足が大きいと、成長するってほんと?
 >   >  足が大きいと、成長するってほんと?

スクスクのっぽくん通信簿

お子様の成長に関わる情報を「スクスクのっぽくん通信簿」として、メールマガジンにて配信しております。
このホームページ上でも毎週最新のメルマガとバックナンバーをご覧頂けます。

足が大きいと、成長するってほんと?
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.1038
成長の仕組みを徹底検証!のっぽくんQ&A「身長と足のサイズの関係」
毎年恒例!お得な福袋のお知らせ♪
登山家 大蔵喜福さん インタビュー第6回
成長の仕組みを徹底検証!のっぽくんQ&A「身長と足のサイズの関係」

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

どんどん身体のサイズが変わる成長期には、服や靴を買うのにも少し大きめのサイズを選んでいるご家庭がほとんどだと思います。

成長痛がはじめに起こる場所は足の場合が多いように、靴を買うときはすぐに小さくなりそうでサイズに迷ってしまいますよね。

今回は子どもの足のサイズと成長の関係について、専門家がお答えします!



Q:子どもの足のサイズが大きいと身長が伸びると言われますが、本当にそうなのでしょうか?

A:基本的に体の大きさと足のサイズは比例する傾向があります。

足の大きさとは、足の底の部分(足底部)のことで、乳幼児・乳児期頃に最も成長する時期です。

子どもが小さい頃は、足の大きさを見て「この子は身長が伸びる」とよく言われていたものですが、これには医学的根拠はなく、足が大きければ「必ず背が高くなる」ということでは無いようです。

しかし、足が小さいから背が低くなるのかというと必ずしもそうではありません。

骨は、体のバランスを取りながら成長していくので足が大きいことに対し「バランスよく身長が伸びていく傾向が強い」ということなのです。

足のサイズが小さいからといって、悲観的になる必要はありません。

子どもが成長する時期に、栄養面や運動など骨の為になる生活を心がけましょう。

生まれた時に小柄な子どもが、足のサイズと身長共にぐーんと成長した場合は結構あるのですから。

のっぽくんQ&Aページでは、身長と足のサイズの関係についてのさらに詳しい説明をしています。

成長の仕組みを徹底検証!のっぽくんQ&A「身長と足のサイズの関係」の全文はこちら!

スクスクのっぽくんは、カルシウムをはじめとする成長期に必要な栄養素を、日々の不足分を補う摂取量に計算して作られた『カルシウムグミをお食事のプラスαにおすすめしております。
美味しく続けやすくカロリー控えめなカルシウムグミを、大切な成長期の不足がちな栄養補給に是非ご活用ください。


無料サンプルプレゼント中!


※過去サンプルをお申込みいただいた方も、お申込みいただけます。


スクスクのっぽくん 担任より
公式LINE
公式Facebook
公式Instagram


定期お届けコースをもっと便利に活用!
▶︎のっぽくんショップ 「商品の組み合わせについてのご案内」はこちら

↑カルシウムグミについて、もっと詳しく知りたい方はこちら!

スクスクのっぽくん
商品のご注文はこちらから!

【スクスクのっぽくん公式SHOP】
https://shop.suku-noppo.jp
★定期お届けコースへのご加入、再開もお電話よりお気軽にご連絡ください
※受付時間 / 平日(月〜金)9:00~19:00
毎年恒例!お得な福袋のお知らせ♪

今年もお得な福袋を発売中です!年に一度の限定特価ですので、ぜひこの機会にお買い求めください♪




新年も、皆様の成長をスクスク♪応援いたします!
ヒマラヤなど数々の登山隊の遠征で活躍した登山家でもあり、打ち立てた登頂記録も数多い大蔵さんは、一方で子どもたちへ自然の楽しさや素晴らしさを教える伝道師という一面も持っています。まさに“生きる力”のかたまりという感じの大蔵さんが、どのように幼少期を過ごし、現在はどのような考え方をもって子どもたちと接しているのか、お話を伺いました。

※本記事は、過去に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

大蔵喜福さんプロフィール
1951年 長野県飯田市に生まれる。1965年 本格的登山を始める。1979年 世界初のヒマラヤ縦走登山(ダウラギリV~III~II 峰7,000m峰3山縦走)。チョモランマ北壁に2度挑戦。打ち立てた厳冬期最高到達地点記録(8,450m)は、いまだ破る者はない。マッキンリー18回登頂や、カヌーでの瀬戸内海初横断などユニークな記録も持つ。多くの登山仲間を亡くした冬の北米大陸最高峰マッキンレーを調査するために気象観測装置を設置し毎年登頂。貴重なデータを集めた功績で秩父宮記念山岳賞を受賞。日本山岳会自然保護委員会やHAT-Jなどでも理事を務め、山における環境保護の問題にも取り組んでいる。
子どもたちに伝えたいこと〜学力より情操教育〜

ーチョモランマでの厳冬期最高到達地点記録など、ご自身で数々の登頂記録をたてられてこられましたが、子どもに自然を体験させることにベクトルが向うようになったキッカケは何だったのですか?

「山に行くにはお金がかかるので、私も仕事としてテレビや雑誌に出演したり、人を山に連れていってあげたりと、いろいろしてきました。

そうすると、それまでは自己満足の世界でしたが、今度は人との触れ合いが面白くなってくるんです。

人が変わっていく様子を見たり、喜んでいる様子を見たりする楽しさは、全く別物ですね。

例えば、この写真はアコンカグア(アンデス山脈・南米最高峰の山 6962m)に登ったときの写真ですが、60代の方々を連れて登ったわけです。

どんなに偉い人でも、山にきたらみんな一緒。

登り始めは頼りなかったのが、登った後では、自信もつきますし、本当に別人のように変わって面白いですよ。そして、嬉しい」



ーそういう意味では、子どもはもっと変わりますね。

「子どもは、柔軟だし真っ白だから、もっと面白い。

やっぱり、綺麗な山や川に連れて行きたいですし、この自然を守りたいと思いますから、子どもたちにも分かってもらいたいと思います。

昔は、山や川が好きな先生がいて、生徒たちをプライベートで連れていってくれたりしましたが、今はリスクを考えてしまって、そういうことをする先生が本当に少ない。

私は、幼いころから学力を追求するより、情操教育に力を入れるべきだと思います。

小さい頃は、自然と触れ合ったり、絵画を観たり、本を読んだり、音楽を聴いたり、いろんな体験をしたほうが良い。

自然は、水や空気と全く同じで、なくなったら我々は生きていけませんので、もっと小さい頃から自然を深く知ってもらいたいと思いますね」

〜つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
★ご意見・ご感想はこのメールにご返信ください。











【ご利用ガイド&よくあるご質問】
https://guide.suku-noppo.jp/

★【スクスクのっぽくん通信簿】の解除はこちら↓★
https://cart.suku-noppo.jp/account/cancel

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
私たちがサポートしています!
成長・発達の専門家
  • 医学博士
    医学博士
    小川登志子
  • 管理栄養士
    管理栄養士
    磯村優貴恵
  • 睡眠改善インストラクター
    睡眠改善
    インストラクター

    鈴木伸彦
  • パーソナルトレーナー
    パーソナルトレーナー
    小澤康祐
  • 熱中症対策アドバイザー
    熱中症対策アドバイザー
    岸本強資
  • パーソナルトレーナー
    パーソナルトレーナー
    坂本博美
  • 医師(内科医)
    医師(内科医)
    成田亜希子
  • 保健師・看護師
    保健師・看護師
    宮下梨沙
  • 医師(小児科)
    医師(小児科)
    湯田貴江
  • 歯科医師
    歯科医師
    浦岡有里
  • 心理カウンセラー・講師・スーパーバイザー
    心理カウンセラー・スーパーバイザー
    鈴木雅幸
  • 心理カウンセラー
    心理カウンセラー
    児玉達郎
  • 薬剤師・薬学博士
    薬剤師
    笹尾真波
  • 心理カウンセラー
    心理カウンセラー
    半田先生
お話を伺った方々
  • 岩崎恭子さん
    オリンピック金メダリスト
    岩崎恭子さん
  • 宮間あやさん
    サッカー日本女子代表
    宮間あやさん
  • 佐藤弘道さん
    体操のお兄さん
    佐藤弘道さん
  • 杉山芙沙子さん
    杉山愛の母
    杉山芙沙子さん
  • 小錦八十吉さん
    元大関
    小錦八十吉さん
  • 福西崇史さん
    サッカーW杯日本代表
    福西崇史さん
  • 宮崎大輔さん
    ハンドボール全日本代表
    宮崎大輔さん
  • 俵万智さん
    歌人
    俵万智さん

トップに戻る