大会初日は、前日に引き続き朝から大粒の雨が。大会本部も苦渋の決断でしたが、早々に初日は雨天中止が告げられました。

朝８時より監督会議。
３日間で予定していたスケジュールを２日間に詰め込まなければならなくなったため、スケジュールの確認を中心に監督会議は１時間近くに及びました。

大会期間中、トレーナーとして参加する小澤コーチ（ブルペン代表）もご挨拶。

近くの体育館に場所を移し、開会式。800人近くの選手達が入ると、体育館がすごい熱気に包まれました。

前年度優勝の中之町イーグルス（広島県）が優勝旗返還。記念のトロフィーが手渡されました。

高知県、香川県、京都府、岡山県などからの少年野球連盟の役員の方々も、ご来賓としてご列席されました。

輝く優勝トロフィーは、どのチームの手に渡るのでしょうか。

選手宣誓。
幸崎パイレーツ（広島県）主将の力強い宣誓で、みんなの気持ちも高まりました。

開会式の後は２日目に備えて解散となりましたが、希望のチームに小澤コーチの野球教室が開かれました。

今回のテーマは投手・野手に共通する「上達するための投げ方」。多くのチームの選手、監督、コーチのが参加し、みんな自分で体を動かしながら、熱心に聞き入ってくれました。

２日目、待ちに待った晴天です！
初日の鬱憤を晴らすように、８つの会場にわかれて熱戦が繰り広げられました。メイン会場で、のっぽくんも見守ります。

２日目は、８つのブロックの上位２位を選出。最終日は、勝ち残った１６チームがベスト４を決めます。

すぽーつ麦茶の特設ブースも大人気。みんな、しっかり水分補給を行なって試合に臨みます。

２日目も、小澤コーチの野球教室は大盛況。各チームの監督から要請を受け、待機の時間に臨時の野球教室が多く開催されました。

今回のテーマは投手・野手に共通する「上達するための投げ方」。多くのチームの選手、監督、コーチのが参加し、みんな自分で体を動かしながら、熱心に聞き入ってくれました。

最終日の熱戦も終え、いよいよ表彰式。
今大会も接戦が多く、非常にレベルの高い、見応えのある試合が多くありました。

初日が雨天中止となった影響で、今年はベスト４
■神田エーススポーツ少年団（高知県）
■中州パワーズ（岡山県）
■久保軟式野球スポーツ少年団（山口県）
■オール野洲（滋賀県）
による抽選にて、順位が決定することに。

優勝は、神田エーススポーツ少年団（高知県）。 主将に優勝旗が渡ります。

のっぽくんからは、優勝チームにカルシウムグミが贈られました。

３位の久保軟式野球スポーツ少年団（山口県）。
一昨年優勝、昨年準優勝と、毎年上位に入ってきますが、今年も守備、攻撃ともにそつが無く、本当に強かったです。

優勝：神田スポーツ少年団（高知県）
全員野球でもぎ取った初優勝！本当におめでとうございます！ みんなでカルシウムグミを持ってガッツポーズ。 カルシウムグミを食べて、さらに強いチームになって下さいね！