心配な子供の歯軋りと○○の関係とは?
 >   >  心配な子供の歯軋りと○○の関係とは?

スクスクのっぽくん通信簿

お子様の成長に関わる情報を「スクスクのっぽくん通信簿」として、メールマガジンにて配信しております。
このホームページ上でも毎週最新のメルマガとバックナンバーをご覧頂けます。

心配な子供の歯軋りと○○の関係とは?
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.1042
食物繊維の摂取量と子どもの歯ぎしりの関係について
【動画】ウォーミングアップで体を柔らかくしよう!
シドニー五輪銅メダリスト・田中雅美さん インタビュー第2回
食物繊維の摂取量と子どもの歯ぎしりの関係について

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

お子様の健やかな成長を応援しているのっぽくんの公式ホームページには、成長に関する様々なニュースをお届けするコーナーがございます!

「気になるニュースをお届け!スクスクNEWS」

その中から、子どもの成長に関するニュースをピックアップ!

記事を読む

夜寝ている時、子どもの歯ぎしりが気になったことはありませんか?

歯ぎしりと言うと大人のトラブルというイメージがありますが、実は睡眠中に歯ぎしりをしている子どもは意外と多く、継続する場合は睡眠障害の一種になり得ると考えられています。

そこで今回は、子どもの歯ぎしりと栄養状態との関係についてご紹介します。

岡山大学学術研究院によると、睡眠中の歯ぎしりは小学生の約20%、成人の約10%に見られ、年齢が上がるにつれてなくなっていきます。

成長に伴い自然に消失するとは言え、長期間放置すると、歯がすり減る、欠ける、歯周病や顎関節症の発症と言った問題が発生する可能性があるため注意が必要です。

また、睡眠中の歯ぎしりの原因は明確に解明されてはいませんでした。

しかし、最近の研究により、脳の興奮が歯ぎしりに関係しているという見方も出てきています。

実際に、睡眠の質が良い人にくらべ、悪い人は歯ぎしりの頻度が高いという報告もあり、睡眠が大切な役割を果たす成長期の子どもにとって、歯ぎしりは無視できない問題だと言えるでしょう。

睡眠の質には食事の内容や栄養素も大きな影響を与えています。

そこで、岡山大学学術研究院では大学生143人を対象に、1か月にわたり35種の栄養素の1日摂取量と歯ぎしりの有無をくらべました。

その結果、歯ぎしりのあるグループはないグループにくらべて食物繊維の摂取量が少ないことがわかりました。

また、143人を食物繊維の摂取量によって4つに分けた歯ぎしりの有無を比較しました。

すると、歯ぎしりのあるグループはないグループより明らかに食物繊維の摂取量が少ないことが分かり、歯ぎしりと食物繊維の摂取量に関係があることが示唆されています。

もちろん、今後更なる検討が必要ですが、子どもの睡眠の質には歯ぎしりなどの睡眠障害だけでなく、栄養状態も関係していることを覚えておきましょう。

より詳しい内容はこちら
▶︎「食物繊維の摂取量と子どもの歯ぎしりの関係について」

子ども達の健康な成長は、食生活や運動から。

スクスクのっぽくんは、カルシウムをはじめとする成長期に必要な栄養素を、日々の不足分を補う摂取量に計算して作られた『カルシウムグミをお食事のプラスαにおすすめしております。


無料サンプルプレゼント中!


※過去サンプルをお申込みいただいた方も、お申込みいただけます。


スクスクのっぽくん 担任より
公式LINE
公式Facebook
公式Instagram


定期お届けコースをもっと便利に活用!
▶︎のっぽくんショップ 「商品の組み合わせについてのご案内」はこちら

↑カルシウムグミについて、もっと詳しく知りたい方はこちら!

スクスクのっぽくん
商品のご注文はこちらから!

【スクスクのっぽくん公式SHOP】
https://shop.suku-noppo.jp
★定期お届けコースへのご加入、再開もお電話よりお気軽にご連絡ください
※受付時間 / 平日(月〜金)9:00~19:00
【動画】ウォーミングアップで体を柔らかくしよう!

今回紹介するのは、体を柔らかくしてスポーツや運動を行うためのウォーミングアップ体操です!

いきなり運動をしようとするとどうしても体が縮こまってしまい、思わぬケガなどにも繋がってしまうこともあります。

簡単に体を柔らかくして、ケガを予防しながら運動能力も高められる!

そんな画期的なウォーミングアップ体操を紹介します!


シドニー五輪の女子400メートルメドレーリレーの銅メダリストで、現在スポーツコメンテーターとして活躍されている田中雅美さん。アトランタ、シドニー、アテネの3大会に出場した、日本を代表する元水泳選手です!そんな田中さんのご両親は、実はお母様が陸上競技者、お父様が体育の教師と、共にスポーツ経験者だったのだとか。小さい頃どのような環境でスポーツと触れ合っていたのか、お話をうかがいました。
※本記事は、2014年3月に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

田中雅美さんプロフィール
1979年北海道生まれ。競泳平泳ぎの日本代表として、アトランタ、シドニー、アテネと3度のオリンピックに出場し、日本競泳界の中心選手として活躍。シドニーオリンピック400メートルメドレーリレーにおいて銅メダルを獲得。アテネオリンピック出場後に現役引退を発表。現在は、スポーツコメンテーターとして活躍中。
私を育てた「温かく、かつ厳しい」親のしつけ

ー小さい頃は、ご両親から特別なスポーツの指導を受けられていたんですか?



「水泳のことに関しては、『専門のコーチにすべて任せる』というスタンスだったので、両親から何か言われるようなことはほとんどありませんでした。

ただ、生活面の態度については厳しかったですね。

特に母から愛の鞭みたいなビンタを受けることはよくありました(笑)

私は三姉妹の末っ子なんですが、姉妹ゲンカが本当に多かったんです。

それで、何かある度に怒られて…。でも、私にとってはそういうメリハリをつけた教育の仕方は本当にありがたかったですね。

プールでも、試合会場でも、家庭でも、親から厳しい態度を受けたら、子どもはどこで息抜きをすればいいのかわからなくなってしまうじゃないですか。

その点、私の母は水泳のことは何も言わないけど、何か試合がある度に必ず応援に駆けつけてくれましたし、どんなに朝が早い試合でも必ずお弁当を作ってくれたりして…。

『温かく、かつ厳しく見守る』という接し方があったからこそ、私は水泳に集中できていたんだなと思いますね」

ーお母さんは食事の仕方についても厳しかったのでしょうか。

「小さい頃はピーマンが嫌いだったんですけど、やっぱり『全部最後まで食べなさい!』と怒られていました(笑)

ただ、でも、母なりにバランスを考えた食事を出してくれていましたし、私自身母の料理が好きだったんです。

なので、ピーマン嫌いも自然と治っていきましたし、その他の食べ物に関しても積極的に食べていたような気がしますね」

〜つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
★ご意見・ご感想はこのメールにご返信ください。











【ご利用ガイド&よくあるご質問】
https://guide.suku-noppo.jp/

★【スクスクのっぽくん通信簿】の解除はこちら↓★
https://cart.suku-noppo.jp/account/cancel

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
私たちがサポートしています!
成長・発達の専門家
  • 医学博士
    医学博士
    小川登志子
  • 管理栄養士
    管理栄養士
    磯村優貴恵
  • 睡眠改善インストラクター
    睡眠改善
    インストラクター

    鈴木伸彦
  • パーソナルトレーナー
    パーソナルトレーナー
    小澤康祐
  • 熱中症対策アドバイザー
    熱中症対策アドバイザー
    岸本強資
  • パーソナルトレーナー
    パーソナルトレーナー
    坂本博美
  • 医師(内科医)
    医師(内科医)
    成田亜希子
  • 保健師・看護師
    保健師・看護師
    宮下梨沙
  • 医師(小児科)
    医師(小児科)
    湯田貴江
  • 歯科医師
    歯科医師
    浦岡有里
  • 心理カウンセラー・講師・スーパーバイザー
    心理カウンセラー・スーパーバイザー
    鈴木雅幸
  • 心理カウンセラー
    心理カウンセラー
    児玉達郎
  • 薬剤師・薬学博士
    薬剤師
    笹尾真波
  • 心理カウンセラー
    心理カウンセラー
    半田先生
お話を伺った方々
  • 岩崎恭子さん
    オリンピック金メダリスト
    岩崎恭子さん
  • 宮間あやさん
    サッカー日本女子代表
    宮間あやさん
  • 佐藤弘道さん
    体操のお兄さん
    佐藤弘道さん
  • 杉山芙沙子さん
    杉山愛の母
    杉山芙沙子さん
  • 小錦八十吉さん
    元大関
    小錦八十吉さん
  • 福西崇史さん
    サッカーW杯日本代表
    福西崇史さん
  • 宮崎大輔さん
    ハンドボール全日本代表
    宮崎大輔さん
  • 俵万智さん
    歌人
    俵万智さん

トップに戻る