身長の変化を感じよう!

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身長の変化を感じよう!
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.951
100年間で平均身長はどう変わった!?
【動画】ボール投げが得意になる!お腹の対角線運動
バスケットボール元日本代表選手 竹内公輔さん インタビュー第7回
100年間で平均身長はどう変わった!?

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

お子様の成長を、のっぽくんでお伝えしている毎月の平均身長と比べて記録しているというお家も多いかと思います。



「最近の子は手足がスラっとして身長が高くなった」と感じる方は多いと思いますが、本当にそうなのでしょうか?

文部科学省が行っている学校保健統計調査の統計結果の遷移を見ると、各世代で明らかに高くなってきていることが分かります。10歳男子でみるとこの100年間でプラス15.2cm、10歳女子でプラス16.4cmもの変化です。(下図参照)



最近の子が大きくなったと感じるのも当然です。では、なぜこの100年間で日本人の平均身長は高くなってきたのでしょうか?

遺伝に関して言えば、DNAレベルでこの100年で大きな変化があったとは考えにくく、そのため、この身長の伸びは、外部環境・生活習慣(特に栄養状況)が劇的に改善されたことも一つの要因であると考えられます。

子どもたちの健やかな成長のためには、やはりバランスのとれた食生活が基本となります。バランスの良い栄養摂取を中心とした生活習慣の改善を心がけて、子どもたちが成長する可能性を高めましょう。

★100年間の統計のさらに詳しいデータはこちら!(6歳、14歳、18歳のデータも掲載しております)
https://www.calciumgumi.jp/growing/100.html


成長期は、身長を伸ばす上で重要な骨が成長する大切な時期です。

スクスクのっぽくんは、カルシウムをはじめとする成長期に必要な栄養素を、日々の不足分を補う摂取量に計算して作られた『カルシウムグミをお食事のプラスαにおすすめしております。
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【動画】ボール投げが得意になる!お腹の対角線運動

最近は、子ども達が遊びの中でものを投げるということがほとんどなくなってしまいました。

原因は、公園などでのボール遊びの制限やゲームの普及など様々だと思いますが、授業などでボールを扱う際などに

「子どものボール投げがうまくいかなくて・・・」

と悩む方も多いようです。

そこで今回は、ボールをしっかりと体を使って投げるために必要な、お腹の対角線運動のトレーニングをご紹介します。

ボールを投げるとき、実は肩や腕の筋肉で投げるのではなく、お腹を対角線に動かして大きく使って投げることが、強いボールを投げるために必要な動作となっています。

お腹をしっかりと鍛えて、力をボールに伝えられるようにトレーニングしていきましょう!

バスケットボール天皇杯で3連覇を果たし、日本男子バスケ界黄金世代の一つである「竹内世代」としてその名を残す人物。身長205cmという高さを生かしたプレーで、双子の弟・譲次さんとともに日本代表で活躍された竹内さんに、いつ背が伸びたのかといった身長の話や、バスケットボールの話を中心にお話を伺いました。
※本記事は、2015年3月から公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

竹内公輔さんプロフィール
1985年1月29日、大阪府吹田市出身。 身長205cm、体重98kg。中学3年からバスケットボールを初め、洛南高校3年生のときには双子の弟・譲次とともに国体で優勝。慶応大学総合政策学部に進学し、卒業後に日本バスケットボールリーグのアイシン・シーホースとプロ契約を結んだ。大学時代から日本代表として活躍し、2013年にはNBLオールスターに選出。2014年、広島ドラゴンフライズへ移籍し、この年にチーム史上初のオールジャパン決勝進出に貢献し自身もベスト5に選出。
チーム選びのポイント

ー慶応大学を卒業後、アイシン・シーホースを選んだ理由は何ですか?

「出場時間を重視しました。トヨタ、松下、三菱からもオファーを頂いたんですが、一番アイシンがプレー時間をもらえると考えたんです」



ー天皇杯3連覇という結果を見る限り、現時点では良い選択だったのではないですか?

「そうですね。今年も優勝できましたからね。

プロになり、最近は慣れて来た、っていう危機感を感じています。

うちのチームには良いメンバーがたくさんいるので、自分が活躍していなくても勝てるなっていう感覚があり、それがひっかかっていて。

もうちょっと自分が頑張らないと勝てないチームも、面白いんじゃないかなと思い始めています」

ー国外への挑戦も視野にあるんですか?

「……それも僕の野望というか、夢のひとつではあります。

具体的な国とか、現時点ではそういうのはないんですけどね。

今、JBLではコートに外国人が1人しか立てないルールになっていて、外国人とマッチアップする機会が減ってしまった。

そういうのは、僕はあまりおもしろくない。

自分より上手い相手、特に海外の選手と試合するのがおもしろいと感じているので。

チームにいる外国人のレベルはとても高いんですが、試合という真剣勝負の場でもっとアメリカ人や外国人とマッチアップしたい」

〜つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
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