子どもの成長に影響する?スマホの使い方を考えよう
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子どもの成長に影響する?スマホの使い方を考えよう
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.1044
スマホ=悪!?付き合い方を考えよう
【動画】背筋を伸ばして身長アップ!?X背筋体操
シドニー五輪銅メダリスト・田中雅美さん インタビュー第4回
スマホ=悪!?付き合い方を考えよう

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スマホやゲームへの依存による「ゲーム障害」が新たな病気として2019年5月にWHOで認定されたばかりですが、今やスマホとの関わり方は教育の場においても重要な課題の1つになっています。

そんな中、アメリカで行われた調査によると、iPhoneや人気アプリの「ポケモンGo」が原因で頭頚部負傷者が増加しているという結果が明らかになりました。

今回の研究では、1998~2017年に携帯電話の使用に起因する頭頸部損傷を負った2,501人(13~20歳未満までの子どもを含む)を対象にして調査を実施。

その結果、2007年と2016年のタイミングで急激に負傷件数が増加していることが判明しました。

2007年にはiPhoneが販売され、2016年にはポケモンGoがリリースされていることから、両者には関連があると考えられ、実際に事故の発生状況の内訳としては、運転中が50%、歩行中が約3分の1を占めるなど、ながらスマホの影響が大きいと言えます。

そして、事故発生率を年齢別に見ると、子ども達を含む13~29歳が60.9%を占めており、スマホ世代の問題を浮彫にしています。

このようなニュースばかり見ていると、どうしても「スマホはダメ」と言いたくなりますが、一方で、スマホを使って勉強したり、子どもたちが興味のあることを調べたりなど、恩恵があることも事実です。

子どもとスマホの使い方をしっかりと話合い、何がだめで何が良いのかという線引きを各家庭でしておくことが大切ではないでしょうか。

より詳しい内容はこちら
▶︎「スマホ=悪!?付き合い方を考えよう」

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【動画】背筋を伸ばして身長アップ!?X背筋体操

大人だけではなく、子どものうちからなる人の多い「猫背」。

近年は手元で操作するゲームやスマホなどの普及で、低年齢のお子様も猫背になりやすいようです。

今回紹介するのは、背筋をしっかりと伸ばして姿勢を良くするためのトレーニングです。

姿勢を良くするだけで、身長が数センチ伸びるということはよくあります。

また、良い姿勢は身長だけでなく、内臓機能など体のあらゆる機能を高めるために大切で、体調面にも大きく影響します。

ふとしたときに姿勢が悪いな?と思う方、是非挑戦してみてくださいね。


シドニー五輪の女子400メートルメドレーリレーの銅メダリストで、現在スポーツコメンテーターとして活躍されている田中雅美さん。アトランタ、シドニー、アテネの3大会に出場した、日本を代表する元水泳選手です!そんな田中さんのご両親は、実はお母様が陸上競技者、お父様が体育の教師と、共にスポーツ経験者だったのだとか。小さい頃どのような環境でスポーツと触れ合っていたのか、お話をうかがいました。
※本記事は、2014年3月に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

田中雅美さんプロフィール
1979年北海道生まれ。競泳平泳ぎの日本代表として、アトランタ、シドニー、アテネと3度のオリンピックに出場し、日本競泳界の中心選手として活躍。シドニーオリンピック400メートルメドレーリレーにおいて銅メダルを獲得。アテネオリンピック出場後に現役引退を発表。現在は、スポーツコメンテーターとして活躍中。
「可能性をあきらめて、後悔したくない」

ー田中さんは、中学の卒業と共に地元の北海道から都内の高校に入学されたんですよね。(写真:高校時代の田中雅美さん)



「中学3年のときに通っていたスイミングクラブから『より環境が整ったところでやらないか?』という話をいただいて、系列の都内のクラブに移籍したんです。

その際に、クラブとつながりが深い高校にも入学を決めて。

住む場所も、高校の3年間は学校の水泳部の監督のご実家に下宿をさせていただきました。

本当はその高校では『自宅から学校に通える範囲に住む生徒である』という規則があったんですが、学校が『がんばっている生徒をサポートしたい』と協力してくださって。

そこで、監督さんが私を預かってくださったんですよね」

ー生活環境が急に変わって、苦労もあったのではないでしょうか。

「東京に行くことを決めたのは14歳の頃だったんですが、さすがにそのときは迷いました。

そのとき母からは『チャンスがあるなら、挑戦すればいい』と言われて。

一方、父は『高校を卒業するまでは、自宅から通えるところがいいんじゃないか』という意見だったんです。

でも、最終的には2人から『自分の道だから、自分で決めなさい』と。

それで、当時のコーチや友達に相談して、『先に諦めて後悔をするより、可能性を信じて前に進んだほうがいい』と想いを決めて。

そのことを両親に話をしたら、2人とも『全面的に応援するから』と言ってくれました。

親が公務員だったので、経済的にも厳しい部分があったと思うんですけど、それでも応援すると言ってくれたのは本当にうれしかったです」

〜つづく〜

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