「成長期に伸びる仕組み」を中心に、「成長と栄養」の関係、「成長と睡眠の関係」などなど、
スクスクのっぽくんに寄せられるご質問を紹介します。
身長と成長曲線
成長曲線ってなんですか?
ある子供たちの集団で男女別に何歳何ヶ月の時、身長が何cmという情報をたくさん集めてきます。(体重も同様) 集めてくる情報の数が十分であれば、平均身長、平均体重を中心としたなだらかな分布が分かります。
その情報をもとに、年齢にみあった平均身長と平均体重を線で表し、さらに標準偏差ごとの線を加えたものが成長曲線のグラフです。
「標準偏差(SD)」は「平均値からどれくらい離れているかの目安」です。当然、数が大きいほど離れているといえます。
ゼロSDであれば、平均と同じであるということです。 -1SDよりも-2SDの方が身長が小さく、-3SDはさらに小さいといえます。
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