お子様の口内環境に注意して!
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お子様の口内環境に注意して!
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.938
子どもの歯肉炎に注意!
ジョギングで心肺機能を高めよう!
フリースタイルモーグルスキー選手 伊藤みきさん 第2回
子どもの歯肉炎に注意!

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

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子どもにとって『口の健康』は、成長に直結するとても大切なこと。

しかし、厚生労働省の調査によると、小中学生の4割は歯肉炎に悩まされていることが分かっています。

そこで今回は、知っておきたい歯肉炎の症状や対策などについてご紹介します。

歯肉炎とは歯周病の1つであり、歯茎が赤く腫れて出血しやすい状態のことを指します。

炎症が歯茎だけに限定されているので、正しい方法で歯磨きをすれば改善する見込みがあります。

しかし、歯肉炎を放置していたり、正しいケアができていないと、症状が進行して歯周炎になってしまいます。

歯周炎とは、炎症が歯茎だけでなく、歯根膜や歯槽骨といった歯周組織にまで広がった状態のこと。

冷たいものがしみたり口臭が強くなった場合は、歯周炎になり始めている可能性があるので注意しましょう。

歯肉炎の主な原因は磨き残しです。

歯と歯茎の間にあるプラークと呼ばれるポケット部分に歯垢がたまると炎症を起こしてしまいます。

しかし、子どもの歯は乳歯と永久歯が混在して歯並びがでこぼこしているため、どうしても磨き残しが出来てしまいがち。

ただ、プラークの歯垢を放置してしまうと、固まって硬くなり、歯石になってしまいます

歯石がついた歯や歯茎は炎症が起きやすくなり、思春期以降に歯周炎を発症するリスクも高まるため、まずは歯石ができないよう小児歯科医から正しいブラッシングの方法を指導してもらうといいでしょう。

学校の歯科健診で歯肉炎と判断された場合は、歯垢や歯石を正しく除去することができれば、十分に治す事ができます。

また、磨き残しがないよう、正しい方法で毎日の歯磨きをすること

そして、子ども達自身に歯の健康を意識してもらうためにも、定期的に歯科を受診して歯のチェックをしてもらう方法もおすすめです。

より詳しい内容はこちら
▶︎「子どもの歯肉炎に注意!」

子ども達の健康な成長は、食生活や運動から。

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ジョギングで心肺機能を高めよう!

今回のトレーニングはジョギング(ランニング)をご紹介。

有酸素運動は心肺機能を高め、持久力に繋がります。

必ずウォーミングアップをしてから行いましょう。

≪トレーニング1≫
~オンラインレッスンNo.03「骨盤のバランスを整える」より~

走る為の肩周り・骨盤の動きを良くする為のメニューです。
手を振る際に肩甲骨を動かしますので、肩甲骨の動きが悪ければ腕は振れません。人にもよりますが、腕を振らないとスピードが出にくくなります。
それと共に骨盤が前に傾いていたり、後に傾いていたりしていると腰が痛くなります。
それを無くすためのメニューです。

≪トレーニング2≫
~オンラインレッスンNo.22「膝まわし運動」より~

膝まわし運動と書いてありますが、実は股関節が動きます。
サッカー選手におススメですが、走る前にやって頂きたいメニュー。
走る際、膝を曲げる事により股関節も屈曲(曲がる)します。
その動作をスムーズにするために行います。

≪トレーニング3≫
おうちの周りをジョギングしてみましょう!
30分を目標に、お子様は走るペースがわからないと思うのでご両親がペースメーカーになってあげてください。
速さはゆっくりめで、話しながらのイージーペースランを。
辛かったら、歩く⇒走る⇒歩く⇒走るの繰り返し。
そこから走る時間を少しずつ伸ばしていけば、走るのが苦手な方も走り慣れてくると思います。

脂肪をエネルギーに変え、持久力を高めて疲れにくい体にしていきましょう!!!

走る事により、ケガの無いように意識すると必然的に姿勢が良くなりますよ。
モーグル女子日本代表として、2006年のトリノ五輪と2010年のバンクーバー五輪に出場した伊藤みきさん。伊藤さんの姉と妹もモーグルの選手として活躍しており、日本スキー界で“伊藤三姉妹”は有名な存在。両親からどんな教育を受けたのか、伊藤さんにお話を伺いました。
※本記事は、2015年3月から公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

伊藤みきさんプロフィール
高校教師の両親の下、滋賀県蒲生郡に生まれる。3歳のときにスキーを始め、高校2年生でワールドカップ入賞。高校3年生のとき、トリノ五輪出場。20位。2006年中京大学に入学。全日本選手権で2冠を達成。2010年バンクーバー五輪出場。12位。 2010年北野建設入社。
やるならとことん

ー小2のときに初めてモーグルのキャンプに参加したということですが、自分がモーグルが得意だと感じ始めたのはいつですか?

「それについては2歳上のお姉ちゃんの存在が大きいですね。

自分の方がお姉ちゃんよりうまいと思っているのに、草大会に出たら負けてしまう。

『なんでやろ?』ってずっと思っていました」

ーお姉ちゃんを常に追いかけているような?

「そう! 2歳上だと絶妙なんですよね。

公式の大会には年齢制限があるんですが、姉は出られるのに、私は出られない。

『なんでなん、むかつくな~』って思って、それがいい刺激になっていました(笑)」



ーご両親はモーグルに対して、どういうスタンスだったんですか?

「両親は『やるんやったら、とことんやりなさい』っていう考え方で、すぐ辞めることだけはダメだと。

自分で決めたんやったら、ちゃんとやりなさいって」

ー練習をさぼったことはあった?

「幼稚園の頃、スキーの練習が嫌いだったんですよ。

だから、夜に家族でスキーへ出発するときに、おばあちゃんの横で寝たふりをしたり(笑)

それで何回かスキーに行くのをさぼったことがありました」

ー自分だけ家に残って、みんなはスキーへ?

「そうです。次の日、自分だけのゆっくりとした時間が流れるっていう……。

でも、帰って来た家族から『あー楽しかったぁー』と言われるのが、だんだん悔しくなって。

車の中でお菓子を食べながらアンパンマンやムーミンを見るのが楽しくなって、必ずついて行くようになりました」

ーどれくらいのペースで行っていたんですか?

「シーズン中は、ほぼ毎週です。

両親は体育の先生で部活もやっているので、どちらかが部活があるときは、空いている方が子供をスキー場に連れて行くという感じでした」

ーやるならとことんやれと言われたのは何年生くらいのとき?

「小学校3年生くらいのときです。

自分で決めたことは絶対に辞めるなというのはスキー以外のことでも同じで、私はピアノを小学校1年生から習い始めたんですけども、結局、高校3年生のときまで通ったんですよ。

スキーの練習もあるので面倒くさいなあと思うときもありましたが、もう行くのが仕事のような感じになっていました(笑)」

〜つづく〜

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