暑さに負けるな!初夏も栄養ですくすく!成長しよう
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スクスクのっぽくん通信簿

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暑さに負けるな!初夏も栄養ですくすく!成長しよう
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.1062
お子様の偏食・少食のお悩みに専門家が回答!
【動画】成長・運動能力向上にも!子どもの体幹トレーニング
元五輪テニス日本代表 浅越しのぶさん インタビュー第6回目
お子様の偏食・少食のお悩みに専門家が回答!

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

連日の暑さで食欲を無くしているお子様はいないでしょうか?

お子様の食事に悩むご家庭は多く、のっぽくんにも様々なお声が寄せられています。

食べ慣れたもの以外受け付けないお子様や、少ししか口にしてくれないお子様など、成長期に大切な栄養が取れる食事をして欲しいと考えている親御さんにとっては大きなお悩みだと思います。

スクスクのっぽくんへ寄せられる様々な成長のお悩みや疑問の中から、今回はお子様の食事と身長について専門家がお答えします!



Q:現在幼稚園に通っている5歳の子どもですが、とても偏食・少食で同じものばかり食べています。身長には影響があるでしょうか?

A:子どもの頃の栄養摂取は、その身長の伸びにとって非常に重要な要素となります。

仮に栄養のバランスは良いとしても、少食で量が少なすぎて身長の伸びが悪い場合、そのまま挽回しにくくなるケースもあります。

つまり、幼少期にその後の身長の伸びに必要な、身体の基礎を作るということになります。

また、幼少時に低栄養の場合、思春期を早く迎えてしまい、身長の伸びが止まる時期も早くなり、最終身長が低くなる場合もあります。

このようなことから、適当な量を摂取することをお勧めいたします。

ただ、食べたくないものを無理やり食べさせるのは良くありません。

かえって食に対するイメージが悪くなり、食欲は減退しますので、できるだけ本人が食べたくなる状況を作って下さい。

お子様、ご家庭にそれぞれに合った方法で、バランスよく・適度に栄養を摂取することをお勧めします。


のっぽくんQ&Aページでは、お子様が食事に興味を持ちやすくなる工夫についてもさらに詳しく解説しています。

成長の仕組みを徹底検証!のっぽくんQ&A「身長と栄養摂取」の全文はこちら!

スクスクのっぽくんは、カルシウムをはじめとする成長期に必要な栄養素を、日々の不足分を補う摂取量に計算して作られた『カルシウムグミをお食事のプラスαにおすすめしております。



毎日の栄養素の積み重ねで、成長期の可能性をグングン伸ばしましょう!


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【動画】成長・運動能力向上にも!子どもの体幹トレーニング

今回も、基本に立ち返って体幹をトレーニングしていきましょう♪

強い体幹で良い姿勢をキープできると、骨の歪みが少なく背筋がしっかり伸ばせるので特に成長期にはおすすめです。

また、体のコントロールの良さにも繋がり運動能力にもいい影響を与えますよ!

暑さに気をつけながら、ぜひチャレンジしてみてください。

日本を代表するプレイヤーとして活躍していた浅越しのぶさん。
小さい頃、プロとして活躍されていたときのこと、また現在の子育ての様子などについてお話をお伺いしてきました。

※本記事は、過去に公開された「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

浅越しのぶさんプロフィール
1976年生まれ。兵庫県赤穂郡上郡町出身。園田学園中学校への入学をきっかけに硬式テニスを開始。’97年にプロ転向。’04年、カナディアン・オープンで杉山愛とのペアでダブルス優勝。その後のアテネ五輪ではダブルスベスト4と大活躍した。’06年に現役引退を発表。翌年結婚し、’11年に長女を、’14年に長男を出産。現役時代の自己最高ランキングはシングルス21位、ダブルス13位。WTAツアーで3度のシングルス準優勝、ダブルスで8勝を挙げた。
「繰り返し」の作業が、何よりも大切

ープロになってからは生活の中でどんなことを注意されていましたか?

「プロになってからは専属のコーチに一緒に帯同してもらっていたんです。

また、グランドスラムのような大きな大会に出る前にはトレーナーにも帯同してもらって、3人体制で回っていましたね。

そういう環境ができてからは、朝起きて食事をして、練習とトレーニングをして、体のトリートメントをして……と、毎日ルーティンで過ごしていくことができました。

テニスプレイヤーというのは一見派手な印象に見えると思うんですが、実際は毎日毎日同じことの繰り返しで、やってることは地味だったりするんです(笑)」



ー逆を言えば、その繰り返しというのがとても重要ということになりますね。

「そう思います。繰り返しやることで集中力も高まりますし、平常心を保つこともできるようになりますから。

『今日はこれもやったし、あれもやったし……』というように、成果が目に見えるというのもメリットですね。

今から考えたら『よくあんなことをやっていたな』という想いもありますが(笑)

とにかく、同じことの繰り返しですからね。

食事についてはいろいろなものを食べるようにはしてたんですが、基本的に毎日ほぼ外食じゃないですか。

でも、試合前とかになると普段のパン食だとパサパサして喉を通りにくいので、コーチが持参した炊飯器でおにぎりを作ってくれたりして。

お味噌汁は簡易的な固形のもので作るんですが、外国で飲むとすごくおいしいんです。

そのように、毎日工夫をしながら過ごしていましたね」

〜つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
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