足が大きいと背も大きくなるって本当?
 >   >  足が大きいと背も大きくなるって本当?

スクスクのっぽくん通信簿

お子様の成長に関わる情報を「スクスクのっぽくん通信簿」として、メールマガジンにて配信しております。
このホームページ上でも毎週最新のメルマガとバックナンバーをご覧頂けます。

足が大きいと背も大きくなるって本当?
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.937
成長の仕組みを徹底検証!のっぽくんQ&A「身長と足のサイズの関係」
【動画】成長期に必要なバランス能力を身につける「飛行機体操」
フリースタイルモーグルスキー選手 伊藤みきさん 第1回
成長の仕組みを徹底検証!のっぽくんQ&A「身長と足のサイズの関係」

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

どんどん身体のサイズが変わる成長期には、服や靴を買うのにも少し大きめのサイズを選んでいるご家庭がほとんどだと思います。

成長痛がはじめに起こる場所は足の場合が多いように、靴を買うときはすぐに小さくなりそうでサイズに迷ってしまいますよね。

今回は子どもの足のサイズと成長の関係について、専門家がお答えします!



Q:子どもの足のサイズが大きいと身長が伸びると言われますが、本当にそうなのでしょうか?

A:基本的に体の大きさと足のサイズは比例する傾向があります。

足の大きさとは、足の底の部分(足底部)のことで、乳幼児・乳児期頃に最も成長する時期です。

子どもが小さい頃は、足の大きさを見て「この子は身長が伸びる」とよく言われていたものですが、これには医学的根拠はなく、足が大きければ「必ず背が高くなる」ということでは無いようです。

しかし、足が小さいから背が低くなるのかというと必ずしもそうではありません。

骨は、体のバランスを取りながら成長していくので足が大きいことに対し「バランスよく身長が伸びていく傾向が強い」ということなのです。

足のサイズが小さいからといって、悲観的になる必要はありません。

子どもが成長する時期に、栄養面や運動など骨の為になる生活を心がけましょう。

生まれた時に小柄な子どもが、足のサイズと身長共にぐーんと成長した場合は結構あるのですから。

のっぽくんQ&Aページでは、身長と足のサイズの関係についてのさらに詳しい説明をしています。

成長の仕組みを徹底検証!のっぽくんQ&A「身長と足のサイズの関係」の全文はこちら!


スクスクのっぽくん 担任より
公式LINE
公式Facebook
公式Instagram





無料サンプルプレゼント中!


※過去サンプルをお申込みいただいた方も、お申込みいただけます。
定期お届けコースをもっと便利に活用!
▶︎のっぽくんショップ 「商品の組み合わせについてのご案内」はこちら

↑カルシウムグミについて、もっと詳しく知りたい方はこちら!

スクスクのっぽくん
商品のご注文はこちらから!

【スクスクのっぽくん公式SHOP】
https://suku-noppo.shop
★定期お届けコースへのご加入、再開もお電話よりお気軽にご連絡ください
※受付時間 / 9:00~21:00(年中無休)
【動画】成長期に必要なバランス能力を身につける「飛行機体操」



お子様と一緒に少し体を動かして、体をほぐしていきましょう!

今回紹介するのは、バランス能力を身につける「飛行機体操」です!

成長期は、身長が伸びるにつれて、実は徐々にバランスを取ることが難しくなっていきます。

そのため、小学校高学年から中学生の一番背が伸びる時期の間に、運動することが苦手になってしまう場合も多いのです。

成長期やその前からバランス能力を身につけ、正しい姿勢作りや運動能力アップを図りましょう!
モーグル女子日本代表として、2006年のトリノ五輪と2010年のバンクーバー五輪に出場した伊藤みきさん。伊藤さんの姉と妹もモーグルの選手として活躍しており、日本スキー界で“伊藤三姉妹”は有名な存在。両親からどんな教育を受けたのか、伊藤さんにお話を伺いました。
※本記事は、2015年3月から公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

伊藤みきさんプロフィール
高校教師の両親の下、滋賀県蒲生郡に生まれる。3歳のときにスキーを始め、高校2年生でワールドカップ入賞。高校3年生のとき、トリノ五輪出場。20位。2006年中京大学に入学。全日本選手権で2冠を達成。2010年バンクーバー五輪出場。12位。 2010年北野建設入社。
モーグルを始めたきっかけ

ー伊藤みきさんは2006年のトリノ五輪と2010年のバンクーバー五輪に、モーグル女子日本代表として出場しました。モーグルを始めたきっかけは?

「両親がスキーを大好きで、私は2歳上の姉と、6歳下の妹がいるんですが、しょっちゅうスキーに行っていたんです。

そのときに両親から、スキーを教えてもらいました。

まあ、あとで訊いたら、『子どもたちにスキーを教えたら、自分たちがスキーに行く回数が増えるでしょ』っていう理由だったんですが。

自分たちがもっとスキーをしたいから、子どもが足手まといにならないように、うまくさせたということだったんです(笑)」

ー初めてスキーをしたのは?

「3歳のときです」



ーどれくらいのペースでスキーをしていましたか?

「両親とも高校の先生で、基本的に冬休みに長く休みを取ることができないので、週末に行くことが多かったです。

金曜日の夜に家を出て、日曜日の夜に帰ってくるという感じで」

ー子どもにはハードですねぇ。

「当時はそれが普通だと思っていたので、まったくハードだと感じていませんでした。

そのスケジュールで行くのが、当たり前になっていたんですね」

ー伊藤さんは滋賀県出身ですが、滋賀県からスキー場に行くんですか?

「はい。車だと、4時間半くらいで長野県の白馬に着くんですよ」

ー小さい頃からモーグルには興味があったんですか?

「父はコブを滑るのが大好きなんですが、最初の頃、私たちに『おまえたちは迂回コースに行け』って言っていたんですよね。

しょうがないなと思っていたんですけど、そのうち『いや、行けるやろ』って思うようになって(笑)

姉と2人で、父に着いて行きました」

ーそれはいつ頃?

「小学校1年生のときですね。無謀にもボーゲンのまま、行きました。

父親からは『もし来るんだったら、こういうところを滑るにはルールがある。自分たちが楽しいからって勢いで滑るんではなくて、上から来る人はいないかとか、他の人の板はどっちを向いているかとか、それだけは注意しろ』と言われました」

ー子どもでも大丈夫なものですか。

「大丈夫でしたねぇ。お~っていう感じで、滑っちゃいました。

コブへの抵抗がまったくない子どもでした」

ー競技としてモーグルに出遭ったのは?

「小2の冬休みのときに、姉と一緒にちびっ子モーグルキャンプに入ったんですよ。

そこで仲間ができて、モーグルがもっと楽しくなって、小さい草大会に出るようになりました」

〜つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
★ご意見・ご感想はこのメールにご返信ください。













【ご利用ガイド&よくあるご質問】
https://guide.suku-noppo.jp/

★【スクスクのっぽくん通信簿】の解除はこちら↓★
https://cart.suku-noppo.jp/account/cancel

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
私たちがサポートしています!
成長・発達の専門家
  • 医学博士
    医学博士
    小川登志子
  • 管理栄養士
    管理栄養士
    磯村優貴恵
  • 睡眠改善インストラクター
    睡眠改善
    インストラクター

    鈴木伸彦
  • パーソナルトレーナー
    パーソナルトレーナー
    小澤康祐
  • 熱中症対策アドバイザー
    熱中症対策アドバイザー
    岸本強資
  • パーソナルトレーナー
    パーソナルトレーナー
    坂本博美
  • 医師(内科医)
    医師(内科医)
    成田亜希子
  • 保健師・看護師
    保健師・看護師
    宮下梨沙
  • 医師(小児科)
    医師(小児科)
    湯田貴江
  • 歯科医師
    歯科医師
    浦岡有里
  • 心理カウンセラー・講師・スーパーバイザー
    心理カウンセラー・スーパーバイザー
    鈴木雅幸
  • 心理カウンセラー
    心理カウンセラー
    児玉達郎
  • 薬剤師・薬学博士
    薬剤師
    笹尾真波
  • 心理カウンセラー
    心理カウンセラー
    半田先生
お話を伺った方々
  • 岩崎恭子さん
    オリンピック金メダリスト
    岩崎恭子さん
  • 宮間あやさん
    サッカー日本女子代表
    宮間あやさん
  • 佐藤弘道さん
    体操のお兄さん
    佐藤弘道さん
  • 杉山芙沙子さん
    杉山愛の母
    杉山芙沙子さん
  • 小錦八十吉さん
    元大関
    小錦八十吉さん
  • 福西崇史さん
    サッカーW杯日本代表
    福西崇史さん
  • 宮崎大輔さん
    ハンドボール全日本代表
    宮崎大輔さん
  • 俵万智さん
    歌人
    俵万智さん

トップに戻る