全国の「スポーツに真剣に取り組む子ども達」を応援する、スクスクのっぽくん「スポーツ応援プログラム」。今年もスクスクのっぽくんでは、2018年1月21日(日)静岡県袋井市のエコパアリーナで開催された「第13回 JOCジュニアオリンピックカップ全国エアロビック選手権大会in袋井2018」をサポートいたしました。今年も全国のジュニアを代表するたくさんのトップ選手たちが大会を盛大に盛り上げてくれました!
エアロビックとは?
エアロビックは「エアロビクス」から生まれた、音楽に合わせていろいろなステップ、動きを組み合わせ演技を行うスポーツです。
エアロビックのその歴史は、さかのぼること1983年(昭和58年)。アメリカのカルフォルニア州マウント・ビューで初めての「エアロビック競技会」が行われ、その後、日本をはじめ、世界に広がっています。
日本でも国際規模の大会が盛んに開催されており、スクスクのっぽくんでは「JOCジュニアオリンピックカップ」を2014年度から応援しています♪
日本では、これまで数多くの世界チャンピオンを輩出。ユース選手の活躍もあって、世界のエアロビック界をリードする国のひとつとされています。
※「エアロビック」という言葉は、文部科学省が定めたスポーツ種目の用語です。
今年も、予選を勝ち抜いたトップ選手、トップチームが、シングル、ミックスペア、トリオ、グループの12部門に分かれ、華麗な演技を披露しました!
また、今年は袋井市立「袋井西幼稚園」によるウェルカムデモンストレーション。そして「プリンセスメロンズ」による、ジュニアエアロビック、「きんもくせい」によるスローエアロビック、「袋井市エアロビック連盟」公開エクササイズのデモンストレーションが行われ、大会を大いに盛り上げてくれました
第13回 JOCジュニアオリンピックカップ・結果
エアロビック・ダンス(16歳以下)部門の優勝チーム『FLAT BACK(フラットバック)&AE刈谷』!
優勝おめでとうございます!
すべての大会結果はこちら
競技部門の紹介2>
・ユース1:男子シングル部門、女子シングル部門、ミックス・ペア部門、トリオ部門、グループ部門
・ユース2:男子シングル部門、女子シングル部門、ミックス・ペア部門、トリオ部門、グループ部門
・その他の部門:ジュニアトリオ部門(10才以下)、エアロビックダンス部門(16才以下)
第13回 JOCジュニアオリンピックカップ・ギャラリー
今年もJOCジュニアオリンピックカップ2018では、盛大な盛り上がりと共にたくさんの素敵な笑顔に会えました。
スクスクのっぽくんでは、今年もみんなの成長を応援する「カルシウムグミ」「スクスクカルシウム」、そして子ども野菜不足解消、カラダづくりの新定番「こどもフルーツ青汁」「こどもフルーツ青汁・赤の恵み」に加え、みんなの水分補給を応援するオーガニック麦茶「すぽーつ麦茶」。更に幼児の栄養補給「にこにこカルシウム」で大会をサポートしました♪
スクスクのっぽくんでは、これからも歴史あるエアロビックの文化、そして頑張るたくさんの子どもたちを応援してゆきます!
JOCジュニアオリンピックカップ全国エアロビック選手権大会 in 袋井2018 情報
開催場所・会場:エコパアリーナ・メインアリーナ(静岡県袋井市愛野2300-1)
開催日・期間:2018年1月21日(日)
観覧料:無料
主催:袋井市、公益社団法人日本エアロビック連盟
主管:全国エアロビック選手権大会実行委員会
後援:総務省、スポーツ庁、(公財)日本オリンピック委員会、(公財)日本体育協会、(公財)日本体操協会、(一社)袋井市スポーツ協会、袋井市教育委員会、静岡県、静岡県教育委員会、NHK静岡放送局、静岡新聞社、静岡放送、中日新聞東海本社、静岡第一テレビ、テレビ静岡、静岡朝日テレビ、K-mix、FM Haro!
協賛:ズキ(株)、凸版印刷(株)、浜松信用金庫、ベンゼネラル(株)AVIA(デサントグループ)、豊田肥料(株)、ハウス食品(株)、袋井商工会議所、(有)ルーティ、遠州トラック(株)、(株)サンワネッツ、トヨタ緑産(株)、(株)西山技研、(株)西山板金工業、袋井ガス(株)、フクロイ乳業(株)、ポーラ化成工業株、丸明建設(株)、大塚製薬(株)、磐田信用金庫袋井支店、コジマヤ興業(株)、静岡銀行袋井支店、塚本建設(株)、NPO法人ふじの国スポーツ文化コミッション、丸尾興商(株)、(株)西尾商事
ホームページ:https://www.aerobic.or.jp/
スポーツ大会公式サポート商品「カルシウムグミ」
カルシウムグミは、成長期に不足しがちな「カルシウム」をはじめ、「マグネシウム」「ビタミンD」などを美味しく手軽に補うことができる栄養機能食品です。
ご存知ですか? スポーツキッズには「カルシウム」が大切!
スポーツをするとかいてしまう、汗。実はこの汗、水分や塩分だけでなく、成長期に大切なカルシウムも体外に出ていってしまうことをご存知でしたか?
体外にカルシウムが出てしまい、カルシウムの血中濃度が足りなくなると、身体はその濃度を一定に維持しようとし、骨などからカルシウムを取り出して補おうとします。カルシウムは汗だけでなく尿からも排出されてしまうため、毎日コツコツとカルシウムを摂取するように心がけましょう。
スポーツを頑張る皆さん、是非「カルシウムグミ」で美味しく手軽な栄養補給を行ってくださいね。(スクスクのっぽくん管理栄養士/磯村優貴恵)