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スクスクのっぽくん&日本旅行 共同企画:~心と体の成長~スクスク・ミクロネシアの旅
スクスクのっぽくん&日本旅行 共同企画:~心と体の成長~スクスク・ミクロネシアの旅
「スクスク・ミクロネシアの旅」では、ミクロネシアの中でも手つかずの大自然が広がるチューク(下図参照)で、ジャングルや無人島を体験したり、地元の子供たちと交流したり、文化を学んだりします。多感な10~16歳の子供たちには、これからの人生の糧となる、この旅でしか経験できない貴重な体験の数々が待っています。
ミクロネシア大使館、ミクロネシア政府観光局、現地の日本旅行スタッフが、全面的にバックアップ!
子ども8~10名に1名の自然体験事業経験者リーダーを配置し、生活面のアドバイスやグループ活動の支援、健康面のチェックを行います。また、現地事情に精通し、政府とのパイプを持った日本旅行社員が自然体験プログラムを組み、英語の通訳、添乗員も同行し万全の体制でプログラムを実施していきます。グアム・チュークにおいて常に連絡が取れる体制を整えています。また緊急時においては、現地州政府、日本旅行現地駐在所との連携を密に行い、警察、消防署、州立病院への連絡・搬送など速やかな体制を整えています。※チュークには、毒を持った生物もおりません。
日本旅行では、2001年より毎年、政府の事業としてミクロネシアへの少年少女自然体験交流を行っており、500名を超える子供たちがミクロネシアで貴重な経験を得て、たくましく戻ってきている実績があります。
■ミクロネシアって?
ミクロネシアは、グアムから南方に飛行機で約1時間半程度のところに位置する小さな島々の集まりです。ミクロネシアは、日本との関係が深い国です。1920年から国際連盟の委託により日本の統治が始まったことを皮切りに、太平洋戦争の激戦地であったミクロネシアには、日本人が多く滞在し、島民と共生し、現地の人々に文化や教育を教えてきたという歴史があります。今回訪れるところは、ミクロネシアにある「チューク」という美しい島々です。
ミクロネシアは、グアムから南方に飛行機で約1時間半程度のところに位置する小さな島々の集まりです。ミクロネシアは、日本との関係が深い国です。1920年から国際連盟の委託により日本の統治が始まったことを皮切りに、太平洋戦争の激戦地であったミクロネシアには、日本人が多く滞在し、島民と共生し、現地の人々に文化や教育を教えてきたという歴史があります。今回訪れるところは、ミクロネシアにある「チューク」という美しい島々です。
■フォトギャラリー(クリックすると拡大画像をご覧いただけます。)
人間で一番多感な時期は、10~16歳と言われています。
この時期に、子供たちに何を経験させてあげられるかは、親として大きな課題ではないでしょうか。
日本から、はるか南の島々・ミクロネシアには、日本の子供たちが、通常体験することができない貴重な経験が詰まっています。
大自然に触れ、現地の農業や漁業に関わることによって、命の大切さ、ありがたさを知る、現地の子供たちと触れ合うことによって、仲間の大切さ、人への思いやりを知る。
滞在を終え、子供たちが帰国するときには、逞しく目を輝かせているでしょう。
子供たちの心と体の成長をサポートするミクロネシアの旅。
子供たちの将来を豊かなものにするために、ぜひ参加させてあげて下さい。
日本から、はるか南の島々・ミクロネシアには、日本の子供たちが、通常体験することができない貴重な経験が詰まっています。
大自然に触れ、現地の農業や漁業に関わることによって、命の大切さ、ありがたさを知る、現地の子供たちと触れ合うことによって、仲間の大切さ、人への思いやりを知る。
滞在を終え、子供たちが帰国するときには、逞しく目を輝かせているでしょう。
子供たちの心と体の成長をサポートするミクロネシアの旅。
子供たちの将来を豊かなものにするために、ぜひ参加させてあげて下さい。
大自然を体験し、豊かな精神を育みます。「生きる力」と協調性を学び、たくましい子どもを育てます。
地球温暖化・環境保護について考えさせ、問題意識を得ます。
大家族の中で伝統的生活習慣を体験し、親、兄弟、友達との関わり方や家族・友達の大切さを学びます。また、現地の生活は、基本的には英語で行われています。古くからある現地の言語と、英語とを話すバイリンガルである現地の子供たちと交わることで、国際感覚を磨きます。
その5:ホームビジットにより、ミクロネシアの家庭と交流
その6:現地の子供たちとの交流
その6:現地の子供たちとの交流
太平洋戦争までの日本との深い関係を学びます。また酋長や村のコミュニティーの存在意義を認識し、歴史の大切さとコミュニティーの重要性を学びます。
その7:島の特色ある場所を見学し、現地の文化を学習
相手を思いやる気持ちや、コミュニケーション能力を得ます。
また、日常では味わえない環境を、力を合わせて乗り越えることで、深い信頼関係を築きます。
また、日常では味わえない環境を、力を合わせて乗り越えることで、深い信頼関係を築きます。
その8:8名程度でチームを組んでの行動
ミクロネシア・チュークの酋長・相沢氏(日本から渡り酋長の娘と結婚)は、中でも特に日本との親交が厚い人物で、終戦の際、森喜朗元総理の父親が相沢氏から助けられ、無事日本に帰国できたというエピソードもあります。その際、森元総理の父親は、将来ミクロネシアの人々と一生付き合っていくよう、息子(森元総理)に語ったそうです。
2001年9月森氏は太平洋・島サミットの関係で念願のチュークへ訪問し、相沢氏と面会し「第二のふるさとへようこそ」という横断幕と子供たちの歓迎振りに感動し、目頭を熱くして「父がお世話になりました」と語りました。それがきっかけとなり、現在では政府の事業としてミクロネシアへの少年少女自然体験交流が行われ、多くの子供たちがミクロネシアで貴重な経験を得て、たくましくなって戻ってきている実績があります。
2001年9月森氏は太平洋・島サミットの関係で念願のチュークへ訪問し、相沢氏と面会し「第二のふるさとへようこそ」という横断幕と子供たちの歓迎振りに感動し、目頭を熱くして「父がお世話になりました」と語りました。それがきっかけとなり、現在では政府の事業としてミクロネシアへの少年少女自然体験交流が行われ、多くの子供たちがミクロネシアで貴重な経験を得て、たくましくなって戻ってきている実績があります。
スクスクのっぽくんでは、この実績を基に、より多くの子供たちに、ミクロネシアの経験を通して心と体の成長を得てもらえるよう、この旅行を企画致しました。
※酋長・相沢氏の息子は、来日し、プロ野球・毎日オリオンズの選手として活躍をしたということや、ソフトバンクの王監督が、野球交流のためミクロネシアの子供たちを日本に招待しているということなど、日本とミクロネシアとの繋がりは非常に深く、そして、今後もより盛んになることでしょう。
※酋長・相沢氏の息子は、来日し、プロ野球・毎日オリオンズの選手として活躍をしたということや、ソフトバンクの王監督が、野球交流のためミクロネシアの子供たちを日本に招待しているということなど、日本とミクロネシアとの繋がりは非常に深く、そして、今後もより盛んになることでしょう。
文化や環境の違いを体験することで、子どもたちに豊かな将来を
日本とミクロネシアでは、環境や文化が大きく違います。子供の頃に、お互いの文化や環境の違いを認識することは、子供たちの将来を豊かにすることにつながると思っています。
ミクロネシアの大自然や文化を、ぜひ日本の子供たちに体験してもらいたいと思います。
ミクロネシア大使館 フリッツ公使
今、子どもたちに最も体験してもらいたい旅
私は、現在に至るまで、数多くの旅行を企画し、本当にたくさんの国を訪れてきました。しかし、このミクロネシアの旅を企画し、実際に参加してみて本当に驚きました。成田空港では、誰とも話さず、1人でゲームしかしていなかったような子供たちが、ミクロネシアで、今まで体験したことのない様々な刺激を受けるうちに、一つ一つ皮がはがれていくように、本当の素の子供に戻っていくのです。その様子を目の当たりにして、私は涙が出るほど感動致しました。このミクロネシアへの旅は、私にとっても、子供たちに最も体験してもらいたい企画です。ぜひ、皆さんとミクロネシアで様々な経験を共有したいと思っておりますので、ご参加お待ちしております。
日本旅行 遠茂谷寛司
たくましく、自ら“生き抜く”力を養う絶好の機会
今まで、日本旅行がミクロネシアに送った子供たちの中には、海外旅行が初めてという子供たちもたくさんいました。しかし、1人1人が自分の力で旅にでかけ、仲間をつくり、大自然に触れ、現地の子供たちと触れ合い、歴史や言語を学ぶにつれて、多くのことを吸収し、大きな心の成長を遂げて日本に戻ってくるのです。スクスクのっぽくんでは、子供たちの“心”と“体”の成長を支援しておりますが、その根底では、自ら“生き抜く”力を養っていくことが、とても重要ではないかと考えております。この「スクスク・ミクロネシアの旅」は、1人1人が主役となり、大きく、たくましく成長することができる絶好の機会です。ぜひ、お子様に、この大切な機会を与えてあげて下さい。
スクスクのっぽくん スタッフ一同
多くの発見と感動を持ち帰りました!(体験者のお母様からの感謝の手紙)
今回のプログラムでは、娘がたいへんお世話になりました。初めてパスポートを手にして出かける旅であり、かつ7日間という、小学生にとっては贅沢な旅ではありましたが、たくさんの出会いと経験をとおして多くの発見や感動を持ち帰ってくれた様子で、本人、保護者ともども満足しております。ありがとうございました。治安が非常に良いということなので、親としても安心して送り出すことができました。あまり詳しい情報がないために、個人ではなかなか訪れる機会のないミクロネシアへの旅は、グアム島を訪ねただけでは気づくことのできないたくさんの発見をもたらしてくれたようです。素朴な島の生活に触れる、それぞれの島ごとの独自の文化・歴史に触れる、目の前に広がる美しい海と共に暮らす、降る雨に感謝の気持ちを持つ、といった経験は単に知識を広めるということだけに留まらず、これからの生き方や価値観の醸成に何らかの影響を与えてくれるのでは・・・と期待しています。(東京都・12歳女の子の保護者より)
スクスク・ミクロネシアの旅 プログラム内容
旅行概要
期 間 | 2008年3月27日(木)~4月2日(水)7日間 |
---|---|
宿泊地 | グアム2泊、チューク(トラック諸島)4泊(内1泊は無人島宿泊) |
参加資格 | 10歳~16歳 |
募集人数 | 30名(最低催行20名) |
企画協力 | スクスクのっぽくん(有限会社ルーティ)、在日ミクロネシア連邦大使館、ミクロネシア連邦政府観光局、チューク州政府青少年局、チューク州政府観光局 |
旅行説明会 | 2月下旬に実施予定(日時が決まり次第ご連絡いたします) |
参加費用 | 248,000円 |
お申込みの手順
<お問い合わせの場合>
ご興味がある方、ご質問がある方は、お気軽に下記日本旅行コールセンターまでご連絡下さい。
日本旅行コールセンター:03-3365-1880(平日9:30~17:30)ご興味がある方、ご質問がある方は、お気軽に下記日本旅行コールセンターまでご連絡下さい。
メールでのご質問はこちらまで:info@suku-noppo.jp
<お申し込みの場合>
1.日本旅行CET営業部ホームページから、募集要項をご覧ください。
→募集要項をダウンロードする
1.日本旅行CET営業部ホームページから、募集要項をご覧ください。
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2.同ページより「お伺書 兼 同意書」をプリントアウトして頂き、
ご記入いただいた上で、下記番号までFAXして下さい。
→お伺書 兼 同意書をダウンロードする
日本旅行FAX:03-3364-5770(9:30~17:30)
ご記入いただいた上で、下記番号までFAXして下さい。
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日本旅行FAX:03-3364-5770(9:30~17:30)
※2月下旬に、旅行説明会を開催致しますので、日程が決まり次第ご報告致します。
(遠方の方は、応相談)
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担当:株式会社日本旅行/遠茂谷(おもたに)・白井
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