家族に大切なカルシウム!
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家族に大切なカルシウム!
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.1041
ママにも不足!年齢に合わせた栄養バランスの整え方
寒い時期にも!おうちで体幹トレーニング
シドニー五輪銅メダリスト・田中雅美さん インタビュー第1回
ママにも不足!年齢に合わせた栄養バランスの整え方

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

子ども達をはじめ家族の健やかな毎日を願う一方、限られた時間や体力の観点からも、なかなかママ自身のケアまで十分することは難しいという声も多く寄せられます。

スクスクのっぽくんでは、そんな忙しいママの手軽な栄養サポートとして、カルシウムグミをお子様と一緒に摂取していただくことをオススメしています。

カルシウムがママにとって大切な理由とは!?

厚生労働省によると、20歳〜69歳までの成人のカルシウム摂取量は、推奨するカルシウム摂取量に対し、平均で210mg足りていないことがわかっています。


さらに、骨の密度を示す「骨量」は、20代前半で最大値を迎え、その後は年齢と共に下降していってしまうのです。残念ながら、最大値を迎えたあとに 「骨量」を高めることは難しいといえます。

特に女性は、妊娠や出産、授乳によってカルシウムが大量に使われるために、男性に比べて骨量の減りが激しいのが特徴です。


だから、ママもカルシウムで健康維持を目指しましょう!

これから「骨量を高める」ことは難しいですが、「現在の骨量をキープ」していくことは、可能です。

健康のために今からできることは、毎日継続してカルシウムをしっかり摂取し、骨量を維持することです。

カルシウムは、なかなか十分な量を確保するのは難しいとともに、十分に摂ろうとすると高カロリーな食事になる傾向があるので、ぜひ、カルシウムグミをお子様と一緒に楽しんで、健康維持にお役立てください。

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寒い時期にも!おうちで体幹トレーニング
冬の時期、身体は寒さで固まりやすくなっていきます。

スポーツジムに行かなくても、お家で簡単にできる体幹トレーニングをご紹介しますので、今から体を引き締めておきましょう!

≪オンライントレーニング1・殿筋群≫
~オンラインレッスンNo.63「ヒップリフト・オルターネイト」より~
体幹の中で見落としがちな、殿筋群(お尻)。
しっかり殿筋群を意識しながらトレーニング。重力に負けるな!

≪オンライントレーニング2・腹筋群≫
~オンラインレッスンNo.76「クロスクリス」より~
全てのスポーツにおいて一番の要になる軸を作ります。
腹直筋(表層部の筋肉)と腹斜筋群(お腹の横についている筋肉)を意識!

≪オンライントレーニング3・背筋群と腹筋群≫
~オンラインレッスンNo.51「エルボー・ニー・バランス」より~
背筋群と腹筋群を両方使う、体幹トレーニングの集大成。
オルタネイトと同側で行うと強度が上がります。

少しでも体を動かし筋肉を再教育してあげると、筋肉の本来持っている力が目覚めていきます!

1日おきで週に3回トレーニングすると回復力もUPするのでおすすめですよ。

シドニー五輪の女子400メートルメドレーリレーの銅メダリストで、現在スポーツコメンテーターとして活躍されている田中雅美さん。アトランタ、シドニー、アテネの3大会に出場した、日本を代表する元水泳選手です!そんな田中さんのご両親は、実はお母様が陸上競技者、お父様が体育の教師と、共にスポーツ経験者だったのだとか。小さい頃どのような環境でスポーツと触れ合っていたのか、お話をうかがいました。
※本記事は、2014年3月に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

田中雅美さんプロフィール
1979年北海道生まれ。競泳平泳ぎの日本代表として、アトランタ、シドニー、アテネと3度のオリンピックに出場し、日本競泳界の中心選手として活躍。シドニーオリンピック400メートルメドレーリレーにおいて銅メダルを獲得。アテネオリンピック出場後に現役引退を発表。現在は、スポーツコメンテーターとして活躍中。
両親の夢は「子どもをオリンピックに」!

ー10代の頃から水泳・平泳ぎの日本代表として活躍し、シドニー五輪の女子400メートルメドレーリレー・銅メダリストでもある田中雅美さん。そんな田中さんが水泳を始めたきっかけとは?



「元々私の母が陸上をやっていたんですが、私が小学校に上がる前の頃にアキレス腱を切るケガしてしまって、リハビリで水泳を始めたんです。

そのときに、私も一緒にプールについて行くようになったのが、最初の水泳の出会いでした。

その後、姉たちが水泳を始めたりしたタイミングもあったんですが、私が本格的に始めたのは引っ越しをした7歳のとき。

新しく住んだ街にスイミングクラブがあって、そこで本格的に選手コースで練習をするようになったんです」

ーお母さんもアスリートだったとは驚きです!

「北海道代表で国体には出たこともあったみたいです。

一方、父も元々体育の教員だったので、結婚した当時から『子どもたちにはスポーツをさせたい』という想いはあったようです。

しかも『オリンピックを目指そう!』って(笑)

両親が結婚式のしおりを作ったとき、【ふたりの目標】という欄に『子どもをオリンピック選手にする』と書いたみたいで…。

それも不思議な縁を感じますね」

〜つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
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