成長期を応援!スクスクのっぽくん通信簿

スクスクのっぽくん通信簿

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新学期もスクスク!平均身長を確認しよう!
スクスクのっぽくんメールマガジン/ vol.1099
4月の平均身長をチェック!
【動画】成長のために内臓を活発にしよう!
元ラグビートップリーグ選手 大畑大介さん 第8回
4月の平均身長をチェック!

こんにちは!
スクスクのっぽくんです。

もう4月は目の前ですね。

皆さま、ご進級、ご進学誠におめでとうございます!

ここからはじまる1年が、お子様の更なる成長につながるよう、スクスクのっぽくんはこれからも応援いたします!

また、この時期は身体測定がおこなわれる頃でもあり、昨年から、どのくらい成長しているか気になる時期でもありますね。

各学年の4月時点での平均身長をご紹介いたしますので、参考にご覧ください!

4月の平均身長 男の子 女の子
幼稚園年少 98.0 97.1
幼稚園年中 104.6 103.9
幼稚園年長 111.1 110.6
小学校1年生 117.7 116.8
小学校2年生 123.4 122.7
小学校3年生 129.0 128.5
小学校4年生 134.5 134.6
小学校5年生 140.1 141.4
小学校6年生 146.6 147.9
中学校1年生 154.1 152.6
中学校2年生 160.9 155.4
中学校3年生 166.0 156.9


健やかな成長のためには、栄養・運動・睡眠といった生活習慣がとても重要となります。

骨端線が成長するためには、

1. カルシウム、マグネシウム、ビタミンDといった栄養素をしっかりとること
2. 骨端線に適度な刺激を与える運動をしっかりすること
3. 成長ホルモンが最も分泌する3、4段階と呼ばれる深い睡眠をしっかりとること


が、大きなポイントとなるからです。

あらためて、栄養・運動・睡眠といった生活習慣を改善して、心も体も成長させていきましょう!

スクスクのっぽくんは、カルシウムをはじめとする成長期に必要な栄養素を、日々の不足分を補う摂取量に計算して作られた『カルシウムグミをお食事のプラスαにおすすめしております。


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【動画】成長のために内臓を活発にしよう!



今回ご紹介するトレーニングは、大きく体を動かしながら背骨やお腹を動かすことで、良い姿勢を身につけ、内臓を動かしていく体操です。

子どもたちがすくすくと成長していくためには、まっすぐに伸びた背骨や、栄養をしっかりと吸収するために活発に内臓が動くことが大切です。

また、運動によって筋肉や骨に刺激を与えることも大切です。

ポイントはとにかく大きく体を使い、伸ばすところは伸ばし、捻るところは捻る。

小さく縮こまった動きにならないように、気持ちもオープンにして行いましょう!
ラグビー日本代表として活躍し、ワールドカップにも2度出場した大畑大介さん。

抜群のスピードを生かして、TBSのスポーツマンNo.1決定戦では2度も総合優勝。ピッチの外でも一躍有名になりました。

その大畑さんに子ども時代の食生活やラグビーを始めたきっかけを訊きました。
※本記事は、「プロフェッショナル 生きる力の伸ばし方」のバックナンバーからの再掲記事です。

大畑大介さんプロフィール
1975年11月11日、大阪市生まれ。 小学校2年からラグビーを始め、東海大仰星高に進学。 93年に高校日本代表に選ばれる。50メートル5秒9の俊足を武器に、京都産業大時代に日本代表入りを果たした。98年に神戸製鋼に入社し、99年ラグビーW杯に出場。その後、オーストラリアへのラグビー留学、フランス・プロリーグのモンフェランへの移籍を経て、ラグビートップリーグの神戸製鋼コベルコスティーラーズに所属していた。抜群の身体能力を生かして、TBSのスポーツマンNo.1決定戦で2回優勝(2001年、2003年)した。趣味は2人の娘の育児。
ボールを受け取ったときに感じる重み-1

ーラグビーはどんなスポーツだと思いますか?

「ラグビーは団体競技の極みなので、人を育てるには最高のスポーツだと思います。

思いやりや、やさしさを学べるスポーツだと思う。

ラグビーというのは、切り口がいっぱいあるのがおもしろいところ。

15のポジションがあって、2メートルの長身選手もいれば、160cmくらいの小柄な選手もいる。

格闘技的なところが好きな人はぶつかり合いを見て欲しいし、僕みたいな選手がボール持って走るところには球技的な魅力があると思います。

正直ラグビーは、飛び抜けて運動神経が高い人間の集まりかというと、そうではないんです。

あまり運動能力がなくても、ポジションによっては通用する人もいる。

たとえば、スピードは遅いけど体が大きいとか。

ラグビーは社会の縮図だとも思う」



ーラグビーをプレーする魅力は?

「ボールを受け取ったときに感じる『重み』ですね。

まわりの仲間たちが体を痛めてボールをつないでくれたという、重みを感じられる。

自分が犠牲になってでも、次の人にいいボールを渡そうとか、いいスペースを与えようとか、なかなか他の競技ではないと思う。

ラグビー選手は本当にやさしいヤツが多いんですよ。

一見荒っぽいイメージがあるけれど、グラウンドから一歩外に出たらやさしいヤツばかり」

〜つづく〜

発行人:スクスクのっぽくん
(運営:有限会社ルーティ
東京都港区麻布台1-11-3 5F)
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