変わる時期にこそ身につけてほしい、そして食べることにおいて一番大切な「噛む」ことの大切さについてご紹介します。



今と昔では、1回の食事で噛む回数が6倍も違っていたの?

なぜ噛む回数が減ったの?


という「噛む」ことに関する知識や、

噛むことで体に8つの良い影響を与える「ひみこのはがいーぜ」のご紹介も!


▶︎スタッフブログ『あなたは何回噛んでいる?過去→現代の大きな変化』の全文はこちら!


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子どもも大人も!!骨盤を整えましょう!

今回のトレーニングは「骨盤」です。

よく骨盤矯正という言葉を耳にするかと思いますが、実はトレーニングで改善するのが最も効果的

それは骨のバランスのほとんどを筋肉が決めているからなのです!

筋肉をバランス良く使うことで、骨盤周辺の正しい位置を取り戻して、その上に立つ大切な背骨をしっかり立てましょう! 姿勢改善や、腰痛などにも効果的です。

オンラインレッスンの中にあるトレーニングから紹介させていただきますので、是非他のトレーニングも見てみてくださいね。

≪オンライントレーニング1≫
~オンラインレッスンNo.98「ロープストレッチ」より~
ももの裏側の筋肉は、実は骨盤にすごく影響のある筋肉。

この筋肉が硬くなると、骨盤の動きがすごく悪くなってしまいます。

まずはストレッチをしっかり行うことで、正しく骨盤が動くようにももの裏側を柔らかくしておきましょう!

≪オンライントレーニング2≫
~オンラインレッスンNo.94「ハムストリング・カール」より~
ハムストリングとはもも裏の筋肉のこと。先ほどのロープストレッチで筋肉の柔軟性を高めたら、今度はトレーニングで少し刺激を加えて、バランスを取りましょう。

ももの裏側だけでなく、お尻の筋肉も鍛えていきますので、骨盤を安定させるためにすごく効果的なトレーニングです!

≪オンライントレーニング3≫
~オンラインレッスンNo.88「BBレッグエクステンション」より~
最後はももの表側をすこし鍛えて、骨盤の前後の筋肉のバランスを取りましょう!足を上げるときにも骨盤や背骨を真っ直ぐに安定させることが大切です!

骨盤は体の中心にあるとても大切なところ。

この骨盤周辺の筋肉をしっかりとバランス調整することで、より良い姿勢や健康を身につけることが出来ますので、是非紹介したストレッチやトレーニングを行ってみてください!

元マラソン五輪日本代表で、日本陸上競技連盟の強化委員会マラソン強化戦略プロジェクトリーダーの瀬古利彦さんにインタビュー!

日本を代表する中長距離の元ランナーであり、現在は現役選手たちの精神的な要として指導も行っている瀬古利彦さん。子どもの頃の生活習慣がアスリートとしての活躍の土台になっていたと言います。瀬古さんの幼少期から現役時代までを振り返っていただきながら、子どもを育てるヒントについてお話を伺いました。
※本記事は、2015年3月から公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

瀬古利彦プロフィール
1956年、三重県桑名市生まれ。早稲田大学教育学部在籍中、中村清監督の指導のもと箱根駅伝で2年連続区間新を記録。その後、マラソンでは福岡国際3連覇やボストン、ロンドン、シカゴを制するなど、輝かしい実績を残す。現役時代は国内外のマラソンで戦績15戦10勝。引退後はエスビー食品監督、早稲田大学競走部コーチなどを歴任。2013年4月より、DeNA ランニングクラブの総監督を務めている。
寂しさのあまり、暴飲暴食をした浪人時代

ー進学された四日市工業高校では、2年連続での800m、1500mの二冠を達成。日本中距離界の期待の星として注目を集めます。

「でもその後、大学受験で1年浪人することになったんです。

早稲田大学から誘いがあって。

当時はAO入試のような枠がありませんでしたから、一般入試を受けたんです。

教育学部の体育専門のところで、筆記以外に実技があるから大丈夫だろうと思ったんですが、どうも結果はうまくいかず…」



ーその後の浪人時代は、アメリカに留学されていたとか。

「当時日本陸上競技連盟で有望選手の海外短期留学派遣というのがあって、『マラソンの練習と英語の勉強もかねて、行ってこい』と言われて。

でも、進路が決まっていない状態でアメリカに行くのは、どうしても抵抗があったんです。

それでもいろいろと相談をしたうえで渡米することになったんですが…

やっぱり、自分には合わなかったですね。

『来年はどうなるんだろう?』ということばかり考えてしまって、ホームシックになったんです。

ですから、10か月間の留学の間は毎日泣いてばかりでしたよ。

その上、コーチも誰もいない状態で寂しいものですから、ストレスが毎日のご飯の方向に向いてしまって。

結局、日本に戻ってきたときには10キロ近くも太っていたんです。

でも、逆に言えば、アメリカでそういう寂しい経験をしていたので、大学で中村清監督に初めて会ったとき、雷が落ちたような衝撃があったんです」

〜つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
小関
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