- 旬の食材を使ったレシピで
お子様の成長、ご家族の健康をバックアップ!
食卓を彩る!「春菊ときのこのくるみ味噌和え」
見た目も綺麗で香りも良く、食感も楽しめる工夫をプラスして 苦手な野菜にも挑戦しやすいメニューになります。
(4人分)
- ・春菊…100g
- ・しめじ…50g
- ・柚子の皮…1/8個分
【くるみ味噌】
- ・くるみ…30g
- A 味噌…大さじ1
- 水…大さじ1
- 砂糖…小さじ1.5
- みりん…大さじ1/2
※みりんはアルコール分が高い(13〜15%程度)ため、耐熱容器に入れてラップをせずに600wで30〜40秒加熱させることでアルコール分を飛ばすことをオススメします。
- ・柚子の皮は沸騰したお湯で1秒ほど茹でた後、千切りにする。
- くるみはフライパンで乾煎りして包丁で刻む。
- 1.春菊は葉と茎を分けておく。
- 2.沸騰したお湯に塩を加えて茎→葉の順に加えてサッと茹で、粗熱が取れたら水気をしっかり絞る。茎は斜め薄切り、葉は3等分に切る。
- 3.しめじは石づきを取り手でほぐして耐熱容器に入れて塩をひとつまみふり、ふんわりとラップをしたら電子レンジ600wで1分間加熱する。(水気は軽く切る。)
- 4.ボウルにAを合わせて混ぜ、刻んだくるみと柚子の皮を加える。
- 5.③のしめじと春菊を加えて和えたら完成♪
お料理のコツ
柚子の皮を一度ゆでることで独特の苦みが減り、爽やかな香りが残ります。
味噌は産地や種類によって塩分が違うため、量はお好みで調整してください。
・カルシウムを含む春菊は茹でることでカサが減って食べやすくなります。
・柚子や味噌の香りにくるみの食感、カラフルな見た目と、五感を使って食べることで食に対する関心も高まりやすくなり、食欲UPにつながります。
・くるみに含まれるビタミンEは血流をスムーズにするのを助ける働きがあり、柑橘系の香り成分、リモネンにはリラックス効果があるため、寒くて筋肉が緊張しやすい時期にオススメの食材です。
- 監修:管理栄養士 磯村優貴恵
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