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成長のための仕組み「なぜ身長は伸びるの?」
成長のための仕組み「なぜ身長は伸びるの?」
なぜ身長は伸びるの?
子供の骨には、両端に骨端線(成長線ともいう)と呼ばれる軟骨部分があり、この骨端線の部分が成長することにより身長は伸びるのです。しかし、大人になると、骨端線は硬い骨になってしまい、骨は伸びなくなるのです。骨端線は、ある年齢に達すると固まってしまいます。骨端線が固まる前に、最善の対処をしてあげてください。
ホルモンの働き
骨端線の部分は、なぜ伸びるのでしょうか?
身長にもっとも重要なホルモンは「成長ホルモン」と呼ばれますが、直接骨端線に働きかけるのは「ソマトメジンC」というホルモンです。
ソマトメジンCは、成長ホルモンの助けをかりて、肝臓でつくられます。そのため、成長ホルモンが十分にあっても、肝臓に異常があったり栄養が不足している場合には身長が伸びません。
>> 『成長のための3大要素』はこちら
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