足が大きいと背も大きくなる?
 >   >  足が大きいと背も大きくなる?

スクスクのっぽくん通信簿

お子様の成長に関わる情報を「スクスクのっぽくん通信簿」として、メールマガジンにて配信しております。
このホームページ上でも毎週最新のメルマガとバックナンバーをご覧頂けます。

足が大きいと背も大きくなる?
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.1094
成長の仕組みを徹底検証!のっぽくんQ&A「身長と足のサイズの関係」
【動画】成長期に必要なバランス能力を身につける「飛行機体操」
元ラグビートップリーグ選手 大畑大介さん 第3回
成長の仕組みを徹底検証!のっぽくんQ&A「身長と足のサイズの関係」

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

どんどん身体のサイズが変わる成長期には、服や靴を買うのにも少し大きめのサイズを選んでいるご家庭がほとんどだと思います。

成長痛がはじめに起こる場所は足の場合が多いように、靴を買うときはすぐに小さくなりそうでサイズに迷ってしまいますよね。

今回は子どもの足のサイズと成長の関係について、専門家がお答えします!



Q:子どもの足のサイズが大きいと身長が伸びると言われますが、本当にそうなのでしょうか?

A:基本的に体の大きさと足のサイズは比例する傾向があります。

足の大きさとは、足の底の部分(足底部)のことで、乳幼児・乳児期頃に最も成長する時期です。

子どもが小さい頃は、足の大きさを見て「この子は身長が伸びる」とよく言われていたものですが、これには医学的根拠はなく、足が大きければ「必ず背が高くなる」ということでは無いようです。

しかし、足が小さいから背が低くなるのかというと必ずしもそうではありません。

骨は、体のバランスを取りながら成長していくので足が大きいことに対し「バランスよく身長が伸びていく傾向が強い」ということなのです。

足のサイズが小さいからといって、悲観的になる必要はありません。

子どもが成長する時期に、栄養面や運動など骨の為になる生活を心がけましょう。

生まれた時に小柄な子どもが、足のサイズと身長共にぐーんと成長した場合は結構あるのですから。

のっぽくんQ&Aページでは、身長と足のサイズの関係についてのさらに詳しい説明をしています。

成長の仕組みを徹底検証!のっぽくんQ&A「身長と足のサイズの関係」の全文はこちら!


スクスクのっぽくん 担任より
公式LINE
公式Facebook
公式Instagram





無料サンプルプレゼント中!


※過去サンプルをお申込みいただいた方も、お申込みいただけます。
定期お届けコースをもっと便利に活用!
▶︎のっぽくんショップ 「商品の組み合わせについてのご案内」はこちら

↑カルシウムグミについて、もっと詳しく知りたい方はこちら!

スクスクのっぽくん
商品のご注文はこちらから!

【スクスクのっぽくん公式SHOP】
https://shop.suku-noppo.jp
★定期お届けコースへのご加入、再開もお電話よりお気軽にご連絡ください
※受付時間 / 平日(月〜金)9:00~19:00
【動画】成長期に必要なバランス能力を身につける「飛行機体操」



お子様と一緒に少し体を動かして、体をほぐしていきましょう!

今回紹介するのは、バランス能力を身につける「飛行機体操」です!

成長期は、身長が伸びるにつれて、実は徐々にバランスを取ることが難しくなっていきます。

そのため、小学校高学年から中学生の一番背が伸びる時期の間に、運動することが苦手になってしまう場合も多いのです。

成長期やその前からバランス能力を身につけ、正しい姿勢作りや運動能力アップを図りましょう!
ラグビー日本代表として活躍し、ワールドカップにも2度出場した大畑大介さん。

抜群のスピードを生かして、TBSのスポーツマンNo.1決定戦では2度も総合優勝。ピッチの外でも一躍有名になりました。

その大畑さんに子ども時代の食生活やラグビーを始めたきっかけを訊きました。
※本記事は、「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

大畑大介さんプロフィール
1975年11月11日、大阪市生まれ。 小学校2年からラグビーを始め、東海大仰星高に進学。 93年に高校日本代表に選ばれる。50メートル5秒9の俊足を武器に、京都産業大時代に日本代表入りを果たした。98年に神戸製鋼に入社し、99年ラグビーW杯に出場。その後、オーストラリアへのラグビー留学、フランス・プロリーグのモンフェランへの移籍を経て、ラグビートップリーグの神戸製鋼コベルコスティーラーズに所属していた。抜群の身体能力を生かして、TBSのスポーツマンNo.1決定戦で2回優勝(2001年、2003年)した。趣味は2人の娘の育児。
常に考える練習スタイルで、力がついた

ー高校時代は3年間、学級委員をやっていたそうですね。

「やったというか、やらされたという感じです(笑)

担任の先生がラグビー部の監督だったので、自然に『オマエがやれ』となった。

その流れで、高2も、高3も学級委員をやりました。

自分からやると言ったわけじゃないんですよ。

もともとみんなを引っ張るタイプではないので」



ー大畑選手が通っていた東海大学付属仰星高等学校は、進学校として知られていると同時に、スポーツに力を入れていることでも有名ですね。

「うちの高校には、テストで成績の悪い7名が、教室の一番前の列に座らせられるルールがあったんです。

これを僕たちは『スペシャルシート』と呼んでいました。

僕も1年生のときは、たまにそこになりましたね(笑)

自分としてはラグビーやるために高校に入ったので、最低限のことをしていればいいだろうと考えていました。

進級と卒業さえできればいいと。

とはいえ、それではあまりよろしくない(笑)

基本的に運動部の人ばかり、そこに行くんでね。

そこに入らないように、仲間と切磋琢磨していました」

ー高校時代は朝から練習でしたか?

「朝練はなかったです。2時間くらいかけて、遠くから来る子がいたので。

放課後に2、3時間、練習がありました。

高校のラグビー部は厳しいところが多いですけど、うちの場合は選手に考えさせながら練習させるスタイルでした。

それがすごく良かったんです。

練習量はもちろん多いですけど、そのおかげで考える力がついたと思います」

〜つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
★ご意見・ご感想はこのメールにご返信ください。











【ご利用ガイド&よくあるご質問】
https://guide.suku-noppo.jp/

★【スクスクのっぽくん通信簿】の解除はこちら↓★
https://cart.suku-noppo.jp/account/cancel

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
私たちがサポートしています!
成長・発達の専門家
  • 医学博士
    医学博士
    小川登志子
  • 管理栄養士
    管理栄養士
    磯村優貴恵
  • 睡眠改善インストラクター
    睡眠改善
    インストラクター

    鈴木伸彦
  • パーソナルトレーナー
    パーソナルトレーナー
    小澤康祐
  • 熱中症対策アドバイザー
    熱中症対策アドバイザー
    岸本強資
  • パーソナルトレーナー
    パーソナルトレーナー
    坂本博美
  • 医師(内科医)
    医師(内科医)
    成田亜希子
  • 保健師・看護師
    保健師・看護師
    宮下梨沙
  • 医師(小児科)
    医師(小児科)
    湯田貴江
  • 歯科医師
    歯科医師
    浦岡有里
  • 心理カウンセラー・講師・スーパーバイザー
    心理カウンセラー・スーパーバイザー
    鈴木雅幸
  • 心理カウンセラー
    心理カウンセラー
    児玉達郎
  • 薬剤師・薬学博士
    薬剤師
    笹尾真波
  • 心理カウンセラー
    心理カウンセラー
    半田先生
お話を伺った方々
  • 岩崎恭子さん
    オリンピック金メダリスト
    岩崎恭子さん
  • 宮間あやさん
    サッカー日本女子代表
    宮間あやさん
  • 佐藤弘道さん
    体操のお兄さん
    佐藤弘道さん
  • 杉山芙沙子さん
    杉山愛の母
    杉山芙沙子さん
  • 小錦八十吉さん
    元大関
    小錦八十吉さん
  • 福西崇史さん
    サッカーW杯日本代表
    福西崇史さん
  • 宮崎大輔さん
    ハンドボール全日本代表
    宮崎大輔さん
  • 俵万智さん
    歌人
    俵万智さん

トップに戻る