寒い冬はうまく眠れない子どもが多い?
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寒い冬はうまく眠れない子どもが多い?
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.1093
眠りのリズムが崩れやすい寒い季節の睡眠対策
【動画】そのまま眠れるリラックスストレッチ
元ラグビートップリーグ選手 大畑大介さん 第2回
眠りのリズムが崩れやすい寒い季節の睡眠対策

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

冬という季節は、睡眠時間が長くなりやすい季節である一方で、実は、生体リズムが乱れやすく、睡眠の質が悪くなりやすい季節でもあります。

今回は、2つのポイントに絞って、スクスクのっぽくんの睡眠インストラクターが真冬の睡眠対策をご紹介してまいります。


寒さが睡眠に与える影響とはどのようなものかご存じでしょうか?

寒い環境に身を置くと、抹消の血管が収縮するなど身体の内側から熱を外に逃がさない仕組みが発動し、深部体温が発散できなくなって睡眠の質が悪くなることもあるのです。

また冬は日照時間が短いため、メラトニン(睡眠を促すホルモン)の分泌と抑制のリズムが乱れやすくなります。

深部体温の発散を助けるために、身体に直接触れるものは通気性がなるべく良いものにし、その外側を全体的に温めるという考え方で睡眠環境を整えていただくのがよろしいかと思います。

身体の一部分だけを温めるのは△。

例えば、靴下や手袋をして眠ることはおすすめできません。

靴下や手袋は足の裏や掌から体温を発散する生理現象を邪魔してしまいますし、睡眠後半に汗を吸って冷たくなり、身体を冷やしすぎてしまうことになりかねません。

起床時間も大切です。春や夏に目覚めるのと同じような時間に、室内照明で構いませんので、できるだけ部屋が明るくなるように工夫してみてください。

光の力で体内時計を決まった時間にリセットしましょう。

冬は日照時間が短いので日中の運動量が減りやすく、睡眠の質が下がる原因になります。

日中は、なるべく体を動かし、生体リズムにメリハリをつけるよう心掛けましょう。

正しい寒さ対策と日照時間対策で、2025年もしっかり成長しましょう。

スタッフブログで、「冬に睡眠の質が落ちやすい理由」をより詳しく解説しています!

▶︎スタッフブログ「眠りのリズムが崩れやすい寒い季節の睡眠対策」

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【動画】そのまま眠れるリラックスストレッチ

立春を過ぎてもとても寒い日が続き、なかなかしっかりとした睡眠サイクルをキープできない季節。

できれば身体をしっかりリラックスさせて、そのまま眠ってしまいたいですね。

毎日の快眠のためには、覚醒しているときに優位になっている「交感神経」から、リラックスしている時や睡眠時に優位になる「副交感神経」に切り替える必要があります。

ストレッチと呼吸法によって、スイッチを切り替える方法を動画でご紹介します。

ポイントは「だら〜っとやること」!

ラグビー日本代表として活躍し、ワールドカップにも2度出場した大畑大介さん。

抜群のスピードを生かして、TBSのスポーツマンNo.1決定戦では2度も総合優勝。ピッチの外でも一躍有名になりました。

その大畑さんに子ども時代の食生活やラグビーを始めたきっかけを訊きました。
※本記事は、「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

大畑大介さんプロフィール
1975年11月11日、大阪市生まれ。 小学校2年からラグビーを始め、東海大仰星高に進学。 93年に高校日本代表に選ばれる。50メートル5秒9の俊足を武器に、京都産業大時代に日本代表入りを果たした。98年に神戸製鋼に入社し、99年ラグビーW杯に出場。その後、オーストラリアへのラグビー留学、フランス・プロリーグのモンフェランへの移籍を経て、ラグビートップリーグの神戸製鋼コベルコスティーラーズに所属していた。抜群の身体能力を生かして、TBSのスポーツマンNo.1決定戦で2回優勝(2001年、2003年)した。趣味は2人の娘の育児。
自分が走れない状況でも、他の人間を生かそうと思ってやっていました

ー子どものとき、足が速いのはどんな気分でしたか?

「正直に言うと、優越感はありましたね。

どんなスポーツをするにしても足が速いと有利なので。

基本的に学校で行われる体育では、常に一番だったと思います。

運動会でも・・・ヒーローだったと思います。

ずっとリレーの選手もやっていました。

ただ、6年生くらいかな、成長期にともなう痛みで、全力で走れなくなってしまったんです。

それが中学まで続きました」



ー成長痛の間、ラグビーは続けられていたんですか?

「本当に痛くてぜんぜん走れない。

それまでのようにスピードが出ないんです。

それでもラグビーは続けていました。

ラグビーはタイムを競う個人競技ではなく、みんなでやるチームスポーツなので、走れなくても何とかなるんです。

自分が走るのがままならない状況でも、他の人間を生かそうと思ってやっていました。

結果的に多くのことを学べたと思います」

ーご両親の教育は厳しかったでしょうか?

「父親がパン屋を経営していたので、子どもながらに金銭感覚が身についたと思います。

あと、必ず宿題を終わらせてからでないと、遊びに行かせてくれなかった。

そういう教育をしてくれたおかげで、やるべきことは最初に終わらせる習慣が身につきました。

今では感謝しています」

〜つづく〜

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