知ってる?骨が伸びる仕組み
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知ってる?骨が伸びる仕組み
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.864
背が伸びるしくみについて、専門家が解説!
【動画】運動能力向上! 腹筋の簡単トレーニング
フリースタイルモーグルスキー選手 伊藤みきさん 第1回
背が伸びるしくみについて、専門家が解説!

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

成長期は心が大人に近づくと共に、体も物理的に大きくなっていきます。

成長の度合いには個人差がありますが、成長にはどういった要素が影響してくるのでしょうか?

スクスクのっぽくんへ寄せられる様々な成長のお悩みや疑問の中から、今回は子どもの身長が伸びるしくみについて専門家がお答えします!



Q:背が伸びる仕組みを教えてください。

A:背が伸びるということは、骨が伸びるということです。

骨端線は、成長期の子どもの骨に存在しており骨の両端に存在する軟骨の様な部分です。

成長期に、この骨端線が伸びることによって身長が伸びるのです。

しかし、骨端線はピークを過ぎると固まっていきます。

成人になってから身長が伸びないのは、このためです。

骨端線が固まりきる前に、カルシウム・タンパク質・マグネシウム・ビタミンDを中心としたバランスの良い食事を中心に、成長ホルモンの分泌を促す睡眠と適度な運動を心がけましょう。

将来のための栄養習慣を応援! スクスクのっぽくんでは、成長期のための毎日の栄養摂取のプラスアルファとして、カルシウムグミの活用をオススメしています。

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のっぽくんQ&Aページでは、身長が伸びる3段階の時期や、伸びのペース、身長に影響する要素についてさらに詳しく解説しています。

成長の仕組みを徹底検証!のっぽくんQ&A「背が伸びる仕組み」の全文はこちら!︎

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【動画】運動能力向上! 腹筋の簡単トレーニング

今回紹介するのは、腹筋の簡単なトレーニングです。

秋は色々なスポーツをするのにちょうどいい気温です。

様々な動きをするためには、しっかりと腹筋力をつけておくことも大切。

全ての運動に必須ともいえる腹筋は、まさに運動能力を高めるトレーニングです。

簡単で効果的な腹筋運動を取り入れてみてはいかがでしょうか??


モーグル女子日本代表として、2006年のトリノ五輪と2010年のバンクーバー五輪に出場した伊藤みきさん。

伊藤さんの姉と妹もモーグルの選手として活躍しており、日本スキー界で“伊藤三姉妹”は有名な存在。

両親からどんな教育を受けたのか、伊藤さんにお話を伺いました。
※本記事は、過去に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

伊藤みきプロフィール
高校教師の両親の下、滋賀県蒲生郡に生まれる。3歳のときにスキーを始め、高校2年生でワールドカップ入賞。高校3年生のとき、トリノ五輪出場。20位。2006年中京大学に入学。全日本選手権で2冠を達成。2010年バンクーバー五輪出場。12位。 2010年北野建設入社。
モーグルを始めたきっかけ

ー伊藤みきさんは2006年のトリノ五輪と2010年のバンクーバー五輪に、モーグル女子日本代表として出場しました。モーグルを始めたきっかけは?

「両親がスキーを大好きで、私は2歳上の姉と、6歳下の妹がいるんですが、しょっちゅうスキーに行っていたんです。

そのときに両親から、スキーを教えてもらいました。初めてスキーをしたのは3歳のときです。

まあ、あとで訊いたら、『子どもたちにスキーを教えたら、自分たちがスキーに行く回数が増えるでしょ』っていう理由だったんですが。

自分たちがもっとスキーをしたいから、子どもが足手まといにならないように、うまくさせたということだったんです(笑)」



ーどれくらいのペースでスキーをしていましたか?

「両親とも高校の先生で、基本的に冬休みに長く休みを取ることができないので、週末に行くことが多かったです。

金曜日の夜に家を出て、日曜日の夜に帰ってくるという感じで、当時はそれが普通だと思っていたので、まったくハードだと感じていませんでした」

ー小さい頃からモーグルには興味があったんですか?

「父はコブを滑るのが大好きなんですが、最初の頃、私たちに『おまえたちは迂回コースに行け』って言っていたんですよね。

しょうがないなと思っていたんですけど、そのうち『いや、行けるやろ』って思うようになって(笑)

姉と2人で、父に着いて行きました」

ーそれはいつ頃?

「小学校1年生のときですね。

無謀にもボーゲンのまま、行きました。

父親からは『もし来るんだったら、こういうところを滑るにはルールがある。

自分たちが楽しいからって勢いで滑るんではなくて、上から来る人はいないかとか、他の人の板はどっちを向いているかとか、それだけは注意しろ』と言われました」

ー子どもでも大丈夫なものですか。

「大丈夫でしたねぇ。

お〜っていう感じで、滑っちゃいました。

コブへの抵抗がまったくない子どもでした」

ー競技としてモーグルに出遭ったのは?

「小2の冬休みのときに、姉と一緒にちびっ子モーグルキャンプに入ったんですよ。

そこで仲間ができて、モーグルがもっと楽しくなって、小さい草大会に出るようになりました」

〜つづく〜

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