竹内公輔プロフィール
1985年1月29日、大阪府吹田市出身。 身長205cm、体重98kg。 中学3年からバスケットボールを初め、洛南高校3年生のときには双子の弟・譲次とともに国体で優勝。慶応大学総合政策学部に進学し、卒業後に日本バスケットボールリーグのアイシン・シーホースとプロ契約を結んだ。大学時代から日本代表として活躍し、現在、2012年のロンドン五輪出場を目指している。
「『ドカベン』を食した高校時代」
- のっぽくん
- 子供のときにはかなりの量を食べていたということですが、お弁当も大きかったのですか?
- 竹内さん
「高校時代の弁当のサイズは、すごかったですよ。面積も大きかったし、厚みが普通の弁当箱の3倍くらいありました」
- のっぽくん
- まさにドカベン。お母さんは大変だったでしょう?
- 竹内さん
「うちは双子の弟がいて、2人分作らなきゃいけなかったので、かなり大変だったと思います。本当に感謝しています」
- のっぽくん
- 牛乳はよく飲んでいましたか?
- 竹内さん
「ちょっと僕は、ややこしいんですが、紙パックに入っている牛乳は苦手なんですけど、ビンに入っている牛乳は飲めるんですよ(笑)。だから、家の牛乳は紙パックだったので飲まなかったんですが、小学校ではビンだったので飲んでいました」
- のっぽくん
- ほぉ、それは珍しいですね。
- 竹内さん
「ちょっと変わってたのかな(笑)。僕は目立ちたがりだったんですが、当時は牛乳の一気飲みが流行ってたんですよ。早ければ、かっこいいみたいなのがあった。もちろん僕が一番早かったですよ」
- のっぽくん
- 学校では相当な量を飲みましたか?
- 竹内さん
「はい。飲みましたね。風邪で休んだ子らの分も飲んでました。家では飲まないのに」
- のっぽくん
- これを食べたから、身長が伸びたと思う物はありますか?
- 竹内さん
「骨にいいものが、背を伸ばすんじゃないですかね。カルシウムを多く含んでいる物。僕は魚とかよく食べてたんですけど、骨まで全部食べちゃうんです。骨があっても『噛み砕いてやる!』って感じで。骨は口に入れたら、もう出さないのがポリシーです(笑)」
- のっぽくん
- それは小さな頃からそうだったのですか?
- 竹内さん
「肉も好きだったんですけど、魚も好きだった。親は好きな物を、いつも出してくれました」
インタビュー目次
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