成長の3大要素を刺激する食育体操!
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成長の3大要素を刺激する食育体操!
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.1015
全身運動で食欲アップ!「食育体操」
首猫背を解消するストレッチ!
元バレーボール日本代表 益子直美さん 第6回
全身運動で食欲アップ!「食育体操」

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

のっぽくんでは、成長に繋がる「栄養・睡眠・運動」の三大要素をしっかり意識していただくため、様々な角度から三大要素にアプローチする方法をお伝えしています。

今回は、食事からしっかり栄養を摂りたい成長期に欠かせない「全身運動」と「内臓の血行促進」に役立つ『食育体操』をご紹介します!



食事をするということは、身体に必要な栄養を摂りいれるということ。

身体が正しく働くためにはミネラルも必要ですし、もっとダイナミックに動くためには筋肉や骨を作るためのタンパク質やエネルギーを生み出すビタミンも必要です。

そして栄養をしっかり消化吸収するためには、運動をして内臓の血行を促進し健康に保つ必要があります。

食事をしっかり摂って身体を作りたい成長期の子供たちにとって、全身を使った運動は欠かせないのです。

身体が栄養を必要とし、「栄養のあるご飯を食べたい、美味しい」と自然に感じられるようになるための体操を、すくすくトレーナーが考案しました!



動画を見ながら、ぜひ一緒に挑戦してみてください♪

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首猫背を解消するストレッチ!

お父さん、お母さん達だけではなく、中高生にも悩む人が多い「肩こり」。

毎日首に負担をかけてしまっている状態では、どれだけマッサージでほぐしてもすぐに肩や首回りの筋肉がこわばってしまいます。

首猫背を改善するストレッチを行って根本から改善しましょう。

1.四つ這いの姿勢で安全に行いましょう!
首のストレッチは、いきなり大きな力がかかると負担が大きく、重大な怪我に繋がってしまう可能性もありますので、無理のない範囲で、四つ這いで頭の重さが首の大きな負担とならない状態で行いましょう。

2.肩甲骨の位置を決める!


首周辺の筋肉の多くが肩甲骨と繋がっているため、首を正しい位置に戻すためには肩甲骨周りの筋肉に刺激を入れる必要があります。

まず手を内に捻るようにして、両手の人差し指から小指までが向かい合うように構えます。

こうすることで肩甲骨の位置が上がり(上方回旋といいます)、少し内側に寄せた状態になります。

3.胸を開きましょう

肩の位置を決めたら、そのままみぞおちを地面に近づけるようにして胸を反らしていきます。

肩甲骨はさらに内側に寄った状態になります。

その状態で顎を引いたまま、頭全体を後ろに引くように動かします。

4.最後に上を向きましょう


胸を開いて頭の位置を後ろに引いてから、最後に顎をあげるという順序を踏むことが大切です。

猫背のまま顎を上げてしまうと逆に首の後ろを詰めるような動きとなってしまい、効果的に首猫背を改善することができません。

5秒間、息を吐きながら上を向き、ゆっくり2まで戻ります。

これを5〜10回繰り返すというストレッチを、毎日行ってみてください。

首猫背を改善して見た目、運動、健康状態の全てを改善しましょう!

「どんな辛い状況でも「自分がやる!」と決めたことを続けられたことが、今の私の軸になっています。」(益子直美さん)

元バレーボール日本代表選手の益子直美さんへのインタビューをご紹介致します!

※本記事は、過去に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

益子直美さんプロフィール
1966年東京の下町、葛飾に生まれる。 中学時代からバレーボールを始め、高校時代は名門共栄学園のエースとして活躍。高校3年の秋に全日本代表入りを果たす。当時、益子からとった愛称「マコ」ちゃんとしてバレーボールファンのみならず、その美貌と高度なバレーセンスで元祖アイドルアタッカーとして全国に名をはせる。現役引退後、1年間のアシスタントコーチを経て芸能界に転進。スポーツキャスターはもちろん、そのほか様々な分野でマルチに活躍している。
大切なものを見つけてほしい

「辛いこともたくさんあった中学・高校時代ですが、バレーボールを通して教わったことがたくさんあります。

特に「忍耐と辛抱!」あと、今の私の軸となる部分は、バレーボールを長く続けてきたおかげでできたもの。

子供たちにも、何か続けられるものを見つけてほしいなと思いますね」



ースポーツを選ぶ時のポイントは何でしょうか?

「私の場合、ジャンプ力を生かすスポーツの中でも、試合中に敵とコンタクトしなくちゃいけないバスケより、自分の陣地は味方に囲まれていて、ネットの向こうに相手がいるというバレーボールのほうが性に合っていた。

性格に合ったスポーツだから続けられたという部分もあると思うので、色々試してみて、自分に合ったものを見つけて、できるだけ長く続けてほしいと思います。

下手くそでもいいから辛抱して続けて、大切なものを見つけてほしいと思います」

〜つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
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