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成長のためにたくさん運動しよう!
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.945
成長の仕組みを徹底検証!のっぽくんQ&A「運動を継続させるコツ」
「腹筋」を鍛えよう
バスケットボール元日本代表選手 竹内公輔さん インタビュー第1回
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成長の仕組みを徹底検証!のっぽくんQ&A「身長を伸ばすために運動を継続させるコツ」

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

お子様の健やかな成長のためには、骨を刺激する適度な運動も重要な要素の一つです。

でも、普段からスポーツが好きなお子様でも、継続するのが大変な場合もあります。

今回は身長を伸ばすために運動を継続させるコツについて、専門家がお答えします!



Q:身長のために、適度に毎日運動することが必要だということは分かりましたが、子どもに勧めても続きません。どうしたら良いですか?

A:あまり激しい運動や、本人が楽しめない運動はお勧めできません。

子どもの身長を伸ばすためには、適度な運動が不可欠ですが、できるだけ毎日行い、更に長く継続することが大切です。

あまり激しい運動や、本人が楽しめない運動はお勧めできません。

できれば、ただ運動をするのではなく、サッカーや野球のようなゲーム性のある運動や、スイミングや陸上競技のような上達が分かり、達成感のある運動などから始めると楽しく続けやすいかもしれません。

勉強などで忙しく、時間があまりとれない場合は、親子で一緒にウォーキングやストレッチするだけでもよいので、ぜひ始めてみてください。

身長を伸ばす3大要素のページ、身長と運動の関係も、是非ご参照ください。

のっぽくんQ&Aページでは、身長と運動の関係について様々な解説をしています。

成長の仕組みを徹底検証!のっぽくんQ&A「運動編」のページはこちら!

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「腹筋」を鍛えよう

今週のトレーニングは「腹筋」です。

すくすくトレーニングのオンラインレッスンでは、様々な腹筋のやり方をご紹介しています。

今回はオーソドックスな腹筋の注意点などを確認しながら、全身を動かしながら行う腹筋までをご紹介します。

~オンラインレッスンNo.64「シットアップ」より~

誰もが一度はやったことのある腹筋ではないでしょうか?
でもこの身近なエクササイズにも知っているのと知らないのとはでは全然違う注意点があるのです。
しっかりと確認をしながら行ってみましょう!

~オンラインレッスンNo.65「二ー・トゥ・チェスト」より~

お次はこの「ニー・トゥ・チェスト」です。
息をしっかり吐きながらお腹を縮めていきましょう!
おでこと膝を付けるのをルールに行うとより効果的です。
真っ直ぐからしっかり丸めてを繰り返すと全身鍛えることが出来て更に効果倍増です。

~オンラインレッスンNo.67「尺取虫」より~

今回最後のトレーニングはこの「尺取り虫」です。
全身を一気に鍛えると同時に体幹をしっかり入ります。
名前はイマイチですが、中身はすごいトレーニングなのでぜひトライしてみましょう!

部活動などで必ずするであろう「腹筋」をマスターすると、パフォーマンスもアップするし、姿勢改善にも効果的ですよ!
バスケットボール天皇杯で3連覇を果たし、日本男子バスケ界黄金世代の一つである「竹内世代」としてその名を残す人物。身長205cmという高さを生かしたプレーで、双子の弟・譲次さんとともに日本代表で活躍された竹内さんに、いつ背が伸びたのかといった身長の話や、バスケットボールの話を中心にお話を伺いました。
※本記事は、2015年3月から公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

竹内公輔さんプロフィール
1985年1月29日、大阪府吹田市出身。 身長205cm、体重98kg。中学3年からバスケットボールを初め、洛南高校3年生のときには双子の弟・譲次とともに国体で優勝。慶応大学総合政策学部に進学し、卒業後に日本バスケットボールリーグのアイシン・シーホースとプロ契約を結んだ。大学時代から日本代表として活躍し、2013年にはNBLオールスターに選出。2014年、広島ドラゴンフライズへ移籍し、この年にチーム史上初のオールジャパン決勝進出に貢献し自身もベスト5に選出。
たくさん食べるようにしていた子ども時代

ー竹内公輔さんは身長が205cmもあります。子ども時代に好きだった物はありますか?

「うーん、ぱっと思いつくのは納豆ですね。納豆が大好きでした」

ー竹内さんは大阪ご出身なのに納豆がお好きだったんですか?

「それをよく言われるんですけど(笑)、違和感がなかったんですよね。

子どものときから好きでした。

僕はおやつ代わりに食べていたくらいで」

ーおやつ代わりに!?

「ハハハ、それは少し言い過ぎました(笑)。

でも、お腹が空いて、冷蔵庫開けて、納豆があったら食べるみたいな感じでしたよ」

ー納豆はご飯と一緒に食べるのですか?

「それは“鉄板”の組み合わせですけれど、僕はよく納豆単品で食べてました。

あと味付け海苔も好きでした」



ーご飯の量はかなり食べる方なんですか?

「食べてましたねぇ。僕は線が細いんで、たくさん食べるようにしていました。

最近はだいぶ減ってきたんですけど、中学校、高校あたりはすごかった」

ーこれだけ食べた!という逸話はありますか?

「大学1年のときに、回転寿司の食い放題に行ったんですけど、50皿くらいは食べましたね。

ピッタリ50皿です。

最後の方はきつかったんですけど、大台に乗せようってことで頑張りました」

ー普段から2人3人分くらいは普通に食べていらっしゃったのですか?

「高校の時は実家から通っていたんですけど、どんぶりみたいな皿でご飯を普通の人の3倍食べていましたよ」

〜つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
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