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管理栄養士に聞く、食とアレルギーの今 » アレルギー対策の工夫-基礎編1:食品表示の見方を知ろう!
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アレルギー対策の工夫-基礎編1:食品表示の見方を知ろう!
基礎編1:食品表示の見方を知ろう!
!!ここに注意!!
表示の方法は様々で、27品目がそのまま表示されるわけではありません。
注意が必要な食品表示例
- 卵→エッグ
- 牛肉→ビーフ
- 落花生→ピーナッツ
また、加工食品の中の原料にアレルギーを含む食品が含まれており、原材料としてよく知られている場合は表記されないことがあります。
加工食品の原材料に表記されない食品例
- マヨネーズ・・・原材料に卵が使用されます。
- 油揚げ・・・原料は大豆です。
アレルギー表示の方法は2種類あります!
その1:使ったすべての原材料の後に、(原材料の一部に○○、△△を含む)と、アレルギーの原因となる可能性のある食品がまとめて書いてあります。これらの食品がどの原材料に含まれているのかは示されていません。
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その2:使った1つ1つの原材料の後に、(○○、△△を含む)と、アレルギーの原因となる可能性のある食品が書いてあります。一度記載した食品が別の原材料にも含まれている場合、二度目以降の記載が省略されることもあります。
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(消費者庁HPより)
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