食物アレルギーについて、注目したいこととは?
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食物アレルギーについて、注目したいこととは?
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.909
食物アレルギーと学校生活~子どもの命とQOLを守るために~
「足」の動きを意識して鍛えよう
「ひろみちお兄さん」の愛称で活躍する佐藤弘道さん 第3回
食物アレルギーと学校生活~子どもの命とQOLを守るために~

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食物アレルギーを持つ子どもの数は年々増えてきており、家での食事や外出時に注意しているという親御さんも多いはず。

しかし、中には学校などで重大なショック症状を起こすアナフィラキシーに見舞われる子どもも多く、親の目が届かない時にどのような対策をしておくべきかが重要です。

そこで今回は、入学時や進学時に改めて気を付けておきたい食物アレルギーへの対応や、子どもを守るために学校側へお願いしたいことなどをご紹介します。

食物アレルギーの中でも食べてからすぐに症状が出現するものを「即時型食物アレルギー」と言い、主な原因は鶏卵、牛乳、小麦です。

食物アレルギーの代表的な症状は皮膚症状ですが、重症化すると血圧低下や意識障害を呈するアナフィラキシーショックを起こすことがあり、アレルギー症状の程度によって対応を変えなくてはなりません。

特に、アナフィラキシーショックは原因となるアレルゲンに触れてから2時間以内に症状が出現、食物アレルギーの場合は30分以内で心停止に陥るとも言われています。

しかしながら、日本では救急車の到着平均時間が約40分であるため、アナフィラキシーを起こした現場でいかに適切な処置が可能か、ということが子どもの命に関わるのです。

重度の食物アレルギーを有する子どもの多くは、医師から緊急時の治療薬であるエピペン注射を処方されているため、学校に持って行かせているという親御さんがほとんどでしょう。

本来、子どもが学校でアナフィラキシーを発症した場合、医師の承諾がなくとも教員や養護教諭がエピペンを注射することが認められていますが、注射という特性上、学校側が投与をためらってしまい、実際に死亡事故に繋がったという悲しいケースも存在します。

また、教員の異動によって児童のアレルギー情報が引き継がれず、正しい対応をしてもらえないということも。

子どもの命を守るためには、親御さんは入学時に学校側と面談をして詳細な情報を共有する、そして、進学時や教員異動の時期には再度面談を希望するといった対策が必要と言えます。

食物アレルギーがある場合、以前は弁当を持参することが多かったですが、最近では学校側で除去食の給食を提供してくれることも増えています。

しかし、こうした特別対応をストレスと感じてしまう子どもも少なくありません。

コロナで保護者が集まる機会などが減っていますが、クラス内でも食物アレルギーに対する理解を深めてもらうためにも、学級便りなどを活用して周知することも可能です。

子どもの命と、そして楽しい学校生活のために、改めて学校での対策を見直してみてもいいかもしれません。

より詳しい内容はこちら
▶︎「食物アレルギーと学校生活~子どもの命とQOLを守るために~」


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「足」の動きを意識して鍛えよう

人間にとって土台の部分にある「足」は良い姿勢の基本中の基本であるとともに、動作にも大きく影響を及ぼします。

近年では偏平足なお子様も増えていますのでここでしっかりエクササイズしていきましょう!

≪オンライントレーニング1・足の指を手のように!≫
~オンラインレッスンNo.91「グーパー足指鍵盤」より~

これは意外に出来ません!
でもこの動きをマスターすることで、土踏まずのアーチや足の裏と表の筋肉の活性化、そして歩いたり走ったりする際にも違いを感じることの出来るエクササイズです。
手のように足の指を動かせるようになれるかな?

≪オンライントレーニング2・土踏まずの形成を促す!≫
~オンラインレッスンNo.05「偏平足改善エクササイズ」より~

足の指をたくさん使えるようになったら次はこのエクササイズです。
こちらの方がメジャーなエクササイズだと思いますが、最初のエクササイズを行うことでより効果的に足の裏を鍛えることが出来ます。
また、立った状態でのふくらはぎ周辺の筋肉の強化エクササイズも行ってみましょう!

≪オンライントレーニング3・足の安定に!≫
~オンラインレッスンNo.28「フットプレッシャー」より~

最後のエクササイズは「スクワット」です!
ただスクワットするのではなく、片方の足の下にボールを置いて踏みつぶしながら行ってみます。
わざと不安定にすることで体幹を使い、関節を安定させて身体を動かせるようになっていきます。
最初はちょっと難しいかも知れませんが、徐々にスムーズに動かせるようになると思いますのでぜひトライしてみてくださいね♪

この機会にしっかりとした身体の土台作りを行ってみてください。

大人の方でもとっても効果的なエクササイズですのでぜひお子様とご一緒にどうぞ!
NHK「おかあさんといっしょ」で体操のお兄さんを12年間務め、多くの子ども達の成長を見守ってきた「ひろみちお兄さん」こと佐藤弘道さんにインタビュー!子ども時代のお話や、ご自身の子育てのお話まで、ママ達に役立つ子育てのヒントをたっぷりとおうかがいしました。
※本記事は、2013年7月から公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

佐藤弘道さんプロフィール
日体荏原高等学校卒業後、日本体育大学体育学部に入学。 1993年4月よりNHK「おかあさんといっしょ」第10代目体操のお兄さんとして活躍、12年間務めた。 2002年1月、有限会社エスアールシーカンパニーを設立。子ども達と指導者のためのスポーツクラブを立ち上げ、全国で親子体操教室や幼児体操教室、保育士講習会などを行う。 また、各民放のバラエティー番組や情報番組、CM、舞台、イベント、雑誌など数多く出演し、親子のための体操やCM用等のオリジナル体操を考案するなど多方面で活躍中。
親子の関わりについて

ーひろみちさんのご両親は共働きでお忙しかったんですよね。

「ええ。でも忙しいからってほったらかしにされていると感じたことはありませんでした。

自由は思いっきり与えてもらっていましたが、手放しにされているわけではない。

きちんと見ていてくれていると感じて安心していました」

ーご両親は躾に厳しかったですか?

「厳しかったですよ!特に母親は!

母自身も祖母から厳しく育てられてその教育を僕らにも与えてくれました。

箸の上げ下げから食事のマナーとかね。

でも頭ごなしに怒ったりはしないんです。

例えば洋服をしまうのにタンスからはみ出てたりしたら『挟まっていたら洋服が痛いよね』とか言うんです。

子どもにも伝わる言葉で伝えてくれていました」



ー素晴らしいお母様ですね。そういう教育はご自身のお子様たちへの躾や叱り方にも受け継がれていますか?

「そうですね。我が家は妻が叱りの担当で(笑)、僕は全然怒りません。

だから、僕が出てきた時は相当やばいぞ、と子どもたちも思っているんじゃないかな」

ー最後の最後の砦ですね。でもママが叱ってばかりでパパは優しいなんてずるいですね(笑)

「そうです。僕は怒らない優しいお父さんなんです(笑)

でもね、真面目な話、両親には役割分担が必要だと思います。

毎日の交通整理を母親が行って、とんでもない事故を起こしたら、その収集を父親が行う。

そして叱る時には必ずどちらかは叱らない。

両方が叱ってしまうと子どもには逃げ場がなくなってしますよね。

ただ、叱ることはあっても怒ることは絶対にありません。

『叱ると怒る』は意味が違いますから!」

〜つづく〜

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