宮間あやプロフィール
1985年1月28日、千葉県大網白里町出身。 小学校1年生のとき、父が作ったチームでサッカーを始める。中学・高校時代は片道3時間半かけて名門、日テレ・ベレーザの練習に通って、MFとしてのテクニックを磨いた。高校卒業後、岡山湯郷ベレに入団。2008年、北京五輪にサッカー日本女子代表の中心選手として出場し、ベスト4に貢献した。2009年にアメリカ女子プロリーグのロサンゼルス・ソルに移籍してアシスト王に。
「睡眠について」
- のっぽくん
- 子供のときは何時間くらいに寝ていましたか?
- 宮間さん
「中学生のときは、夜12時に寝て、朝7時半くらいに起きてましたね。あと、授業中にもよく寝ていたと思います。メニーナに3時間半かけて通っているときは、電車の中でも寝てましたね」
- のっぽくん
- 全部まとめると、結構寝ていたことになりますね。
- 宮間さん
「けれど、深夜にやっているサッカーが見たくて、夜更かししたこともありました。特に1998年のフランス・ワールドカップのときは、かなり起きていましたよ」
- のっぽくん
- サッカー中心の生活リズムだったんですね。試合前日は、よく眠れますか?
- 宮間さん
「子供のときは試合前日に眠れないこともあったんですが、大人になってからはよく眠れるようになりました。サッカー女子の日本代表では、2人部屋なんですが、全く気にならずに寝られます」
- のっぽくん
- 寝る前に、「次の日はこうプレーしよう」って考えることはありますか?
- 宮間さん
「それはありますね。すると、ドクドクドクって鼓動が大きくなって、疲れて寝られるんですよ(笑)。ゴールキックとかからイメージするんですけど、すごいドキドキして、あ~疲れたって(笑)。これが早く寝る秘訣です」
インタビュー目次
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