春休みもしっかり成長しよう!!
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春休みもしっかり成長しよう!!
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.1046
早寝早起き朝ごはんをマスターしよう!
【動画】親子で運動不足解消!お腹ツイスト体操
シドニー五輪銅メダリスト・田中雅美さん インタビュー第6回
早寝早起き朝ごはんをマスターしよう!

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

卒業式や終業式を終えて、春休みをいかがお過ごしでしょうか。

楽しい春休みのあとは、新学期が始まります。

まだまだマスクが手離せない状況で、新生活でも「健康」に気をつけていたいですね。

健康であること、つまり元気な体でいることは子どもたちが夢や目標に向かって全力で進むためにはとても大切なことです。

早寝早起き朝ごはんを習慣化することで「いつも調子が良い状態」を保ちましょうね!

今回はスクスクのっぽくんの管理栄養士作成の、早寝早起き朝ごはんクイズから、朝ごはんに関するクイズを出していきたいと思います。


Q1.朝ごはんを食べることの役割は次のどれでしょう?

A:体温を上げる
B:朝うんちが出やすくなる
C:体内時計がリセットされる
D:体にエネルギーを補給する


答えは1つとは限りません!

理由も一緒に考えてみてくださいね。


答えは・・・

A.「A,B,C,D」全部です!

私たちは寝ている間も脳の記憶の整理や体温の維持など生命を維持するためにエネルギーを使っています。

そのため朝起きた時、エネルギーは空っぽ・・・朝ごはんを食べることで頭とからだにエネルギーを補給し体温もアップ!

また、1日の初めに食べる食事(朝ごはん)は内臓への刺激となり、体内時計のズレを正すことができます。

朝ごはんをよく噛んで食べることで胃腸が刺激されると朝うんちも出やすくなりますよ。

スクスクのっぽくんの管理栄養士が、早寝早起き朝ごはんを楽しく学べるクイズをご紹介します。

▶︎スタッフブログ「早寝早起き朝ごはんをマスターしよう!」


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【動画】親子で運動不足解消!お腹ツイスト体操

肥満は大人だけ・・・ではなく、お悩みを抱えるお子さんが増えてきています。なぜでしょうか?

原因の一つとしては、やはり外で遊ぶことが少なくなってきてしまい、子どもの運動習慣がなくなってきてしまっていることが考えられます。

運動をしなければ筋肉の量が足りなくなってしまいます。

筋肉は車で言えばエンジン。エンジンが大きければたくさんガソリンを使いますよね?

人間もエンジンである筋肉をたくさんつければ、そのぶんエネルギーをたくさん使うので、肥満を解消していくことができるのです!

そこで今回は、特にお腹周りの筋肉をつける、「お腹ツイスト体操」を紹介します!

お腹を捻って使うことによって、肥満解消に必要なお腹の中にあるインナーマッスルを鍛えることが出来ます!

お父さん、お母さんのダイエットやスタイルアップにもおすすめですので、さっそく動画を見ながら、ご家族で一緒に行ってみてください!


シドニー五輪の女子400メートルメドレーリレーの銅メダリストで、現在スポーツコメンテーターとして活躍されている田中雅美さん。アトランタ、シドニー、アテネの3大会に出場した、日本を代表する元水泳選手です!そんな田中さんのご両親は、実はお母様が陸上競技者、お父様が体育の教師と、共にスポーツ経験者だったのだとか。小さい頃どのような環境でスポーツと触れ合っていたのか、お話をうかがいました。
※本記事は、2014年3月に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

田中雅美さんプロフィール
1979年北海道生まれ。競泳平泳ぎの日本代表として、アトランタ、シドニー、アテネと3度のオリンピックに出場し、日本競泳界の中心選手として活躍。シドニーオリンピック400メートルメドレーリレーにおいて銅メダルを獲得。アテネオリンピック出場後に現役引退を発表。現在は、スポーツコメンテーターとして活躍中。
「仲間がいたから乗り越えられた『壁』」

ー下宿していたとき、ホームシックにはならなかったんですか?

「高校に入ってすぐに日本代表になって、慌ただしく環境が変わったこともあって、あまりホームシックにはならなかったですね。

ただ、高校3年でアトランタ五輪が終わったとき、急にそういう気持ちになったことがありました。

大きな目標が終わったからというのもあったんですが、高校3年生というタイミングで周りの友達が引退していく中、私は水泳で大学に進学するのが決まっていて…。

その中で、ふと『自分がいる場所というのは、普通の環境ではない』ということに直面したというか。

そのとき、初めてさみしさのようなものを感じました。

それも、そのあとすぐに大学進学になったので、自然と気持ちの整理がついたんですが」



ー気持ちの切り替えも、スムーズに行ったんですね。

「大学に行って競泳を続けるのは、自分ひとりではなかったですからね。

特に当時は、岩崎恭子ちゃんや山本貴司くんをはじめ、同級生の日本代表が多くて、10代の中盤の選手が多かった時代だったので。

そういう仲間たちが大学時代も一緒にいる環境だったので、自分自身のモチベーションも続いたんだと思います。

当時の仲間たちとは本当に仲が良くて、今でも連絡を取り合ってご飯によく行くんです。

集まったきっかけは『競技者』ということだったんですが、競技以外のことも相談し合ったり…。

一生の仲間がそこに集まっていたという感じがします」

〜つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
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