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スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.1036

子どもこそ歯のケアを~歯石のリスクと対策~
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登山家 大蔵喜福さん インタビュー第4回
子どもこそ歯のケアを~歯石のリスクと対策~

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最近、予防歯科という言葉を耳にすることが多いです。

予防歯科とは、「むし歯などになってから歯科医院で治療を受けるのではなく、むし歯にならないように歯をケアする」という考え方を言います。

子どもの健康な歯を守るためには、大人だけではなく歯が生え始めた乳幼児の頃から予防歯科の実践が必要です。

そこで今回は、むし歯の原因や子どもの歯のケアのポイントについてご紹介します。

むし歯の原因はミュータンス菌などで知られる細菌です。

細菌は食べかすなどに含まれる糖分をエサにして、酸を作り出します。

酸は歯の成分であるカルシウムやリンを溶かして、歯をもろくしていき、最終的には歯に穴を開けることでむし歯にしてしまうのです。

むし歯の原因となる細菌が蓄積して塊になったものを「歯垢」と言い、歯垢を放置して石のように固くなったものを「歯石」と呼びます。

歯垢は粘り気があり柔らかい状態であるため、日々のブラッシングなどで除去することが可能です。

しかし、歯石は硬いため、家庭で行うブラッシングでは取り除くことが難しく、長期的に歯に付着することで、むし歯リスクを高めてしまいます。

歯石は大人だけではなく、歯が始めたばかりの乳幼児期でも付着することがあるため、離乳食が始まったら、歯垢や歯石を歯に付着させないよう日々のオーラルケアに注意しましょう。

歯垢が歯石に変わる前に歯磨きで汚れを除去することが、子どもをむし歯から守る大切なポイントです。

定期的に子どもの歯に歯石が付着していないかチェックをして、もし歯石がある場合は早めに歯科医院を受診しましょう。

歯科医院では歯石を除去してくれるため、早めに受診することでむし歯への進行を防ぐことにもつながります。

歯磨きも歯医者さんも嫌がる子どもは多いですが、仕上げ磨きは親子のスキンシップの時間として捉え、歯科医院への受診は習慣化させてしまうといいでしょう。

子どもの歯の健康を守るために、今一度オーラルケアについて見つめ直してはいかがでしょうか。


より詳しい内容はこちら
▶︎「腸内細菌が子どもの感情に影響!?」

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新年も、皆様の成長をスクスク♪応援いたします!
ヒマラヤなど数々の登山隊の遠征で活躍した登山家でもあり、打ち立てた登頂記録も数多い大蔵さんは、一方で子どもたちへ自然の楽しさや素晴らしさを教える伝道師という一面も持っています。まさに“生きる力”のかたまりという感じの大蔵さんが、どのように幼少期を過ごし、現在はどのような考え方をもって子どもたちと接しているのか、お話を伺いました。

※本記事は、過去に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

大蔵喜福さんプロフィール
1951年 長野県飯田市に生まれる。1965年 本格的登山を始める。1979年 世界初のヒマラヤ縦走登山(ダウラギリV~III~II 峰7,000m峰3山縦走)。チョモランマ北壁に2度挑戦。打ち立てた厳冬期最高到達地点記録(8,450m)は、いまだ破る者はない。マッキンリー18回登頂や、カヌーでの瀬戸内海初横断などユニークな記録も持つ。多くの登山仲間を亡くした冬の北米大陸最高峰マッキンレーを調査するために気象観測装置を設置し毎年登頂。貴重なデータを集めた功績で秩父宮記念山岳賞を受賞。日本山岳会自然保護委員会やHAT-Jなどでも理事を務め、山における環境保護の問題にも取り組んでいる。
教育観の秘訣

ーどうしても、危ないことを取り除こうとしてしまう気持ちは分かります。

「本当に危険なところを、大人がわかっていれば、そこまではやらせてあげればいいんです。

やっちゃダメなときは、なんでやっちゃいけないのか、ちゃんと説明してあげる。

『ここから先は、大人でも怖いから行っちゃダメ』というふうにね。

私の先輩、カヌーの野田知祐さんなんかも、川の危険なところを全てを知り尽くしているので、そこまでいかない範囲であれば、危ないことをどんどんしろ!って言っていますよ。

大人は、子どもに対して危ないことを安全に出来るような環境を与えてあげることが一番大切。

危ないことをやったことがない子どもは、自分の危機管理が出来ない大人に育ってしまいます」



ー大蔵さんが幼い頃に得た経験を、そのまま教育に活かしていらっしゃるような気がします。

「そうですね。登山でもそうなんですが、一番価値があるのは“経験”なんです。

いろんな経験の積み重ねが、全てを可能にする。

ある意味、いつも失敗しているやつこそ、ここぞという場面では一番強いかもしれませんね。

特に、私たちは“死”と常に直面しています。

死ぬ訓練や、失敗する訓練はできませんので、積み重ねた経験がすべてなんです」

〜つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
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